中学一年生の時。

数学が嫌いで嫌いで仕方がなかった。


「こんなこと、社会に出て必要ないじゃん」って思ってた。


確かに、例えばベクトルなんて使わないかもしれない。

けれど少し経って、答えが出た。




実際に数学で学ぶことは、考える力なんだと。



意味がないことを学ぶはずがない。


どんなことにも意味があるんだと。




もしも本当に意味がないと思うなら、自分で意味を与えてあげればいい。


そうしたらもっと楽しく生きられる気がする。
長い受験戦争、
一人でも相談できる人がいると
心強いよね。

それは
親でも
兄弟でも姉妹でも
友達でも
彼氏や彼女でも
先生とか塾講師でも
先輩でも後輩でも
進研ゼミの先輩ダイレクトでも
Yahoo!知恵袋でも
誰でもいいと思うんだ。


一人で悩むより
きっと楽になれるから。



もし誰にも話せないようなら
私が話を聞くから。



私の話し相手は、
同じく国立理系を受験する予定だった子。

彼女がいなかったら
乗りきれなかったと思う。

今でも感謝してる

元気かな?

今度連絡とってみようかな
受験生時代、
受験に関する
多くのメルマガを取っていた。


それは、英単語であったり
化学のクイズだったり
古文だったり
励まされる読み物だったり
様々である。


メールフォルダを整理していると
保護してあるメルマガが見つかった。




こう書かれていた。



今日スタートした人が、
明日から始めた人より、
1日だけ長く時間があります。




―確かにその通りだ。
今考えても思う。

受験勉強というのは、
早く始めるに越したことはないと思う。

まあ私的に高一から始める必要はないと思うが、
受験生への準備はしておいても良いだろう。


進みたい方向を定める。

気になる職業を調べる。

他と比較しながら塾を決める。

英単語を覚える。

勉強する習慣をつける。




今やっておくと、
本当に後が楽。


特に暗記物はね(^ω^)!