中国の工場の片隅に
ドキッとさせられるときがある。
なんでもない日常。
そこにあるのが当たり前の日常。
そんなものや瞬間が
たまらなかったりするんです。
中国との仕事は絶句の連続。
それでも長いこと縁が切れないのは
↑こういう独特の世界観が好きだからかもしれない。
平平凡凡
きわめて平凡なさま。
中国語だと
庸庸碌碌とも。
そんな生活がイヤでたまらなかったけど
今はそれこそがしあわせのカタチかもと思う。
年を重ねたから思うんでしょうかね。。。