それは、、、
ラジオです!
きっかけはアルバイトで
厨房担当の人がラジオを聴きながら
仕事をしていて、何かいーなと思い
家に帰って寝る前に聞いたのがきっかけです。
それで、何故ラジオを好きになったのかちょっと考えてみました。
音声に温かみを感じる。
テレビとは違い、収録時の息づかい等の雑音や会話のラフさがリアルの会話に近く、親近感を覚えます。
TVみたいに綺麗に編集されていなく、レトロ感を楽しめ落ち着きます。CDよりレコードが好きっていう人がいるのと同じ感覚でしょうね。
特別感を感じる。
昔はラジオは情報源として当たり前に使っていました。現在はTVの方がマジョリティでしょう。(私はあまりTVを見ませんが)
そんなご時世にわざわざラジオを聞くという行為は特別の楽しみのように感じられます。
立派な趣味になると思っています。
現在、便利できれいな家やホテルが立ち並ぶ中、休日にわざわざキャンプを楽しみに行くという行為にも似ているでしょう。
普段の生活の習慣として、薄れてきたことを自ら能動的に取り入れていく。
そこに楽しみがあるのでしょう。
技術の発達に伴い、自動化、機械化が進みどんどん不便がなくなっています。
これは歓迎することです。
だからこそ、キャンプやラジオなどのアナログを楽しめる行為が今後も趣味として残っていくだろうと思います。
社会が便利になるに従って、人間がしなくてはならない仕事はどんどん減っていくでしょう。
『遊び』と『仕事』の境界線がなくなって本気で好きなことに従事できるようになるでしょうね。
『そんな馬鹿な』と思わず、情報を積極的に取り入れ、好きなことをしながら楽しく生きましょう。
寂しさをカバーできる。
ラジオは気さくな会話が多くTVみたいに創り上げられたように感じる会話でないので、身近に感じ寂しい時なんかはBGMにするといいですよ。
私は、どんな人ともどんどん輪を広げていくことは正直苦手だし必要はないと思っています。
自分の進みたい方向に進んでいたら自然と気の合う方と交流が深まっていくっていうスタンスです。
無理に仲良くなろうなんてのは思いません。
基本的に疲れるのは嫌なんですよ笑
自分のペースが好きで1人でいることも好きです。帰宅後の夜はラジオに癒されています。
ながら情報インプットができる。
ラジオは耳だけを傾ければ良いので、
本を読みながらでも情報をインプットできます。
視覚を取られないので、ながらの状態で情報源をインプットできます。
すごい効率的。
笑える。
上では情報源としての説明でしたが、ふとラジオをつけると、
お笑い芸人がやっている番組があって、
それが純粋に面白く、
ビール飲みながらついつい笑ってしまいます。
無理なく笑えるということは本当に重要だと思います。
その瞬間を楽しんでいる証拠ですからね。
無理に笑う必要はないし、無理は体に悪い!
笑いたい時だけ笑っていきます!
バナナマンのラジオ番組面白いですよ。
以上
三越前駅のタリーズからの投稿でした。
ちょっと読書して
気が向いたらどっかいって
夜はアルバイトです。