東京ゲームショー死ぬ前に一度は行きたい。

新作がどんどん発表されている中。
続編を期待してしまうのがシャドウハーツ。

国民的RPGは何かと聞かれたら、ドラクエ、FFとみなさんは言うでしょう。

わたしはシャドウハーツだと言いたい。
マイナー…隠れた名作…など言われてますが、笑いあり、涙あり、パロディも俊逸なRPGだと思います。

ジャッジメントリングは衝撃を受けました。
ただでは攻撃できません。
スロットで当たりが確定したら7を揃える目押しをしなければ、攻撃できない。外れれば攻撃できない。

ボスになると心理的に失敗したら…というドキドキ感。
うまく決まった後の爽快感。

キャラクター。
すべてのキャラクターが濃くていい意味でも、悪い意味で個性的。

主人公のウルは本当可愛くて不器用だけど、ぶつかりながら傷つきながらも成長する姿がとても人間らしい。

中国大陸からヨーロッパをかけて旅をします。世界が混乱していた時期。
第二次世界大戦前のお話。
町並みや、時代背景もよく描写されていて自分も一緒に旅をしている気持ちになりました。

白魔術や黒魔術が関係していたりするので微グロ。変なモンスターが多い。
怖いイベントがある。わたしはそんなに怖くないけど、斬新なイベントがありますね。

このゲームの最大のよく分からないポイント!
発売元がアルゼであること!

アルゼってパチンコやスロットを作る会社なんですよね…実際にシャドウハーツ2スロットでました!
ファンとしては欲しい!

人気なのにもアーカイブにもならず…ただただ時間が過ぎて行く…

開発チームが解散した事はかなり大きいと思いますが、奇跡が起きることを信じて…

ちなみにキースとヨアヒムがだいすき。ヴァンパイア最高ー!





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