ソードアートオンライン | godoraさんの日常感想文

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思ったことや感じたままを徒然と語るブログです。




メイゴありがとうございます。


アベマテレビは皆さん、もうご存知かとかと思います。


が、一応簡単に説明します。


インターネット配信のテレビ局で運営はここアメーバさんと同じです。

abemaTV表記が正確なところですが、面倒なので片仮名で書いてあります。


アメーバなのにアベマなのは、世の中のどこかに既にアメーバテレビというテレビ局があったため、英語表記のスペルをひっくり返してアベマにしたとどこかに書いてありました。


さて。

この週末、アベマテレビの深夜アニメというチャンネルで、ソードアートオンラインの一期、二期の一挙放送が。


現在も放送中です。


このアニメは一期と二期合わせると、テレビ番組の放映期間を現す単位クールで言うと、4クールです。

1クールは3カ月ですので、通算12カ月。つまり1年ということになります。


はーい。もう12時間以上見続けています。


じっと見続けてるのではありませんが、なかなかの満腹感です。


さてさて。


女子陛下のバルキリーさん。


正式な型式は


VF-1A FRS.1


に、なります。


単座型の一般的なVF-1バルキリーの中で唯一他の機体と脚部が異なる形状をしています。


ということで、その再現をやってみました。





用意したのは、機体と同じハセガワというメーカーから発売されている、1/72スケールの航空機の武装セットのシリーズのひとつです。

ここから写真の真ん中辺りにある3個のパーツを使います。




裏からですが、こんな形です。




形を整えます。




念のため裏打ちと言って、パーツを整形した為に、元のパーツが欠けてしまわないようにゼリー状の瞬間接着剤で補強してあります。


この状態で脚に合わせてみたのですが、どうにも上下に大きく隙間ができてしまいます。


脚の方が曲面になっているので、多少の隙間は覚悟していましたが、それにしても大き過ぎる。


そこで。




上から。

前後に裏打ちしたもの。

後ろだけ裏打ちしたもの。

裏打ちせずに整形したもの。

以上三種類を作って足に当ててみたところ、裏打ちせずに整形したものが、最も隙間ができなかったので、前後に裏打ちしたものは使わず、後ろだけ裏打ちしたものの裏打ちを削って、パーツを揃えました。




これらを貼り付けるとこんな感じになります。

ちなみになぜこうなったかと言うと、積んでいるエンジンが他の機体と違うということだそうです。

このあとゼリー状の瞬間接着剤を隙間に足して、整形していきます。


ある程度形が整ったところでサフを吹いて様子を見ます。

修正とサフ吹きを繰返し。




こんな感じになります。




組んでない方の脚も先にやってしまいました。

あとはこの作業で消えてしまった、モールドの彫り直しをすれば、作業完了です。


それではまた次回です、でーす。


ちなみにあと少しで、一挙放送がおわります(笑)