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わが家の長男ハルは遠視による不同視弱視と軽度知的障害をもっています。
長女レミも遠視による不同視弱視が発覚。今3歳で元気に幼稚園に通っています。
そんな家族のことを書いています。
よろしくお願いします
今日は長男ハルの保育参観でした。
参観内容は、とある虫について子ども達が発表するというもの。
ハルくんはその虫についてのクイズを出題する係。
5人一緒にマイクに向かってクイズを出題。
が、ハルだけ後ろのスクリーンを見たり、爪噛んだり、キョロキョロしたり
しゃべってない!!
ただそこにいるだけ
年長さんになってから、周りとの違いが明確になってきたなと思います。
それにハルのチックが激しくなってきた。
今日は保護者がたくさん来ていたので緊張していたようで、爪噛み、肩ゆらし、目をパチパチ等…
ずいぶん激しくて、私が驚いたくらい。
定型発達の子との違いをまざまざと見せつけられました
本当に涙が出てしまい、慌ててハンカチでおさえました。
知的障害が判明したのは、2024年5月8日。
あれから2ヶ月経ちましたが、まだありのままのハルくんを受け入れられていないことに気づいてしまった。
どうして他の子と同じようにできないんだろう。
そう思ってしまう。
ただ、キョロキョロしてたことをハルくんに指摘するのはやめました
集中力が続かないのは知能検査の結果からわかってたことだし、本人がなまけてるわけではないというのは知識としてわかっているから。
でも不安になります。
年少、年中、と何となく周りについていけてると思っていただけに期待が打ち砕かれた気がして。
これからどんどん周りと差をつけられるのかと思うと胸が痛みます。
一番辛いのはハルなんだろうけどね
知的障害って人口の2%くらいらしいですね。
なんでそんなところに入ってしまったかね
そして今日持ち帰ってきた七夕の短冊。
なんだ?この願い事は?
ケーキ、食べたい?
88?
先生、これ何だと思いますか?って今度の個人面談で聞いてみようかな