NVC大学でもお馴染みのこのダイアグラム
https://nvc-u.jp/
実は、このダイアグラムは、
いろんなスケールで組織やコミュニティに、
新しいシステムを導入する時に指針となる見取り図なんです♫
昨年の夏から突如始まったマウイからの引っ越し騒動、、、
2019年が明けてから
このオレゴン州アシュランドで、
14世帯の住む共同ハウジングのコミュニティの一軒家で、
NVC認定トレーナーの4人が共同生活をすることになりました!
カール・シュテイヤーは、
2017年の秋にNVCの10日間の国際集中合宿(IIT)があったとき、
日本にもNVCを教えに来てくれたコミュニティ創りのビジョナリー。
エイミー・ライアンは、
NVC認定の母体であるCNVC(NVCのためのセンター)が
脱中心化し進化したカタチを模索するNVC-Oの実装フェーズに
大きく関わっている31歳の若手のホープで、
カールのパートナー。
いずれ詳しく、
それぞれインタビューして紹介したいと思っているのだけど、、、
この2人とゆうこと私が、
NVCだけでなく、
IFS(内的家族システム)、
コンステレーション、
プロセスワーク、
そしてノンデュアリティも、
意識に変容を引き起こし、
生き生きといのちが学び協業して
人生を豊かに創造していくためのものなら何でも、
惜しみなく総動員して、
「変容のある学びを礎とするコミュニティ(TLC)」
のプロトタイプを創るプロジェクトなのです♫
別の言い方をすると、
このブログの核心にある
NVC創始者マーシャル・ローゼンバーグの
「遊びでないことは一切するな!」
という精神の、生きた実験です♫
システムと言うと、、、
ルールを連想しがちだけど、
大事なことが2つあります♡
1)システムに意識的でないなら、
習慣というシステムを無意識に使っているということ!
2)瞬間瞬間生き生きしている今ここにある
いのちのエネルギーにつながる(それが「遊び」♫)
ことを大切にするシステムを意図的に創造できるということ!
カールが考案した、
NVC大学でも参考にしているこのダイアグラムは、
実は、、、
そんな新しいシステムを創り出すためのものだったのです♫
Gooji こと後藤 剛