ドライブ好きなんだけど、コロナなのでなんか行きづらい。

というわけでレースゲーム買った。

 

フォルツァ・ホライゾン5ってやつ。去年発売だけどなんか買うタイミングを逃してたので今更購入。

 

舞台はメキシコ。街、砂漠、ジャングル、古代遺跡、火山などなどいろいろなロケーションが楽しめる。様々なイベントに参加していくオープンワールドゲームだが、しょっぱなから飛んでる。文字通り。いきなり輸送機からパラシュート降下するぶっ飛んだゲーム。

レースよりその辺をドライブする方が楽しいゲーム。とにかくゴージャスで面白いゲームなのでみんなにもやってほしい。

 

気になったら調べてみてね。

メキシコにようこそ!

 

 

 

今日は通院のため会社はおやすみ。

 

何を書こうかと悩んだ結果、最近アマゾンプライムで見ているドラマについて書くことにする。

 

ドラマの名前は「高い城の男」。原作はフィリップ・K・ディック。

原作はずいぶん前に読んだが内容は忘れてしまったので、新鮮な気持ちでドラマを見ている。どうやら原作とドラマではストーリーが異なるらしいが、核となる設定は共通だ。その設定とは、

 

・第二次世界大戦に勝利した大日本帝国とナチスドイツは、アメリ カ合衆国を分割統治している。

・もしアメリカが戦争に勝っていたら、という内容の映像フィルム   (原作では小説)がひそかに流通している。

 

まあこんな感じかな?

いかにもディストピアって感じだけど、ジョージ・オーウェルの小説「1984年」に比べたら全然平和だなって感じ。1984年の世界はまさしく正統派ディストピアって感じ。気が向いたらこの本についても記事を書こうと思う。

 

ちなみに、ドラマでは当時の流行歌などが流れていて、坂本九の「上を向いて歩こう」も使用されている。暗い内容のドラマなので、いきなり明るい曲が流れて思わず笑ってしまった。

 

さて、まとまりのない文章となってしまったが、記事タイトルのエーデルワイスについて書こう。

エーデルワイスは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌であり、「高い城の男」のオープニングにも使用されている。オープニングを飾るこの曲は静かで美しく、どこか不穏な雰囲気をはらんでいる。もともと祖国愛を表現する曲なので、このディストピア作品にはあっていると思う。

 

まあ、結局何が言いたいのかというと、「高い城の男」はいいぞ。

 

 

 

僕はもしかしたらメンヘラかもしれない。

確かにメンタルクリニックに通っているが、自律神経失調症でうつとは診断されていない。でも、体調の悪い時は精神的に参ってしまう時もあって、精神的に不安定になる時もある。(まあ、うつの人とは比べ物にならないくらい軽い症状だと思うが)

 

なので、僕はメンヘラなのかもしれない。

まあ、昔は精神状態がひどかったが、薬を処方されてからはある程度良い状態になっているけど。

それでも季節の変わり目とかは自律神経が乱れて体調不良、精神的に不安定になったりもする。今がちょうど体調が悪い時。

先生に相談して薬の量を増やしてもらったけど、どうなるかな?

 

あと、どうでもいいけど、僕は作家になるのが夢。叶うとは思ってないけれど。気分転換に小説でも描いてみようかな。

 

みんなは気分転換に何してる?

皆さんご存じのホルストの木星。

何それ?と思う方は聴けばわかるはず。前奏部分は分からなくても中間部はあまりにも有名な曲。日本でも平原綾香が詩を付けた「Jupiter」という曲がある。2003年にリリースされた曲で、彼女のデビュー曲だそうだ。

ちなみに、木星は組曲「惑星」の一つであり、僕は「金星」とこの「木星」が好き。

 

さて、この「木星」。管弦組曲なのだが、平原綾香よりもはるか前に歌詞が付けられている。しかも、ホルスト自身が編曲している。

それが、「我は汝に忠誠を誓う、我が祖国よ」だ。

この曲は、イギリスの外交官、スプリング・ライスによって詩を付けられた。詩は祖国への忠誠、第一次世界大戦の戦没者や天国といった内容。

 

今回紹介するのは第二次世界大戦を題材としたゲーム、バトルフィールドVに使用されたバージョン。このバージョンでは歌詞が省略され、一部分しか歌われていないが、とても美しい声で印象的に歌われている。歌詞も美しいので、ぜひ聴いてほしい。

 

 

 

【歌詞】

And there's another country, I've heard of long ago,
Most dear to them that love her, most great to them that know;
We may not count her armies, we may not see her King;
Her fortress is a faithful heart, her pride is suffering;
And soul by soul and silently her shining bounds increase,
And her ways are ways of gentleness, and all her paths are peace.

 

【和訳】

もう一つの祖国があると 古くから聞かされてきた

その国を愛する者にとっては最も愛しく その国を知る者にとっては最も偉大である

その国には軍隊もなく 王も存在しない

その国では敬虔な心が砦となり 苦難が誇りとなる

魂ごとに静かにその輝きは増していく

その国が歩む道は穏やかで その道は常に平和である

 

今日は駅前に行ってきた。

とあるゲームのフレンドとのチャットがきっかけでほしい本ができたから。

 

買ってきたのは

46番目の密室

ロシア紅茶の謎

夏と冬の奏鳴曲

作者不詳

の4作品。

と、イヤホンとフクロウの小物入れとパイ5個。

 

全部ミステリー。これで積んである本は30冊を超えた気がする。読まねば。とりあえず今日買ってきた46番目の密室から読もう。

 

フクロウの小物入れは木製で、自分で組み立てるやつ。作っててちょっと脆いなぁと思ったが、無事完成。ペン立てとかに使えそう。

他にも第一次大戦の戦闘機っぽいものやピアノ、サックスなどが売ってあった。機会があれば買ってこよう。

ちなみにパイはまあまあだった。

 

さっきも書いたが、本を読もう。こんな曲を聴きながら。