お久しぶりです。

始めたばかりなのにかなり投稿期間が空いてしまいました。元々なにか書きたいなと思った時に書こうと思って始めたのでまあ良いかとは思いつつ…



前置きはこの辺にして、今日のテーマは恋愛についてです。




先日、7ヶ月ほどお付き合いさせて頂いた彼女と別れを告げました。理由は




•愛されてるという実感が持てない自分に疲れてしまった事



•辛い事から逃れる為に彼女に依存してしまっていた事


他にもあるとは思いますが主にこの2つです。




彼女は一緒にいる時間が楽しければそれで良いという考え方で、それは付き合ってから別れるまで変わっていませんでした。彼女に愛されていなかったのではなく、自分が依存していった結果、感じ方が変わってしまっていた事に気づいた時はすごく自分が情けなかったです。



もちろん彼女にも悪い所が無かったわけではないと思いますが、自分が彼女に好かれる為に異常に気を遣いすぎた事も重荷になってしまっていたかもしれませんし、それが自分が疲れてしまった原因かもしれません。




そして愛されたいという思いが強くなるほど、以前なら気にしなかった事が気になり始め、彼女にそれを不満としてぶつけてしまいました。今思えば、彼女は自分がどんな間違いをしても許してくれました。






振り返れば振り返るほど悪いところばかり出てくるのでこの辺で今回の恋愛を振り返って自分がどうすれば良かったのか書きたいと思います。



• 好かれる為に気を遣う、優しくする、無理に楽しませようとする事は悪い方向にいくこともある。


→勘違いでも良いからどんな時でも好かれている自信は持っておく。ありのままの自分で接する。




•恋愛で辛い事を打ち消そうとしてはいけない。


→辛い事の本質から目を背ける事になり根本的な解決には繋がらないし、なにより彼女に依存する事に繋がる。




•相手に弱い所を見せるのが信頼の形ではない


→多くの女性はあくまで彼氏には強く生きてほしいと思っている。特にだらしない所は自分から見せてはいけない。





この3つは今回の恋愛の教訓として今後に活かしていきたいと思います。






最後に、彼女には多くの楽しく貴重な時間を一緒に過させてもらった事、自分から別れようと言いだしたのに話が進むにつれてやっぱり別れたくないと言った自分にハッキリと別れを告げてくれた事、最後の最後まで楽しい時間を共有できた事、円満に別れられた事…本当に感謝しています。

今回の経験は自分にとって大きな財産になりました。


もう彼女には直接伝える事はできないですが、感謝の気持ちを添えてこのブログを締めさせて頂きます。









今まで本当にありがとうございました。