Go West, Go!

Go West, Go!

2012年夏、夫・からやん、5歳の娘・まーたんとともに、2週間のアメリカ横断ドライブの旅を経て、
アメリカ北東部の小さな街から西海岸へ引っ越しました。
山と海に囲まれた西海岸での新たな毎日を綴っていきます。

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今週末、まーたんの小学校の1年生女子だけの自主的クラブ活動


である 'Girls Engineering'の第1回があり、参加してきました。


日本では、理系=女子は苦手という意識があると思うのですが、


ここアメリカでもあるらしいのですね~。


その苦手意識を小さい頃から払拭していきましょう、という有志の


試みなのです。


工作してみたり、機械を壊してみたり、コンピューターのコーディング


を体験してみたり、科学の実験してみたり。


最初にクロエのお母さんのジュリーから声がかかったとき、私は


大賛成。


そういえば私、高校科学教師の免許をとってたのです大昔。


今回の活動テーマはLEDランプと電池、抵抗と通電する特殊な糸で


ウエアラブルなブレスレッドをつくりましょう、というもの。


まずは、講師役のお母さんがLEDの簡単な原理を説明します。








その後で、工作タイム。


フェルトを切って、それに電池や電球などをデザインを考えながら,


電気を通す特殊な糸で縫いつけていきます。


まーたんは自分用の裁縫セットを持っていて、時々針仕事をやって


いることもあり、比較的スムーズ。


両端の金属製のスナップを留めれば通電し、ネコの鼻が光るのです。


面白いですねぇ。










お手伝いの必要なんてあるのかな?と思いながら見ていました


けれど、やはり縫いつけの場面ではお母さんのヘルプの出番。


まーたん含めて数名の女の子たちのお手伝いをしました。


これから1ヶ月に1回くらいは続けていくことになっているので、


楽しそう。


私たちもそのうち何か活動内容を提案できるといいのですけれど。




ということで、すっかり集中した3時間を過ごしたら、ちょっと風邪


気味で怪しかった体調が一気に悪化。


熱を出して、声が出なくなって、寝込んでしまいました~。


風邪の季節ですからね、体調管理には気をつけないと。




西海岸の山々は大雪に見舞われて大変なのだそうです。


こちらも1週間くらい、ずっと雨まじりのお天気でした。


いったん咲き始めた桜も、5分くらいの状態のまま凍えてる感じです。















雨の日曜日。


今日は、年に一度のアメリカの一大イベント、スーパーボールの日


なのです。


まーたんは、同級生のエヴァンのお誕生会におよばれ。


なぜだか、女の子はまーたんひとりだけ招待されているらしく、


エヴァンのお母さんも、「なぜだかそうなのよ、いいかしら?」と


おっしゃってました。


まーたん、やるねぇ。




本来は、家の近くの大きな自然公園がお誕生会の会場だったの


ですが、あいにくの雨。


エヴァンのお家までバスで送っていき、私は近所のカフェで待ちます。


いいですね~、この時間。










先日の連休明けの火曜日。


いつも週明けの朝は、クラスで週末にあったことを発表し合います。


「今日は何をお話したの?」と聞くと、とたんに顔を曇らせたまーたん。


「オリバーがね・・・・・・・・」


と言ったっきり、口を閉ざしてしまいました。


「どうしたの?」と聞いても、「言いたくない」と頑なです。


「なぜ?」と尋ねてみると、「悲しすぎて言えない」と。


そこまで言われると私も気になります。


「オリバー、泣いてたの?」「うん、泣いてた。だって悲しいでしょう。」


「どんな風に悲しいの?」「こんなに悲しいことないってくらい悲しい」


いったい何があったのでしょう?


オリバーは、金髪を紫のモヒカンスタイルにまとめた元気な男の子。


まーたんとは、ずっと同じクラスです。


「もしかして、どなたか亡くなったの?」「ううん、それよりもっと悲しい」


どうしたんでしょう?


とにかく「言いたくない」「オリバーが悲しいから」の一点張り。


ホントに強情だなあ。


ま、そっか、私の娘ですからね。


でも、断片を重ねているうちに、何となく分かってきました。


オリバーのお母さんが刑務所に入れられてしまったのです。


オリバーはお父さんと一緒に面会に行ったのに、オリバーだけ


会えなかった。


「お母さんに、会いたくて行ったのに、会えなかったんだって・・・・」


とたんに、まーたん、声を上げてオンオン泣き出してしまいました。


「いったい、お母さんに何があったの?」と尋ねる私に、


「オリバー、あんなに悲しいのに、そんなこと聞けない。」


ええ、そりゃそうだ、そのとおりよね、馬鹿なこと聞いてすみません。


「どうしたらオリバーは元気になるの?クロエと一緒に、オリバーに


ハグしたんだよ。でも元気になれないの。どうしたらいいの?」


うわ~ん!(とまた号泣)




こんなとき、私は何と言えばいいんだろう?


