12月から体育館練習が始まりました
12月~2月はシーズンオフ
全力投球は避けてリズム体操・コーディネーショントレーニングなどをおこない、運動神経を発達させます
スポーツに必要な要素、バランス・リズム・タイミングを楽しくきたえます
でもその前に、柔軟性や脊椎側弯の有無など体のチェックを行いました
脊椎側弯検診
柔軟性チェック
エコーを用いて野球肘検診
インフルエンザ等による欠席者を除いて、今年も野球肘は0でした
ここ数年このブログの影響か、三条市・燕市や周辺市町村のみならず
新潟市・長岡市・魚沼地域などから問い合わせや受診が増えています
ことしは県外からの問い合わせもあり、遠くは広島県からありました
悩める肘障害の野球少年・少女とそのご家族のために、との想いは強くもっておりますが、
ただ当クリニックは特別なことをしているわけでもなく、
一般的な診察、説明を時間をかけて丁寧にしているにすぎません
即効性のある魔法のような治療もありません
遠方の方には近隣の野球障害に詳しいクリニックをお勧めする場合もあります
予防に勝る治療はありません
野球肘検診の普及により、外側の野球肘(上腕骨小頭離断性骨軟骨炎)は早期発見で後遺症無く治るケースが増えています
手術が必要なケースは減っています
但し内側の野球肘(上腕骨内側上顆裂離骨折)はそれほど減っていません
中学・高校で肘を痛める選手は、ほとんどが小学生時代の肘障害に起因します
「成長期のスポーツ障害は大人になってから「弱点」になる」
(日本サッカー協会 名誉会長 田嶋幸三)
「諸悪の根源は(肘の)内側にあり」と言われる整形外科医もいらしゃいます
「予防に勝る治療無し」
「今日の勝利より子供たちの将来の方が大切」
ドミニカ共和国の野球指導者の言葉




