先日、「ミズ・エシカリンクジャパングランプリ」という社会貢献活動に取り組んでいる団体の主催する大会が行われ、僕たちの仲間が日本一になりました。僕の捉え方でいくと、「女性が輝く大会」ですかね。ウォーキングとスピーチで審査され、各地区の勝ち抜いた女性が出場する全国大会で、出場者の皆さん、本当に素敵でした。そのなかで、一緒にコーチングを学んできた僕たちの仲間が日本一になりました。

 

彼女は子育てをしながらコーチングスクールに通い、「女性が輝く社会を作りたい」と、いろんな活動をしています。「自分に自信が持てなかった自分を乗り越えたい」と素直に話す姿は、共感を呼び、思わず応援したくなる素敵な女性です。すべてを知っているわけではありませんが、わりと近くでその努力を見ていたので、すべてにおいて手を抜かず、「GOALに執着する姿勢」は、本当に見事だなと思っていました。だから、本番はグランプリを獲ることを疑わなかったし、実際にグランプリを獲ったときは本当にうれしかったです。

 

大会が終わった後も、疲れているだろうに僕たちの食事の場に顔を出し、いろんな人に直接感謝の言葉を伝えてくれたり、翌日にもSNSなどでいろんな方面に感謝の言葉を伝えていました。「彼女はなるべくして、チャンピオンになった」と感じさせる立ち振る舞いでした。やはり「あり方」って大事ですね。

 

最初に出会ったときは普通の素敵な女性だったんですが、グランプリを獲った後のウォーキングでは、王者の風格さえ漂っていました。「最初からずっと狙っていた」と言わんばかりの堂々とした彼女の姿から、「GOALに執着して前向きに取り組むことが大切」であることを学びました。おそらく彼女はこれからも自身の生き方を通して「女性が輝く社会」を作っていくことでしょう。今後の活躍が楽しみです。

 

やはり、日本一になりたければ、日本一を感じる場所に行かなければならないですね。「成果を出す鳥は群れを成して飛ぶ」というやつです。だから、彼女の日本一は自分のことのようにうれしかったです。

 

そして、彼女がなぜ日本一を獲れたのか。それは自分自身への理解を深め、弱さもさらけ出し、強みで勝負したからだと考えています。彼女はこの3ヶ月間でも、自分の枠を超えようといろんなことに挑戦してきました。その過程では、うまくいかないことも多かったみたいですが、絶対に逃げなかった。その結果、開き直ったというか、自然体でこの大会に臨んでいるように見えました。

 

だから、「自分の強み」つまり「自己機能」を生かすことは本当に大切だと思いました。これは、集団を作るときにも同じことが言えて、「弱みを改善すること」も大切ですが、「強みを活かす」ほうが圧倒的に効率がよく、成果が出ます。だから、「強みが活きる場所」を作ることが大事ですね。なので、チームについも、会社についても、そうした場所に配置できる「戦略的人事」を進めていきます。そして、それぞれの「強み」が「相乗効果」を生む「創発型組織」を作ります。そのために大事なのは「設計」ですね。これからそこにフル回転で頭を使っていきます。

 

チャンピオンは、なるべくしてなる。
チャンピオンは、なる前からチャンピオンである。

 

高校野球日本一に、なるべくしてなります。
高校野球日本一になるあり方を手に入れます。

 

では、また。