ご訪問ありがとうございますキラキラ

わが家の長男ハルは遠視による不同視弱視軽度知的障害をもっています。

長女レミも遠視による不同視弱視が発覚。今3歳で元気に幼稚園に通っています。

そんな家族のことを書いています。
よろしくお願いします
指差し


今日は障害児の親の離婚について考えていました。


昨日、旦那はハルのお勉強をみてくれたのですが……




これは何度もやり直した結果です。


ハルは枠の大きさに合わせた大きさの文字を書く、ということが難しいようです不安


4マスに分けられた枠の左上の1マスにおさまる小さい文字を書いたり、上2マスだけ使って書いたり。


前途多難です悲しい



旦那が頑張って教えていたのですが、終わってから私にポツリ。


「こりゃあ男親は嫌になっちゃうよな〜」


やめてくれ、そういうのむかつき


お父さんの全てがそうではないと思いますよ!



ただしわが国の障害児がいる家庭の離婚率は、健常児世帯の約6倍という統計がありますという記事を読みました。


まあ納得真顔


誰だって辛いことから逃げたくなる。


やっぱりお父さんの方が逃げやすい環境ではあるよね。


お母さんはどうしても逃げににくい。




正直、私の夫はメンタルが強くない。


(私だって強くないけど!)


だから心配はしてる。


旦那も逃げる人ではないと思うが。

未来はわからない。


鬱にならないとも限らないし。




うちのハルは日常生活での困り事は多くない。


身辺自立はできてるし、こだわりも少ない。


たまにパニックはあるけど、一瞬で終わる。


きっと困るのは勉強とか就職なんだと思う。


それだけなんだ。


でもそれが人生ではけっこう大事。


将来って不安だね。


寝る前にふと考えてします。


どうしてこうなっちゃったんだろう?って。


ハルは悪くないのに。



せめて夫婦仲は良いままでいられるように、思いやりを持って過ごしていきたいですねニコニコ