そこにある日常 | お隣アジアで立ち噺

お隣アジアで立ち噺

ないしょの台湾、ないしょの香港、ないしょの中国、ないしょのソウル


中国の工場の片隅に


ドキッとさせられるときがある。


なんでもない日常。


そこにあるのが当たり前の日常。


そんなものや瞬間が


たまらなかったりするんです。



お隣アジアのお手伝い-cred-2


お隣アジアのお手伝い-cred-1



中国との仕事は絶句の連続。


それでも長いこと縁が切れないのは


↑こういう独特の世界観が好きだからかもしれない。






平平凡凡


きわめて平凡なさま。


中国語だと


庸庸碌碌とも。


そんな生活がイヤでたまらなかったけど


今はそれこそがしあわせのカタチかもと思う。


年を重ねたから思うんでしょうかね。。。