出産のお話の続きです~
帝王切開が決まった時に、
先生は、
『誘発剤の点滴止めるね』って言ってたのに、
手術室へ行く直前まで誰も止めてくれなかった~
陣痛室には私ともうお1人、同じく朝から誘発剤の点滴をされている方がいて。
隣のベッドから常にがんばってる様子が聞こえていました(カーテンで仕切られています~)。
そしてお互い同じような時間帯に、
「痛い~~~!」
って叫んでました。
後から聞いたらお隣さんは「点滴外して!」と言っていたらしい。
ですよね~
そしてそして私が帝王切開を決めたタイミングで、
お隣さんは子宮口が全開で分娩室へ移動に
お隣さん全開だよ~~私もこれから手術だけど先生どうするの~~?
どうやら主治医の先生が同じだったので、
ボーっとしながらも私はそんなことを心配していました
そしてたくさんの人がどこからともなく現れていろいろな準備をしてくれて、
私はとにかくされるがまま~~。
途中、
『手術後は今と違うお部屋になるので荷物を移動しますね』
と確認されて、
「引き出しにたくさんお菓子入っててすいません」
と言ったら、
『棚ごと移動するので大丈夫ですよ~(笑)』
と、笑ってこたえてくれました。
やっと誘発剤の点滴が外されて手術室へ移動が始まりましたが、
移動中も相変わらず痛みの波がガンガンくるくる。
そのため手術室でもまた吐き~
麻酔が効いたころやっと痛みがなくなりました。