こんばんわ。

ファッションアドバイザーのようです。

新しい一週間が始まりましたね。

そして今晩、4時間後の24時からWorld Cup サッカー　日本vsクロアチア戦ですね。

私は、試合を見ず、100%寝てしまうだろう

先週末は、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。

東京の良い点は、都心にも関わらず緑が多いところかと思います。

都心にも関わらず、広大な敷地に、茶屋、鴨場、池があり、ちょっとしたリフレッシュになります。そして、汐留川、東京湾、築地川にも囲まれ、自然豊かな場所です。四季ごとに変化があるため、四季ごとに訪れると、違った風景を見れるかと思います。

さてさて、本日のお題です。

大学生の頃、自分に合うサイズの洋服や靴が非常に少なかったこともあり、実はオシャレにはほとんど興味がありませんでした。

20代の頃、ロンドンに留学し、洋服や靴のサイズが豊富にあることに非常に感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えています。自分が『いいなあ』と思った洋服や靴のサイズは必ずお店にあったため、洋服や靴を買う楽しみを覚えました。そこで、友達とショッピングに出掛けては洋服を試着し、「うーん、なんか違う、変、あーこれこれ良く似合う」とお互いに評価し合い、時には辛口なコメントもありましたが、自分に似合うコーデを自然と磨いていました。

そして、友達、彼、そして同僚、時には見知らぬ人にも、『その洋服、素敵ね』、『そのピアス、素敵ね』と褒められ、嬉しさや幸せを感じ、自然とオシャレにはまっていきました

一方で、徐々に年齢を重ねると、こんなことを考えたことありませんか

『こうなるべき』と自分で勝手に築きあげた固定概念に従ったコーデ
周囲の目ばかり気にして、周囲の人が着ている洋服のトーンに合わせる
年齢といった呪縛にとりつかれ、『私には似合わない』、『もう年だからこんなものを着るのは恥ずかしい、見苦しい』と勝手に思いこむ

そして徐々に、、、

『委縮型コーデ』や『他人のためのコーデ』になっていくという悪循環へ

私自身、特に職場では、地味というか、暗めの色の洋服を着た同僚が多かったので、自分も同僚に似たような洋服を着始めた結果（すなわち、自分の好みとは全く正反対の洋服を着た結果）、

自分に自信が持てなくなった
コーデを見せるのが恥ずかしいから早く家に帰りたい
洋服を着ていてもワクワクを感じない

等とそわそわ気分満載、ネガティブな感情を抱き始めました。

ところが、通りで自分好みのコーデで歩いている女性や、海外の映画やドラマの中で素敵な洋服を着ている女優を見ているうちに、好きな洋服を着ても人には迷惑をかけていないと思い、自分の好きな洋服を着て、楽しんだ方が勝ちだと思い、自分が好きな洋服を着て日々過ごしています

また、自分なりに試行錯誤しながら、ようやく気付いたことは、

洋服は、自分で自分を幸せにすることが出来る魔法のツールの一つ
好きな洋服を自信をもって着ることで、なりたい自分に変身ができ、幸せな気分にさせてくれる
洋服で自分も、そして旦那さんやパートナーを笑顔にさせることができる

こんな洋服を素敵に着こなす女性に憧れるし、素敵だなあと思います。もちろん、性格や内面も素敵が大前提。私は、右のコーデが好きです

皆さんは、下の写真のどのコーデが好きですか

写真は、hitoe_milanoさんからお借りしました/Instagram

ファッションだけでなく、『人柄や人生も含めて素敵だよね』、『カッコいいね』、『素敵な笑顔だね』と言われる女性になりたい ― 今も、それが私の目指す女性像。

皆さんにとっての素敵な女性はどんな女性ですか

皆さまにとって、良い一週間になりますように

年齢に関係なく自分が好きな洋服を着る理由は？