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godnumber4には夢がある

頭の中にある日々の空想と妄想の備忘録

カップラーメンのフタを開けなければ、カップラーメンは食べれない。


掃除をしなければ、部屋は片付かない。


仕事をしなければ、その仕事は永遠に終わらない。



何かをしなければ、何も前へ進まない。



俺が何かをしなければ俺の問題は解決しないし、あなたが何かをしなければあなたの問題は解決しない。



当たり前のこと。



でも、この世の中には、何もせずとも前へと進むものがただ一つだけ存在している。



時間。

時間である。

時間は何もしなくても過ぎていく。

俺が何もしなくても、あなたが何もしなくても、誰も何もしなくても、時間だけは絶対に進んでいく。



時間とは、完全なる自由なのだ。



この世の中で、ただ一つの完璧な自由の存在。

それが時間だ。

時間は自由で、誰の指図も受けつけない。

誰の指示も仰がないし、何者にも縛られない。

時間が唯一の完全なる絶対の自由で、それ以外の存在は、ただの与えられた自由にすぎないのだ。

それはつまり、時間によって与えられた自由。

時間だけが、他者に自由を与えられる存在であり、それ以外のものが他者に与えていると思っている自由とは、だだの勘違いにすぎない。

本当はその自由ですら時間によって与えられていることにも気付かず、さも自分が与えているものだと誇らしげにしているだけの存在なのだ。



時間は良い。

時間は嘘をつかない。

時間は約束を破らない。

来るべき時は必ず訪れるし、去るべき時は必ず去る。


時間だけが、その他のものを完全に支配している。


その他のものは、時間にだけは絶対に逆らえないのだ。


だからこそ、時間を味方にしなければいけない。