・田口清隆監督のアイドルPV

「G」「長髪大怪獣 ゲハラ」「MM9」の田口清隆監督がよしもとのアイドルグループ『YGA』の選抜3人を明和電機がプロデュースしたアイドル『NUT』のデビュー曲「おめでトーン♡ありがトーン」のPVを監督したみたいです。↓



ロボットの登場シーンは明らかに川北特撮や昭和メカゴジラの影響を受けてますね。
アイドルPVにまで怪獣要素を入れる田口監督…最高です!!!(笑)



・川北紘一監督インタビュー

平成VSゴジラシリーズの特技監督として有名な川北紘一監督がGIGAZINEのインタビューに答えていらっしゃいました。すごく興味深いお話を沢山なさっています。

【GIGAZINE】「ウルトラマンの変身シーンを生み出した男、「ゴジラ対ビオランテ」の川北紘一インタビュー」
http://gigazine.net/news/20110304_kawakita_koichi/


>無限大の可能性があるCGという武器があるけれど、それを有効に使いこなすだけの、使い手にも能力が求められるよね。僕は無いからダメだ(笑)

「ゴジラVSデストロイア」のゴジラが溶けるCGは最高でしたよ、監督!!



・樋口真嗣監督、ツイッターで怪獣モノについて語る

平成ガメラシリーズ特技監督、「MM9」総監督の樋口真嗣監督がツイッターで怪獣モノについて語っていらっしゃいました。


「MM9」は原作に比べてかなり「一見さんお断り」的に見えた、とある方が発言。原作の持つ「一見さんお断り」な雰囲気を排除したので原作が好きな方にはそう見えるかもと樋口監督が返信し、「怪獣」という*誰の心をもざわざわと騒がせる、問答無用でキャッチーな存在*の描写が相当省かれていたので、視聴者はそこを補完できるかどうか問われるという意味で「一見さんお断り」と感じたのです、とその方が発言したところから。

その漢字二文字が出た途端に一見さんお断りになっちゃうんですよ世の中的には! 好きな人は好きだけど、圧倒的に多いそうでない人にとっては(続く) RT @tsurumy: @higuchishinji 「怪獣」という*誰の心をもざわざわと騒がせる、問答無用でキャッチーな存在*の描写less than a minute ago via Echofon



RTするのもめんどうなので一斉に。怪獣モノは昭和40年前後のブームになった時点で子供のものになりました。怪獣は子供の観るもの→大人になっても怪獣を見ているのは幼稚な証拠、というのが我々怪獣好きに向けられた世間一般の常識的な視線でした。それに対する免罪符が一作目のゴジラでした。less than a minute ago via Echofon



というか、この議論終わらないので各々で考えてください。自分が好きなモノが嫌いな相手に好きなってもらうことって大変じゃないですか。それを放棄しちゃうと、何も生まれないから何かしなきゃ!っていつも考えているんですけどね。less than a minute ago via Echofon



みんな判っていながら見ないふりをしているかも知れないんだけど、映画会社は作った映画が儲からないとお金が無くなって作れなくなっちゃうんだよ。ガメラだって儲からなかったから潰れて違う会社の物になるんだよ。俺達の実績は認められないから、ガメラのようなやり方は通用しなくなるんだよ。less than a minute ago via Echofon



だからといって自分を含めた作っている奴らを甘やかすべきではないけど、アニメでもマンガでもゲームでも音楽でも、すべての”ものを作る場”で同じことが起きているので、みんな後で後悔しないように。お客様は神様です。だから立ち読みしたマンガの文句に話は聞くが耳は貸さないんだよ。less than a minute ago via Echofon



損はしたくない、タダで済まそう、という俺も持っている本能が「立ち読み」です。RT @ochagashidouzo: @higuchishinji でも映画は「立ち読み」はできない(はず)なので、「立ち読み」の話とは分けて欲しいです。less than a minute ago via Echofon


↓結果的に、最初の方は「怪獣」が一見さんお断りなネタだとは予想外でした、という返信をしていらっしゃいました。(その他中略)そして…

ありがとうございます。RT @tsurumy: @higuchishinji いちばん最初の自分の疑問に立ちかえると、「樋口さんは観客層の拡大のために、MM9から*『怪獣』臭を排除した」ということになりましょうか…なんというか、*茨の道*ですね…less than a minute ago via Echofon





個人的に、これらのツイートにはものすごく感動しました。

怪獣モノの持つ子どもっぽい、幼稚だ、というような世間一般のイメージをなくし、観客層の拡大を成し遂げるために樋口監督は戦っているんですね。

「MM9」という作品で樋口監督がそういう怪獣モノのイメージを壊しにかかった、ということは自分も薄々そうじゃないかなと思っていましたが、改めてそれが本当だと分かると尚更「MM9」には続編が作られて人気が出てほしいなと思ってしまいます。

個人的に、「MM9」という作品はこれから結構「やってくれそう」な気がしています。(所詮「素人の勘」ではありますが(笑))
なので、DVDBOXがあまり売れてないという噂も聞きますが(管理人は買いましたよ!)、ぜひシーズン2を(できればもっと見やすい時間帯に、地上波で)作って、まだまだその挑戦を続けて行って欲しいなぁと思います。



樋口監督、ガンバレ!!!