散歩コースの悲劇
五番館は名古屋→岐阜→大垣に続くR21号沿い。
岐阜県庁・県警から約300メートル西にあります。
週末は金華山、平日は長良川が私の散歩コースです。自転車で7分行けば長良川にかかる大動脈の岐大大橋。
その下は河原の葦、牧草地、野鳥など自然にあふれたお気に入りの散歩コース
ところが、最近悲惨な状況がみられます。
川底をえぐり、三年位前に膨大な費用で橋桁耐寒対策(FRPで橋桁を保護)が施工されたのが、今年6月のわずかな増水で剥がれ落ち悲惨な姿をさらけだして、越冬の時期を迎えました。
ゼネコンの施工責任がうやむやにされ、補修に再度血税が投入されるのでしょうか。
馬淵代議士の目に届けば、リュウゾウも馬淵澄夫先生の親衛隊になれるかも・・・
会議に出席
11月5日
深夜に及ぶ重役会議に出席しました。
テーマは、私が担当しているこのブログの方向性について…
リュウゾウのイメージだけが突っ走り、会社の案内がおろそかになっているのではと指摘されました。
五番館の一番の魅力は・・・表装の技術力とデザインです。
弊社の表装を気に入り支持してくださるお客様が全国、海外にも沢山います。
社長は100年以上前の掛軸を修復する時、技術者にしか解からない先人の技に感動するそうです。
その技と感性を持った技術者が現代ではほとんどいないのだとか。
そして自分もまた先人に負けないように100年後の職人に伝え誇れる修復を施します。
この技を解かってくれる職人が未来にいてくれる事を祈りながら・・・
私は不器用で職人にはなれませんでしたが、広報の仕事を通し、五番館の魅力を精一杯伝えて行きたいです。
大好きな会社の仲間と社長の為にも(^-^)/
リュウゾウ君、アクセス数は順調に伸びているのかね?
自分ばかりアピールしているのではないかね?
「い、いえ、そんな事ありません」
会議も終わり・・・あー疲れた シンドっ(-。-;)
恵那山での出会い
表装Q&A
よくあるご質問をまとめました。是非ご参考ください。
Q.予算はどれくらいかかりますか?
A.軸装・額装共に、作品のサイズ、用途、仕様(裂地)、形体に
よって異なります。
ご予算に応じて承りますが、一般的に3万~8万でのご依頼が
多いです。
Q.納期はどのくらいですか?
A.平均で30日ほどです。
特にお急ぎの場合はご希望にそえるように努力致します。
Q.代金の支払い方法はどうなりますか?
A.ヤマト便の代金引換にてお願い致します。
Q.作品に汚れやシミがあるのですが取れますか?
A.シミや一般の汚れは取り除くことができます。
作品に生えているカビは取れません。
Q.古い掛軸を修復できますか?
A.はい。破れ、折れ、穴など修復いたします。
状態を見させていただき、個々の思い入れや価値も踏まえて
修復の是非を的確に判断しお見積もり致します。
その他、ご不明な点がございましたら下記メールアドレスにてお尋ねください。
数日中に、ご希望の方法(メール・FAX・TEL)で、ご返事させていただきます。
メールアドレス:blog@gobankan.com