平成３０年８月３１日 泣き出した雨

今日私の好きな芸人が芸人である最後の日を迎える。

平成も最後で、平成の夏も最後だって言ってるのにね笑

彼らとの思い出話。

初めて会ったのは３年ぐらい前の雪まつり笑道ステージでしたか。

まあ、色々言われましたね。4メートルあるとか笑

クソ生意気なガキだなぁ。私のファーストインスピレーションでした。

それからゾンクに洗脳されるように笑道に連れて行かれました。

ちょうど私も転勤で札幌な近くなったので、コンスタントに観に行ける状態になったからって言ってのもまた一つきっかけだったのかもしれない。

まあ、事あるごとにマグマバッカスを追いかけ、旭川に行き、ラジオも隔週で観覧に行きました。疲れたけどね笑

でも、芸人と知り合ってこんなに追っかけるとは正直思わなかった。また、札幌よしもとつながりで知り合いも増えたのもまた事実。

で、ある日を境にマグマバッカス休業。

追っかける芸人がいなくなった私はある考えにたどり着きます。

それが「札幌よしもと芸人を応援すること」になりました。

単独やるならちょっと凝ったものを送るようにしたのも、応援のため。

でも、本当はマグマバッカスが帰って来られる場所を守ってやりたかったんだと最近思いました。

ヨシキはマグマバッカスと言う看板を守り、私は札幌よしもとと言う居場所を残したかった。

だから、一般人なのに目立つ花や物を送り、アピールして札幌よしもとにも、応援しているやついるんだよとしていたのかもしれない。

まあ、ノリと勢いだけでやってきたことだからね笑。

そういえば、私の「ゾンキー兄さん」ってセレンがつけてくれたんだよね。

初めは嫌だったけど、周りからそう言われ続けてたら、変えるのもめんどくさくなってきた。てか、この名前のおかげで、みんなが気軽に話しかけてくれることがありがたいなと。セレンが残してくれたものとして、この名前も残していきたいと思います。

私はマグマバッカスに、ヨシキに、セレンにさようならを言いません。

だって、さようならじゃないから。

だから、またねーって伝えたい。

そういったら、また舞台に立ってる２人が「また」観れるからね。

ありがとう。本当にありがとう。

またねー。

いつまでも大好きなマグマバッカスへ。

セレン命名のゾンキー兄さんより

また笑道で会いましょう！