前回ブログでの予告通り、今回はノートパソコン(ノーパソ)をHDDからSSDに換装がテーマ
オレの古いノーパソ(2015年夏モデル)、DELL Inspiron 14(Core i3 4005U Haswell)
3年前ぐらいにバッテリーが死んでるのを格安で購入し、純正バッテリーとメモリを8GBに変えて絶賛使用中
幾度も腐ったWindows10のアップデートを乗り越え副業を支えてくれる頼もしい存在だが、やはり他人の PCを触っていちばん羨ましいのがSSD
HDDとSSDの違い
そもそも、HDDとはCDやDVDと同様にディスクが回転し磁気ヘッドが動いてデータを読み書きする物理的な動き
一方、SSDはSDカードやスマーフォンのSoCと同様にデータの読み書きに物理的な動作をしない
SSDのメリット=HDDのデメリットは
◆ 衝撃や温度変化に強い
◆ 読み取り速度がケタ違いに速い
◆ ディスクドライヴ自体の発熱が無い
◆ 消費電力が少ない
◆ 作動音がゼロ
であり、反対にSSDのデメリット=HDDのメリットは
◆ ストレージ量に対して価格が割高
◆ 寿命が短いと言われており、前兆ナシに突然死する
◆ 電気的な影響を受けやすい
などなど
特に気になるのが、HDDに比べて寿命が短いと言われるトコ
だが、電源ONからのPCの立ち上がりの圧倒的な速さ、ソフト(アプリ)の呼び出し時や書き出しスピードを考えるとリスクを背負ってもSSD換装のメリットはある
ディスク クラッシュ対策はOSの回復ドライヴ作成と、今回取り外すHDDをバックアップ専用ドライヴに流用すればしのげるハズ(笑
作業の前に
換装にあたって必要なのは
・当然ながらPC本体
・PCに対応したサイズと規格のSSD
・換装する機種に対応してるHDDケース(今回は2.5インチHDD用USB3.0)
・換装するPCに見合ったUSBケーブル(PCによっては本体側のUSB差し込み口が違うので要確認)
・PCのバックパネルやHDDを取り外すための工具(精密ドライバーなど)
の準備を(今回はノーパソなのでSATAケーブルは不要)
では。。開始
いきなりバックパネルを外してHDDをぶっこ抜きたい衝動を抑え、まずはSSDのフォーマットをする
今回購入したSSDはコレ
発売当初は4万円前後だったSAMSUNGの860 EVO 1TBをNTT-Xストアで1万6千円で購入(クレカがNTTカードなので)
オレ的にはストレージ関連はシリコンパワーが好きで同スペックの製品とコレを比較したが、賢人の意見とHDD→SSDのクローン作成の簡単さによってSAMSUNGに決めた(5年保証だから5年間生きてくれりゃヨシ)
そのSSDをこのHDDケース
に突っ込んで(ディスクの端子には左右があるから間違えずに)USBケーブルにてUSB3.0端子に接続しノーパソを立ち上げる
待ち構えるフォーマットという壁
コントロールパネル(田キー&xキー)を開けて、ディスクの管理をクリック
Cドライヴの下にUSB接続したSSDが出るはず(出なけれゃドライバーをどっかから引っ張ってくる)
出たら、SSDの項目を右クリックしてフォーマットを開始(詳細は、Windows HDDフォーマットで検索)
なお、参考にした中のとあるサイトだと新品のディスクはフォーマット不要orクイックフォーマットでOKとあったので、クィックフォーマットしてクローン作成を開始したらわずか4%で作成失敗のエラーを吐かれた(笑
当然ながら、ディスクの容量が大きいほどフォーマットに必要な時間がかかる。。リトライして1TBを通常モードでフォーマット、約3時間後に終了してたよ
さてと。。クローン作成
クローン作成にはSAMSUNG公式サイトからツール「Data Migration」をダウンロード&インストール
ツールを立ち上げる前に先ほどフォーマットしたSSDをUSB端子から外し、立ち上がったら再び接続するとSSDを認識しやすいようだわ
認識されたら、今回の場合ソース ディスクはPC内蔵のHDD、ターゲット ディスクはSSDなのを確認し、細かいこだわり(パーテーションの切り方など)がナイなら手順に従ってクリックして行けばクローン作成開始
なお、容量がソース ディスク<ターゲット ディスクなら問題は無いけど、反対だとターゲット ディスクに収められる大きさに圧縮&削除する羽目になるので、あらかじめ準備するかデカい容量のSSDを買うようにしましょ
当然ながら、ソース ディスクのデータ量が大きいほどクローン作成には時間がかかるのが世の常
オレは350GBほどあったから、開始して4%の移行を確認してから寝たです
5時間後
画面にはクローン作成完了のメッセージが誇らし気に
ツールからノーパソをシャットダウンして、電源ケーブルHDDケースのUSB接続を外しケースからSSDを取り出す
いよいよ物理的アタック
メーカーや機種によってメモリやSSDなどストレージ換装のやり易さは千差万別
Windowsでも最新型のペラいノーパソは換装の難易度が高かったり、近年のMacBook同様にメモリは後から増設不可とかバックパネルが開けづらいモデルが増えている
オレのはメモリとSSD換装を前提に機種選びしたので、本体をひっくり返してメモリとHDDの収納部だけがビス1個で外れる優しいマシン
ビス外してパネル外して、本体にHDDを固定してるビスをこれまた1個だけ外して黒いベロを持ちながら引っ張ったらHDD外しは終わり
で、HDDが乗ってるステーのビス2個を外し、そのステーをSSDに取り付け本体に差し込んだら、巻き戻し作業でビス2個をはめたら終了〜作業時間は約7分
唯一、注意すべきは本体とHDDを固定するビスの脱着
精密ドライバーを使うビスの大きさなので、脱着時にビスを本体内に落としてしまうとバックパネル総外してからの掃除モードが追加となる
モーニング食べるから
場所を我が家同然なジョナサンに移動し運命のスイッチをポチ
おお、いつもより早く美女降臨
そして、ソフト立ち上げ役のこの美女も続いて降臨
あとは、フレンチトーストくわえながらWindows認証の確認やDELLのソフトでドライバーのチェックやら何やら確認と微調整で問題ナシの結末
まともなマトメ
SSD換装を効率的に作業する上で絶対に確認したいのが
◆ 購入するSSDのサイズ及び規格(SATA、mSATA、M.2)
◆ SSDの容量は、ターゲット ディスク<ソース ディスク、にならないようにする
◆ あらかじめ、自分の所有機種の換装難易度とフォーマット形式を調べておく
特にApple製品はiPhone同様に保証内でも自分で本体内部を弄ったら保証外になるので、腕に自信がないならば換装改造せず札束で解決するのが賢明
◆ 同じWindows PCでもストレージ関連の換装には相性が存在する
今回はWindows10のDELLのノーパソにSAMSUNGのSSDで換装したが、例えば同じDELLノーパソでもモデルが違ったり、違うメーカーのWindows10に今回のSSDを使ってもスムーズに換装出来ない場合がある(これが相性)
相性が悪いだけでは保証や返品交換は対応されづらいので、SSDの選定やもしものトラブルシューティングが自分で出来るor近くに出来る人がいる環境も必要
金盾を越えたら宝の山が〜宝を詰める袋も大きくなった
(。-_-。)