オリバーのお母さん、確かに飛んでるお母さん風ではあるけれど、


クラス活動にも欠かさずいらっしゃる、明るく感じの良い方です。


まーたんには難しいかなと思いつつ、オリバーのお母さんが優しくて


素敵なお母さんであることは、まーたんも私も良く知っていること。


それを信じていれば十分で、仮に人が何といっても惑わされないこと。


きっと何かの間違いだと思うけれど、罪を憎んで人を憎まずという言葉


があること。


余計なことは口にせず、オリバーにはいつもと同じように接すること。


などを話してみました。




そして一週間ほど経った日、お母さん、戻ってこられたのだそうです。


良かった、良かった。


オリバーの事を守ろうと、まーたんなりに健気に頑張ったんだなあ。


ついこの間まで、お腹が空いた、オムツが濡れたって、自分のことで


泣くだけの赤ちゃんだった子が、いつの間にか、友達のために泣いて


いる。


あのときのまーたんの様子を思い出す度に、私も泣きそうになって


しまうのでした。



うわ~、びっくり!


何と、10月末以来、3ヶ月もご無沙汰してしまったのですね。


書きとめておきたかったことはたくさんあったと思うのですけれど、


思えば、9月末から3ヶ月近く、からやんが殆ど出張に出ていた中で、


まーたんとのふたり暮らしだったので、余裕がなかったのは確か。


その分、クリスマス休暇にしっかり休みをとらせてもらって、


日本でのんびりしてきましたけれど、普段の生活を取り戻している


うちに1月も終わってしまいましたね~。





ということで、からやんは今日の早朝からNYへ出張。


週末は挟みますけれど、今回は4日間と短いので気がラクです。


で、1月に何をしていたかといいますと。


先週の週末、今シーズンの初スキーに行ってきました~!


