バスケットボールは、基本的には接触プレーがダメなスポーツで、叩いたり、押したり、ぶつかっていったり、するとファールを取られる。
守備側のファールというのはよく起こる。攻撃側のファールは、ディフェンスが動かず立っているところにオフェンスが突っ込んでいくことで取られることが昔は多かった。
このファールの場合、ディフェンスがオフェンスの進路にしっかり入っていて、しかも止まっている、そんな感じの条件をクリアしてるシチュエーションじゃなきゃ取られなくて、オフェンスチャージングというのはあまり出なくて、チャージングになる=いいディフェンスできた、みたいなことだった。
最近はオフェンスファールが増えた。
それはピック&ロールでスクリーンかけにいった選手が動いてしまうとオフェンスファール吹かれてしまうから。ピック&ロールはボールマンに対してだけじゃなくて、コート内の色んな所で起こってるから、ボール関係ないとこでのファールで、ちょこちょこゲームが止まる。
審判の方はさ、自分の見てる目の前でスクリーンかけてて、あ!押したな!と、見えてしまうから笛を吹くんでしょうが、、、、、、、
今までバスケを知らなかった人や興味なかった人達にも広がっていって欲しいと願う一庶民からすると、
ピーピーピーピー笛の鳴りすぎる、特にボール以外の所で鳴りすぎる試合は、
バスケットボールをより分からなくさせるし、
攻守の展開のスピードが面白さの一つのバスケットボールをつまらなくさせてる、
と思う。
もちろん、Bリーグだからオフェンスファール取られてるんじゃなくて世界大会でも日本の選手はピック&ロールでファール取られてるんだから、ファールにならないスクリーンをやるしかないんです。
選手は技術を、コーチは戦術を、審判はバスケットボールを面白いものに、
する努力を何卒願う。
正しい判断をして、ジャッジする、のが審判のつとめなんでしょうが、やりようはあるかと。
例としてはあれだけど、
トイレのペーパーが交換されない職場のトイレに
「ペーパーがなくなったら新しい物に交換しましょう!」
と貼り紙するより
「空になったペーパーを交換してくれてありがとう」
と貼り紙をした方が、交換してくれるようになったそう。
渋谷のスクランブル交差点に、DJポリスが登場して多くの好感の意見が出てから、花火大会やお祭などでの警察官や警備の人の声かけ方法が変わった。それに伴って、騒ぐ側の文句の声を減ったし、何より「うるせーな警察がギャーギャー言ってる」と無視してた警官の声を聞くようになった。
負の言葉や攻撃的対応に対して、負の言葉や攻撃的対応が返ってくるのは必然で、
バスケットボールは密閉された空間でやっているスポーツで、負の空気が充満するのは、結構最悪なものです。
審判に、笛を吹くな、とは言えない。
でも審判の笛ひとつで、バスケットボールの試合を面白くないものにすることは知っていて欲しいと思う。
今年、アンスポーツマンファールの基準が変わって、ピーピーピーピー吹かれるようになった。
観客もベンチも、何かあると「アンスポだろ!」と声をあげるようになった。
たしかに、ボールにいかずに体にわざとぶつかって行くような、”悪質だ”と判断されたファールに対してアンスポーツマンファールは吹かれることになったけど、、、
インテンショナルファールって、そんなにお目にかかる機会ないファールでしたよね、今まで。
アンスポだろ!アンスポだろ!とベンチが叫ぶことで、ファンも負のノリにのって、相手選手や審判とか誰かを攻撃する言葉を発する。
ただただ雰囲気悪くなるだけじゃない???
文句を、言って、すっきり?
文句を試合中ギャーギャーベンチからもコート上からも観客席からも野次られて、
平静に、私情は交えず、公正な判断を40分間常にやれ、
と審判に言う。
審判を人間だと思ってないよね。
応援で大きな声出して、日々のストレス解消するのも観戦の楽しみの一つでしょうが、
どこ見てんだ審判!
くそったれ!
目ついてんのかコラ!
とか野次飛びまくるスタンドは決して居心地の良い場所とは言えません。
初めて観に来た人がまた来たくなるかなー。
プロレスとかなら野次なんて当たり前だよ、という人はプロレス観にいって発散すればいい。
大人しく観戦してくれ、なんて決して言いません。
でも、自分の発する負の言葉がバスケットボールを面白くないものにすることも、ベンチ、選手、観客、みんな知っていて欲しいと思う。