父はおよそ8年クラブを変えていない。
「もう先は長くないし(現在74歳)買い替えてもなぁ〜」てなことが理由らしい。
ちなみにゼクシオユーザーである父の事を考えると4モデルも変えていないことになる。
ゼクシオに限っていえば、古いモデル程ハイスペックなのに。初代ゼクシオの7番アイアンはロフトが32度、最新のゼクシオ12は28度とメーカーの公式スペック表では4度も差があり、およそ1番手違う。
単純に考えるとロフトが立つ方が難しいですが、そこはゼクシオ。クラブ重量の軽量化や低重心設計で球が上がりやすいのにロフト通りに球が強い。
ではなぜ同じモデルでありながら、この様な差が生まれるのだろう。
答えはユーザーの年齢層とクラブのスペックが連動しているからだ。もちろんメーカーやモデルによっては少しの変化しかしてないものもある。(今回はゼクシオのお話)
ゼクシオ初代は2000年に発売されているので、かれこれ20年以上も経過している。
ゼクシオはユーザーの大多数が一度手にすると変えないことを考えると、初代発売当時に50歳だったユーザーは既に70歳超え。
筋力の衰えや身体の可動域が制限されるため、ヘッドスピードも落ちる。
そんなユーザーの加齢と共にクラブも平均的な70歳代に合わせた設計に変わっていっているのだ。
さすが天下のダンロップ。
ユーザーが少しでも違和感なくゼクシオを使い続けれるような作りで、もはや麻薬的な中毒性の高いクラブを開発している。
ともあれば一度でいいから試してほしいと父に願う。
あと何年続けれるか分からないからこそ、尚更に。
皆様もぜひクラブフィッティングを活用して、自分に合ったクラブ選びで、長いゴルフ生活を楽しんで下さい♪