やっと、やっとです。


シーズンパスを買って、万全の体制で待っていたのですが、12月は


日本への一時帰国で行けずじまい。


1月、からやんが日本への出張から戻ったところで、まーたん→


からやんと、相次いでウィルス性胃腸炎でダウン。


いや~、これは大変でした。


日本でもノロウィルス、流行っているらしいですね。


まーたん、からやんのウィルスが何だったかは分からないのですが、


家族で私だけは感染せず。


何でかな???考えてみますと・・・。


思い当たることあります。そうです、私は家族の中でダントツに、


一日に何回も何回も洗剤で手を洗うのです。


料理の前後、途中、生の素材を触るたびに、ごしごしごし。


手洗い、本当に大事ですねぇ。





さて肝心のスキーですけれど、今年、カリフォルニア州は水不足で


非常事態宣言が出されているほどで、当然、雪も少ないのです。









うちのアパートからスキー場まできっかり3時間。


一度も道路上の雪を見ることなく、到着してしまいます。


スキー場の駐車場ももちろん、なんですよ。


スロープも2コースだけ。降雪機も動かしているんでしょうね。


けれど、その分空いていて、山頂から一気に滑り降りるコースは爽快


でした。


まーたんも、ボーゲンならすっかりお手の物。


山頂から一度も休むことなくひとりで滑り降りていきます。


そこで、ポールの使い方とパラレルを教えてみたのですが、まだちょっと


難しそう。


ま、楽しいのが一番ですし、自然に自分で覚えていくでしょう。





今回はスキー場からほど近いところにある湖沿いのリゾート地に1泊。


といってもね、1泊1部屋60ドルくらいなんですよ。


家族3人泊まってこの値段。嬉しいですねぇ。


スキーシーズンとはいえ、リゾート地としてはオフシーズンってこと


なんですね。





もうひとつのトピックは、シルク・ド・ソレイユの公演に行ったこと。


これも良かったですね~。


まーたんが7歳になって、色々な種類のライブ公演に一緒に行ける


ようになってきました。


前の方の席だとまーたんが恐れおののいてしまうので、後ろの方の


安い席をチョイス。


それでも、迫力十分。


ラスベガスでの常設公演にも行ってみたいなあと思ったものでした。





3月は、近所のジャズクラブでマンハッタントランスファーの公演です。


日本でブルーノートに行けば7000~8000円かかると思うのですが、


こちらだと、50ドル以下で楽しめます。


大きなコンサート会場はあまり好きではないけれど、こういう


こじんまりとした店でのショーは本当にいいですね~。


夜7時からのお出かけといのにも乙女心をくすぐられるらしく、まーたん、


今からどんな服を着ていこうか、色々と悩んでいるらしいです(笑)。


こちらでは、大道芸人も多いし、近所にあるいつも大行列の人気の


ピザ屋さんなど、ちょっとおしゃれなお店では、週末にはバンドの


ライブ演奏をやってるし、暮らしの中にとても自然に音楽が取り込まれて


いるような気がしますね。







地下鉄のストライキ、土日をはさんで4日間でようやく終結。

長かったですねぇ。

火曜日から通常勤務で少し仕事が捗り、ほっと一息です。

今週は、まーたんの学校のプチ父兄参観があったり、金曜日は

全校生徒が参加しての学校活動基金を集めるマラソンイベントが

あったり。

私もできる限り、ボランティアのお手伝いに参加してきました。

からやんが出張中は、こういうことも一手に引き受けるので、さすがに

時間の管理は大変です。

かといって、仕事を理由に子供の行事を後回しにしたくないなあと。

家で出来る仕事は全て家にまわして、オフィス滞在時間が短くても

何とかやりくりできる方法を考えます。

そういう意味で私は、何時間働こうが成果を出しさえすれば

それで良し、という年俸制での働き方の方が性に合っているようです。

もちろん、それを認めてもらえる周囲の理解あってのことですけれど。


さて、今週はまーたんの父兄参観ウィーク。

来週は、先生との個人面談もあります。

現地校も日本人学校も両方ですから、そういう時期なんですね。

まーたんは、読み書きはどちらの言語も大丈夫だと思うのですが、

やはり、人前で何かを発表する、というのがどうしても苦手の様子。

サマースクールの先生にも指摘されていました。

たぶん、十分な自信が持てないのでしょう。

もしくは、おしゃべり自体があまり得意ではないというのもあるかも

しれません。

私もそうなので良く分かります。

英語の会話は未だに苦手ですけれど、実は日本語の会話だって、

上手くはないのです。

仕事に関する日本語の会話をたまに電話でしたりするのですが、

自分で話しながら、まあ、つくづく下手だなあと思います。

もっと効果的に明瞭に言葉を選べるようになりたいなあ。

結局、日本語でのおしゃべりが得意でないと、英語のおしゃべりも

上手にはならないのですね。


どちらの言語も中途半端にならないよう、バイリンガルに育てることは

本当に大変なことなのだと思います。

その大変さを乗り越えた先には大きな実りがあるように、先が見えない

中ではあるけれど、一緒に頑張っていかねばと改めて思います。




最近、すっかり睡眠時間が長くなった私。

東京で仕事に追われていた時期、試験勉強にいそしんでいた時期、

平均時間はいつも5~6時間、短いときは3~4時間だったのが嘘みたいです。

今では、だいたい6~7時間、多いときは8~9時間はいけます。

でも途中でトイレに起きてしまうんですよね。

ノンストップで寝続けられるって、今では無理。

まーたんは、トイレに一度も起きることなく10時間寝続けて、うらやましい

くらいです。


さて、週末恒例ののんびり朝ごはん。

今日は、思い立って、蒸しパンとなりました。

たまたま先日、母とスカイプで話しをしていたら、今日のお昼は蒸しパンなのよ、

という話を聞き、手作りの出来立て蒸しパンを見せてもらったのです。

とても美味しそうで、早速この週末にまーたんとふたりで手作り。

所要たったの30分で完成です。


Go West, Go!


無糖のココアを入れて、アーモンドを散らして、本当は粉を振るった方がいいの

でしょうけれど、省略するのでちょっとふんわり感は足りてません。

でも、ほんのり温かくて、十分に美味しい。

パンもお菓子も、成分表示を見るとぎょっとするくらい添加物だらけですけれど、

手作りすると、牛乳、卵、小麦粉、カカオ、アーモンド、砂糖、ベーキングパウダー

だけで済みます。

今日、家族が食べる分だけを、ほんのひと手間かけて手作りする。

その分、材料にはお金をかけて、安全なホンモノを手にいれる。

最近、添加物商社にお勤めだった方の本を読んで、自分たちの食生活のあり方を

つくづく反省しました。

それでも、完全にはいかないんですけれど、自分達の生活の中で何が大事か

ということの軸をぶらさないで生きていきたいものだなあと思います。


さて、もうすぐ11月。

スキーシーズンです。

去年は引越し後、職場復帰後、ということもあって殆ど行けなかったのですが、

今年はもう気合十分。

一番良さそうなスキー場のシーズンチケットも買いました!

土曜日が使えないチケットだけれど、土曜日は日本人学校なので、それで十分。

親子3人分で約500ドル。

こちらは1回券が結構高いかわりに、シーズンチケットだとかなり割安なのです。


残りは、まーたんの板とウエアです。

今持っているものは4歳のときに初めて買ったもの。

全て、当時住んでいた場所のスキーチームのお下がりです。

けれど、昨年の時点で靴はほぼ限界のきつきつ。ウエアもつんつるてん。

今年は絶対にそろえなきゃいけないということで、地元のショップで良さそうな

ものを探していました。

そこで発見!去年の型落ちの半額以下。

子供のものなので、本当は中古で十分なんですけれど、中古も意外と良いお値段

なんですよね。


あー、これで車のタイヤを替えたら準備完了。

シーズンの到来が待ちきれないくらい楽しみです。

今年はまーたんも一緒に山頂まで行けるといいのですけれど。

さあ、どのくらい上達してくれるかな?