相変わらずのうだるような暑さに辟易しますね。皆さんも熱中症には気を付けてください。
さて、なぜこのようなタイトルに今回なったのかというと、実は仕事のトラブルでケガを負ってしまい、警察沙汰にまで発展するという事がありました。詳しい内容は話せませんが、とても怖く辛い思いをしました。繁華街の警備員という職業柄仕方のないことだとはいえ、明らかに常識のない頭がイカれた連中とほぼ毎回対峙しないといけないというのは本当にストレスを感じます。こういうことは本来いけないことなのでしょうが、自分より下の輩を見ると安心するといいます。しかし、毎回見ているのもネガティブになりやすく、考え物ですね。
このように私は職業柄ストレスを多く感じる職に就いています。正直な話辞めれるのなら今すぐにでも辞めたいと思うことは多々あります。しかし、私は警備員という職業を気に入ってるのでギリギリのところで踏みとどまっています。なので私は、プライベートでのストレス発散をとても大事にしています。
私のストレス発散とは何か。それは友人とお喋りに興じることです。幸運なことに私には中学・高校・大学時代を通して、多くの友人達に恵まれ、今でも何人かの友人と連絡を取り合っています。更に定期的に会ったりもしています。その時、思い出話や仕事の愚痴等、長時間にわたってお互い話します。話を聞いてくれる人というのはとても良いもので、辛いことやストレスを感じることがあっても、心を許せる友人に話をすると何時の間にかすっきりしています。このようにして私はストレスを発散し、心の安定を保っています。
今の世の中人間関係というのは希薄になっているもので社会に出ると友人と疎遠になり、結果的に孤独になりやすくなっています。ですが孤独というのはとても辛いものです。人間一人でできることなどたかが知れています。もしこれを読んでいるあなたに気軽に話せる友人がいるならそれを大切にしてください。話せる人がいるというだけで人生の彩というのは豊かになるものです。