バイロンベイ生活〜ヨガを通して感じたこと〜
こんにちは日本に帰るまであと3ヶ月になりました。いや〜あっという間。前回のブログで紹介した「バイロンヨガ留学」この留学に挑戦するという読者さんに出会ってなぜだか嬉しくなっちゃいました^^さて、今回は「ヨガを日常に取り入れてみました」というお話し。そもそもヨガというものが大の苦手だった私。なんせ、落ち着きがないのでゆっくりと動くということに耐え切れずヨガは私には向いていない、と思いずっと避けてきました。でも、バイロンベイはやっぱりヨガの街いろんな友達がやっていたので、もう一度トライしてみることに。有難いことに、学校で毎週月曜日1時間のフリーレッスンがあるので、そこに参加。レッスンのはじめはそれこそキョロキョロ周りを気にしていましたが、後半には深ーく呼吸ができるようになり、最後には音楽とともに眠りについてました…。たぶん夢をみていた間は10分くらいだったと思うんだけれど、目が覚めた時にすごく長い時間どこかをさまよっていたような感覚に襲われました。正直、「あースッキリした。」という気持ちの良い感じではなく、ずんとした重だるさを感じました。そして、終わった日の夜も重だるさが抜けず、21時にはベットに入り、そのあと死んだように寝ました。次の日もどことなく不調が続き、、、心配になったので、翌週ヨガの先生に聞いてみたんです。すると、「体の中から毒素が抜けている証拠だよ」と。どうやら、体の中に老廃物が蓄積されていたり、ストレスを抱えていたりするとそれらを追い出す時に一時的に不調となって体に現れるみたいです。その時に、あーこんなに悪いものたちが私の中に溜まっていたのか。と割と衝撃的で、それがきっかけで定期的にヨガをすることにしたんです。実際、ヨガをしている間は、自分の心と体とよく向かい合うことができて、今こういうことで悩んでるんだなーとか、胃が疲れてるなーとか自分で自分をチェックできるようになりました。「自分で自分の体の声を聴く」シンプルだけど、意外とできていないんだとヨガを通して私が感じたことです。「やらなければいけないこと」を一瞬頭の中から取り除き、「ネットで耐え間なく流れてくる情報」に一旦距離を置く。私は、だいたいぼーっとするとこれらのことに頭を支配されるので、1日10分でもいいからヨガの時間を大事にしてます長くなりましたが、もし興味を持ったら、you tubeとかで「朝ヨガ」「おやすみヨガ」とか検索すると、10分程度の動画もあるのでぜひぜひ気軽に始めてみてくださいでは、また!