　おはようございます、いしかわごうです。好きな言葉は「大人買い」です。

　先週届いた、宅配購読者向けのエルゴラッソ・イヤーブック。

　表紙に選出されたのは、マルキーニョスでした。中身は、08年シーズンの振り返り（当たり前）。僕は東京VとV甲府のシーズンレポートを担当させてもらいました。東京Vのページについては、本紙にも掲載された原稿とイヤーブック用のコラム。

　V甲府に関しては、本紙未掲載のシーズンレポートとコラム、V甲府バージョンの記者アンケートです。

　毎月１５００円でエルゴラッソが届く宅配サービス。
コンビニで毎回買うよりお得でっせ。シーズン後にはイヤーブックも届くしね。申し込みはこちらから。

http://sports.biglobe.ne.jp/golazo/takuhai/takuhai.html

　そして今日は運命のオーストラリア戦。
ガチで「絶対に負けられない戦い」です。普段から「絶対に負けられない」連呼しているせいで、本当に大事な試合でこのフレーズを声高に叫んでも効き目が薄いっていう、狼少年のような悲しさがありますが。

　そういえば、日曜日のお昼に、テレ朝で日本代表応援番組で過去のワールドカップアジア最終予選の映像が紹介されてたんですよ。メキシコ大会での木村和司・伝説のフリーキック、アメリカ大会は、ゴン中山・魂のゴール、カズ・涙の韓国戦ゴール、ドーハの悲劇、フランス大会では加茂監督の更迭、アウェイ韓国での勝利、ジョホールバルの歓喜、そしてドイツ大会では、オグリの北朝鮮戦ロスタイム弾と、無観客試合での追加弾・・・ずっとみていたら、やっぱり胸が熱くなりましたよ。

　
　今回も後々語り継がれる一戦になると思います。あのときのような気持ちで日本代表を応援しないとな。

　ただ、いくらなんでもドイツ大会で喫したケーヒルの２得点の映像を流し過ぎです。この３日だけで２０回くらい見たので、すでにケーヒルに６０点くらい取られた気分だよ。オーストラリア代表にだって、オシム監督のアジアカップでPK戦の末、勝ってるんだから、なにもそんなに負のイメージを植えつけなくてもいいじゃないの。

今日は勝つでぇー。

エルゴラ・イヤーブック。