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それがいつまで続くかな

だらりと始めます。

唐突に休止して唐突に復活します。

 

twitterに流れてきた記事。

サイボウズが取った職場アンケートの結果だそうです。

働くママの福利厚生を充実させた結果フォローをする側であるその他社員の不満が炸裂と言うお話。

まあ炸裂と言うのは言い過ぎですけれど、これは「男女共同参画」の一環として企業が産休・育休制度を実施し始めた直後からずっとある問題で、長年怨嗟の声が上がって来なかったのが不思議な案件。

 

実際、実働しない人間に年単位の雇用保障をするわけですからその穴埋めで人を雇うなんて民間企業でも黒字減らしに頭悩ませている好況企業か税金でドーピング可能な職場ででもなければ相当苦しい。生産性はもちろん下がりますし。

 

それでも導入され始めた2000年代くらいはそれに対して物申すのはちょっと…と言う空気でした。

男性がそれを言うとマッチョ扱いパワハラ認定。フォローする立場になった女性は自分だってそのサービスの対象者なのだから多少の不利益は甘受せねば女性の職域を狭めてしまうと、大きな声では控え目に小さな内々の場でだけぼそぼそ申してきた事がいよいよ大っぴらになってきたという事ですね。

 

私が具体的に聞いたフォロー側の愚痴では、20代半ばのママが3人目出産後育休を完全消化して職場復帰→3か月もしないうちに4人目妊娠発覚。→再び産休申請。

 

「まさか下ろせとも言えないし、そンな事思ったりもしないけどさぁ。

おめでとうって気持ちになりたくてもなれないわぁ」

 

その穴を30代中途採用独身女性が深夜残業で埋めるという、もう何を言っても励ましにならない女王蜂と働きバチの構図が出来上がっていてどうなのよこの制度と頭抱えたのがもう10年以上前の事。

 

抜けた穴は臨時雇用で埋めなさい。雇用を増やしましょうと言うのが行政の目論見だったのかもしれませんけれど、民間企業はまず稼がなきゃ息もできないのよ。

 

誘導注意。これは際どいけれどギリギリ外してる。

いろいろ拡散されている様子の発言。

見出しには中国-香港を彷彿とさせる「沖縄を一国二制度に」の文言が貼り付けられてそこに注意が向いてしまうけれど、動画の言葉を正確に文字お越しすれば、

 

 

「総理に要望を申し付けたいと思います。

沖縄を一国二制度にして関税を0にし、消費税を0にする。

…それくらい大胆な、沖縄の将来を見越した、そう言う提案も行っていただきたい

 

―と、親中派アピール&煽りとして一国二制度と言う言葉を使ってはいるけれど文脈上はただの例え。

そこに飛びついて「それ見たことか」と軽々に玉城さんを殴りに行くと逆手を取られて「発言を曲解して難癖付けるネトウヨのレッテルを貼られて帰される事になるので発言行動は控えめにしたが吉でしょう。

私はそこよりも冒頭の「申し付けたいと思います」の方がよっぽどぎょっとしましたけれどね。

 

総理に申し付ける(命令する)って県知事どんだけ偉いんですか(笑

 

 

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お久しぶりでございます。

 

更新が止まった切っ掛けは端末が死んだためでした。

機械の調子には問題なかったのですけれど、とあるアプリを下した時に変な挙動をいたしまして。そのアプリ自体はすぐに捨てたものの、その後自分のSNSに絶対間違いないパスを打ち込んでいるのにアクセスできない状態になりました。

ログイン状態だったものには繋がっていましたけれど、しばらくログアウトしたまま放置していたアカはもう無理。

パス変更を試みても、ボックスに通知が来ない。はじく設定もしていないのに。

 

うわあ、これはもうとりま再セットアップするしかないじゃん。

 

と言う流れからその再セットアップに失敗した結果、まだまだ働いてくれるものとアテにしていた端末は薨りました。

 

 

↑の記事を上げた日の事です。

 

その後新端末を調達して全てのSNSのアカパスを変更してなんとかアクセスを元通りに…それが一週間くらい後。

 

物理的な手間だけはその程度で済みましたけれど、気持ちの方が再浮上するのにはもう少しかかりまして。

一か月くらい経ってスタンプ記事だけは続けようかと再開したのですけれど結局元のモチベーションが戻らず挫折。

 

↑この後ちょっとだけね…。

 

習慣付け。続けるって大事ですね。

端末死まで「スタンプ記事だけは」が1年以上続ていたことが今や不思議。

 

出来たら以前のように間を空けず更新したいのですけれど、さてどうでしょう。