毎年のことですが、今年もインフルエンザの流行が懸念されています。
すでにその兆候があらわれている地区もあるし、その予防のために予防接種が始まっています。
東北地方では、仮設住宅にお住まいの方たちが集団で予防接種をうけているニュースも報じられていました。
予防接種をすれば、ことは解決するのでしょうか?
インフルエンザにもたくさん種類があって、予防接種をしていてもどれにでも効く訳ではありません。
確率の問題であって、今年はこのインフルエンザが流行るだろうというワクチンが準備されて、それを打っているに過ぎません。
そのワクチンに驚くべき物質が含まれているということをご存知でしょうか。
ワクチンにはウイルスを不活性化させるためにホルムアルデヒド(ホルマリン)が使われています。
ホルムアルデヒドとは、建材の接着剤や防腐剤に含まれるシックハウス症候群の原因物質の一つです。
病院での臓器保存や学校の理科室でよく見る標本に使われているあの液体です。
ウイルスをホルマリン漬けにして、不活化したままの状態を保つ目的で使用されるこの有機化合物は毒性が強いのです。
さらに、チロメサール(エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム)という保存剤も使われています。
これは何と水銀化合物です。
水銀は一度体内に入ると体内に蓄積され続けます。
それでも毎年打ち続けますか???
インフルエンザの予防接種をして亡くなったというニュースは聞いたことがあるとおもいますが、はたしてこれらの毒物が関係ないといえるでしょうか。
結論からいいますと、薬で対抗するより日頃から菌やウイルスに負けない身体を作ることを心がけることが重要だと考えます。
栄養を十分とり、睡眠も十分にとって身体を冷やさないようにする。そして、人ごみに行くときにはマスクをする。
これだけでもかなり抵抗力がつき、インフルエンザに負けない身体作りができます。
運悪くインフルエンザにかかったとしても、これだけのことをしておれば必ず治るでしょう。
一度感染すれば、免疫ができ、次からはインフルエンザの恐怖から逃れることができるというおまけまでつきますよ。