こんにちは😊
このシリーズでは、生命保険を
「毎月払い続けている大きなサブスク」
という視点で見直しています。
第4回は、
多くの人がよく分からないまま入っている構造について。
それが
👉 主契約と付帯契約(特約) です。
🌱1|生命保険が分かりにくい理由は「構造」にある
生命保険の説明を聞いて、
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何をメインで守っているのか分からない
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オプションが多すぎて把握できない
-
解約すると“全部なくなる”気がする
こう感じたことはありませんか?
その原因は、
「主契約」と「付帯契約」を一体で考えてしまっていることにあります。
🌸2|まずはここから:「主契約」とは何か
主契約とは、
👉 その保険の「土台」「本体」にあたる部分です。
たとえば、
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死亡保障を目的とする保険
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一定期間の保障を持つ定期型
-
一生続く終身型
など、
「この保険は何のための保険か」 を決めているのが主契約。
つまり、
主契約 = この保険の“存在理由”
です。
🌿3|一方で「付帯契約(特約)」とは?
付帯契約(特約) は、
👉 主契約に“後から付け足したオプション”。
よくあるのは、
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入院したら給付金が出る
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手術をしたら一時金が出る
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がんと診断されたらまとまったお金が出る
-
先進医療を受けたら補償される
など。
イメージとしては、
スマホ本体(主契約)
+
ケース・保証・オプション(付帯契約)
に近いです。
🌼4|問題は「主より付が大きくなっている」ケース
実際の相談でとても多いのが、
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主契約の内容はよく覚えていない
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でも特約はたくさん付いている
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保険料の大半が“付帯契約分”
というケース。
これだと、
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何のための保険か分からない
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減らしたくても、どこを切ればいいか分からない
-
結果として「なんとなく継続」になる
= サブスク化 してしまいます。
🌸5|見直しのコツは「主契約を先に見る」
生命保険を見直すときは、
必ずこの順番で考えるのがおすすめです。
① 主契約は何を守るためのものか?
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誰のため?
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いつまで?
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いくら必要?
② 付帯契約は「本当に必要か」?
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目的は明確?
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主契約と役割がズレていない?
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代替手段はない?
この順番を逆にすると、
「減らせない」「分からない」状態になります。
🌿6|世代によって起きやすい“ズレ”
ここで、世代別の特徴も少し。
中高年世代に多いケース
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昔すすめられたまま特約を追加
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更新のたびに特約も増えている
-
保険料が急に上がって驚く
若い世代に多いケース
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主契約を最低限にして、特約を厚くしがち
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月額を抑えているつもりでも、長期では高額に
どちらも共通しているのは、
「主契約と付帯契約を分けて考えていない」 点です。
🌈7|まとめ:生命保険は「分解」すると怖くなくなる
生命保険が分かりにくいのは、
内容が難しいからではありません。
一緒くたに考えてしまうからです。
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主契約=何のための保険か
-
付帯契約=本当に必要なオプションか
この2つを分けて考えるだけで、
-
目的がはっきりする
-
見直しポイントが見える
-
「なんとなく継続」から抜け出せる
ようになります😊
次回はいよいよ最終回。
第5回|「更新型保険」はなぜ高くなる?
──保険料が上がる仕組みを知らないと、サブスク地獄になる**
をお届けします。