10月1日、Mリーグの開幕戦に行ってまいりました。
Mリーグの開幕の発表、そしてその後のドラフトの様子を見てこの日を心待ちにしておりましたが、ちょうどセガサミーフェニックスの応援として開幕戦を直接見に行けるチャンスを獲得し、心躍らせながら会場であるパブリックビューイングのある、複合施設「TABLOID」に観戦仲間と共に向かいました。
会場の中は中央前方にステージと大画面、そしてその日の対戦チームの応援団の席が、エリア別に用意されていて、その近くに小さなモニター。さながらちょっとしたスポーツバーのような空間でした。
今まで一人パソコンの前でジーっと画面を見ながら解説を聞きつつ、途中心の中で一喜一憂しながら対局を延々と見続けていたのとは全く違う感覚です。
セガサミーフェニックスの応援席に座りながら、観戦仲間と談笑していると、まもなく開会式が開始するというアナウンスが入りました。
そして迎えた開会式、赤坂ドリブンズ、U-NEXTパイレーツ、TEAM雷電、KONAMI麻雀格闘倶楽部、セガサミーフェニックス、渋谷Abemas、EX風林火山の全7チームのMリーガーの皆様がそれぞれのユニフォームを着て登場、次々と壇上に上がっていきました。選手の登場と共に会場のボルテージも一気に上がってきているのが分かりました。
開会式終了後またしばらく談笑していると、ついに前の大画面に対局会場が映され、そして開幕戦の対局者であるU-NEXTパイレーツの小林剛プロ、セガサミーフェニックスの魚谷侑未プロ、赤坂ドリブンズの園田賢プロ、Team雷電の萩原聖人プロが紹介インタビュー映像と共に登場、会場で応援しているファンの気持ちが最高潮に高まる中で、ついに対局がスタートしました。
対局が始まると、それぞれのチームの選手が有効牌を引く度に歓声が上がり、ところどころで、「次はこれ切るよ」「ここでこの牌打てるのか、すげえ」などと同じテーブルの人と話す様子が見られ、そして、チームのアガリが出ると大歓声が出る、本当にスポーツバーのような感じの空気感でした。モニターでの実況解説に加えて、壇上には解説の多井プロのチームメイトである松本プロ、白鳥プロがモニターでの解説にツッコミを入れるという一幕もあり、ただ家で見ているのとは違った楽しさがありました。
自分の文章力が足らず、あの空気感を伝えることが難しいですが、間違いなく新たな麻雀文化、時代の幕開けだったなあと自分の目からは感じられました。
「別に家で見てても一緒じゃね?」という意見もあるかと思いますが、対局を応援しているときのあの一体感、対局の後に打っていた選手の生の声をそのまま聞くことが出来る喜びはやはり生で見に行った時でないと味わえないかなと思います。ちょうど音楽のライブを見るか、CDとかで満足するか、ということに感覚が似ているのかなとも思いました。
ただ、これが一般の人達が入れる形になったときに果たしてどれだけ広がっていくのか、色々Twitterやブログなどでも言われているように、この点は今後の課題だと思います。今はまだ関係者だけの盛り上がりの段階なので、勝負はここからかな、と。
まずはMリーグを盛り上げていくために、観戦に行くこと、その生での空気感をSNSなど何らかの形で発信していくことが、Mリーグに参加していないプロとして出来ることかなと信じて、今後また色々発信していきたいなと思いました。
