【二十四節気】 啓蟄(けいちつ)

【初候】 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)


 3月6~10日ごろ。



「啓蟄」この音を聞くと、春がやってくる!と思います。

私にとって、音で春を感じられる言葉の一つです。


冬の間、溜めていたエネルギーが土の間から、

樹の隙間から、蕾の中から

今まさにもぞもぞっと飛び出してくるような

そんなイメージがあります。





自然のものたちからもエネルギーを感じつつ、

そろそろ春へ向けての準備が始まっています。


私が今自主的に観ているテレビと言えば、

「花燃ゆ」「マッサン」の2つです。


その「花燃ゆ」で、伊勢谷友介さんが吉田松陰を演じているのですが、

カッコイイ!!

以前、伊勢谷さんは「龍馬伝」で高杉晋作を演じてて、

それはそれはもう堪らんくらい良かったです。

そして、それがとても合っていたので

最初は

「う~ん… どうしても高杉に見えてしまう…」と思っていたのですが、

いやー、いいです。松陰先生も。



そのドラマの中で、伊勢谷さん(松陰先生)が、

「つまらんー、つまらんー、俺の人生つまらんわー」と言っている

高杉晋作に

(↑でも、何かこう心に燃えるものを求めている感じムンムン)

言った言葉があったのですが、

それを聞いて、私は姿勢を正してしまいました。



『志は誰も与えてくれません。

 君自身が見つけて、それを掲げるしかない。

  君は、

   何を志しますか?』



言い方は静かなのですが、熱い!



この言葉、いろんな場面で私にも問いかけてきます。

寝る前、起きたとき、空をみているとき、風を感じているとき。


あまりに心にずっと残っているので、

HPから壁紙用のデータをもらって、携帯に入れています。



この答えを伊勢谷松陰先生に言えたらいいのですが(笑)

ちょっと無理そうなので、

自分自身に言って、そしてその行動をしていくんだな、私は。

そう思いました。



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本日の読書

 「ツナグ」 辻村 深月

偶々本棚から取った本を

パラパラ捲っていたら、

「四方津」という駅の話が出ていました。


そこは、JR中央線に乗っていくとある駅のようで、

のどかな風景の中に空中都市(!)があるというのです。

駅とそのニュータウンは、長い長いエスカレーターと

斜行エレベーター(200mとか)で結ばれているらしい。


それを読んで、

あれ?この風景は以前に何かで読んでイメージしたことがあるぞ!

まざまざとその風景が蘇るぞ!

と思い、ネットでその写真を探してみました。


すると、「この風景は確かに何かで見たことがある!」

「もしくは想像した風景と同じだ!」

そう思ったのですが、

何で読んだのか、または見たのか、さっぱり思い出せない。

イメージは明確なのになぁ。



千と千尋の神隠しの冒頭シーンでモデルになった場所らしいのですが、

それは私の記憶の中のイメージと違うし…


はっきり思い出せなくてモヤモヤするわ~



オチもまとめもない、そのエレベーターの写真さえもない(笑)

私の脳内をそのまま洩らしたような

そんな記事になってしまった…