　オーストラリア戦、残念でした。
試合内容、アウェイでの戦いということを思えば、相手としてはしてやったりの勝ち点１でしょうな。日本としては、「このサッカーでいく」という岡田監督の意思表示は伝わってきましたが・・・いかんせん、結果がついてこなかった。残念。

　岡田監督の采配については・・・この試合のような、こちらに分がある流れの場面での采配は非常に難しかったと思います。あのままでも点が入りそうな気配は漂っていたし、無理に動いて局面が悪くなることだってサッカーにはあるからなぁ。それを思えば、「動かない」という選択肢も采配のひとつであるわけで。終盤になっても極端にバランスを崩した攻撃姿勢や、パワープレーに徹しなかったことからも、そういう判断だったのでしょう。

　それにしても、実況中の角澤アナは、なんで必ず「中村俊輔」とフルネームで呼び続けるんでしょうかね。いつものことだけど、すげぇ気になります。別にこの試合は中村憲剛も出てないのに。彼の単なるクセなのかな。

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　「ジュニア千原のすべらない話２」のＤＶＤを見終わりましたー。

　出演メンバーは千原ジュニア、なだぎ武、TKO・木木下、Bコース・タケト、ブラマヨ・吉田、千鳥・大悟、フルーツポンチ・村上。

　ジュニアのネタは、相変わらず隙がない。話の構成に無駄がなく、緩急をつけながら話して、オチもしっかり。さすがです。TKO木下の松竹芸能師匠ネタ、なだぎ武のジェイソンのマスクネタ、タケトの女子プロレスラーの引退試合ネタが面白かったかな。

　あとはジュニア千原のすべらない話ということもあってか、Bコース・タケトとなだぎ武が、ジュニアの天然ぶりを物語るエピソードを紹介していた。話が終わる度に、「まったくの事実です。混じりっ気なしの事実です」とジュニアが顔を真っ赤にしながら照れるやりとりが面白かった。

　やはりこのぐらいの人数のほうが番組のテンポがいいですね。

自分に回ってくる確率が適度に高くて、いい緊張感で進んでいくような印象を受ける。とはいっても、今回はブラマヨの吉田が４回連続出る快挙を達成し、千鳥の大悟は１回しか話してなかった偏りがあったんですけどね（未公開トーク含めて）。

　それにしても、大悟を見ると、いつも「甲府の藤田健」を思い出してしまう。

ジュニア千原のすべらない話2 [DVD]
￥2,184
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　明日のエルゴラに、東京Vの戦力レポート掲載予定です。

今季のＪ２の展望についても語ってますので、ぜひご一読を。

ジュニア千原のすべらない話２。