おねがいします
今日から少しづつまともな話をしていこうと思っています
いつも読んでいただいている方達はつまらないかな
今日の議題は販売店の本業とはです
デパート企業においては商品を『売る』という事が本業となります
商品を売って、代金をもらい、利益を得る、そして従業員や株主に報酬を払う
この一連の流れが物を『売る』という事なのではないかと思います
最近は大きな組織に成れば成る程、根本にある『売る』という事を見失いがちになるのでは？と感じています
例えば大きな組織になれば人事、総務、経理、etc...、各部署が設けられていると思います
人事の場は自分の仕事は採用する事が仕事だと思ってしまい物を『売る』という事を見失っているという事です
本当は人事の方も『売る』という事が根本の仕事であり、売る為には人が必要になり、その為に人を採用し、売る為の育成をしていかなければならないという事を忘れてしまっているのです
私達の日常も同じことが言える場合があります
食事において言えば、おいしい、まずい、と思っているだけで食事をしていると思いますが、『食べて生きる』という事が根本なのではないでしょうか
話がずれてしまいましたが・・・
販売店の『売る』事と私達の『食べて生きる』という行為は同じ事なのだと思います
どんな仕事をしてどんなポジションだったとしても根本を忘れず常に頭に入れながら仕事をするのと、根本を忘れて仕事をするにはとても大きな違いがでてきます
考え方の違いで判断力、行動力、指示力が違ってくるものです
堅い話になってしまいましたね
たまにはいいですかね
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