深海へ真っ暗闇の中ただ走るどこまでもどこまでも自分が何を踏みしめているのかも分からないくらいもうどうなっても良いどこか遠くへどこか遠くへそして消えたいこんな世界にいるならばいっそどこか遠くへ行きたい誰にも会わない、どこか遠くへ踏みしめている感覚も風を切る感覚も自分がもはや動いているかも感じない場所へ・・・気付けば走ってる感覚も無くなってただただ沈んでくだけの感覚になったどこにいるかも今何の上に立っているかも何が見えて、何が聞こえてるかも分からなくなった