　なかなか更新できなかったサカつくＤＳ日記、ひさびさの更新でございます。というか、最近気づいたんですが、今回のサカつくは、かなりサクサクと進んでいくゲームシステムなんですよね。だから、メモ取りながらゲームをしていると、時間の消費がかなり激しいんですよ・・・俺のサカつくがなかなか進まなかった理由、ようやく判明！（気づくの遅いよ）。

　ってなわけで、今回の3年目まではじっくり書きましたが、4年目以降となる次回の日記からはかなりスピードアップしてますので、よろしくお願いしますね。

＜サカつくＤＳプレイ日記＞
エスカロップ根室：３年目・第９話「怒涛のＪ１レース」

　舞台はJ1でございます。とはいっても、特別な補強はせずにチーム作りは去年の流れを続行。とりあえず、年始なので出せる選手を留学に出す。ＧＫ川島を全力で育て中なので、菅野をオーストリアに留学させて修行。大事なカップ戦は高木義成がつとめる。

ジャパンプリンス：愛媛　７－０
ジャパンプリンス：横浜ＦＭ　４－０

　シーズン前のジャパンプリンスリーグは圧勝。浦和から堀之内聖、横浜ＦＭから大島秀夫を獲得。土屋はとっくにレベル１０、レオナルドと堀之内のＣＢコンビで熟成させる。大島は黒部の後釜の予定。ヘディンガー、欲しかったからね。

＜３月＞
＜開幕戦：Ｇ大阪＞

　　星野（初期）　　　黒部　　　　　廣山

　　　　　福山（初期）　　　　　　玉乃
　　　　　　　　　林

　　一柳　　レオナルド　土屋　　柳沢

　　　　　　　　　高木

　Ｊ１開幕戦。勝ちにいきたいので、ガチメンバーで挑んだ。１３分、黒部が豪快に打ち抜き、松代の手を弾き飛ばし先制。直後の２１分には廣山のクロスに花村が飛び込み２－０。ここからは「ゴール堅守」を発動させてガンバの攻撃を凌ぐ。だが終了間際の４４分、ルーカスのあざやかな個人技に一点を返され後半へ。前線からボールを追い、防戦になるも高木がスーパーセーブを連発。ロスタイムの明神のミドルも枠をはずれタイムアップ。昇格組のエスカロップ根室がガンバ大阪を下す波乱で幕を開けた。ＭＯＭは初期メンバーのアタッカー花村。

第1節：Ｇ大阪　２－１　○
第2節：ＦＣ東京　４－０　○
ジャパンプリンス：大宮　２－０　○
第3節：鹿島　４－４　△
第4節：横浜ＦＭ　１－０　○

　第３節鹿島戦は、１－３から黒部の２ゴールで４－３にひっくり返し、しかし終了間際にマルキーニョス追いつかれる壮絶な打ち合いでした。負けないながらも、Ｊ１でも十分に戦えてます。

＜4月＞
第５節新潟：１－０　○
第６節大宮：２－２　△
ジャパンイースタン：札幌　５－１○
第７節広島：５－１　○
ジャパンイースタン：札幌　２－０　○

　レギュラーが高レベルになってきたので、石原克哉、鈴木啓太、堀之内聖、大島秀夫を積極的に起用して育てる。各ポジションに一人若手を入れておくくらいで戦うのが、育てる分にはバランスがいいですね。負けそうになったら、ベンチのレギュラーを入れて逆転する展開が続く。困ったときはＦＷ黒部がなんとかしてくれます（笑）。

＜5月＞
第８節：川崎　２－１○
第９節：京都　１－１△
ジャパンイースタン：横浜ＦＭ　４－０○
第１０節：青森　３－１○
ジャパンイースタン：横浜ＦＭ　１－０○

　大宮のFWペドロジュニオール獲得。名前はよく覚えている選手だけど、プレーはあんまり印象にないなぁ。続いてＧ大阪のストライカー・播戸竜二を獲得！おー、テンションあがりました（笑）。

　ＦＷのポジション争いが一気に加熱してきました。

＜6月＞
第１１節：磐田　１－１　△
第１２節：清水　２－４　●
ジャパンイースタン：川崎　２－１　○
リーグ：柏　１－２　●

＜リーグ：浦和　６－１　○＞

　清水に初黒星を喫すると、柏にも負け連敗。3連敗は避けたいためベストメンバーを組んで浦和戦に挑む。相手が３バックということもあり、サイドを徹底的に狙おうと画策。右サイドのスキルを活用して、右サイドから徹底して崩す作戦にしました。

　18分、高原の先制弾を食らうが、直後にヤナギからのクロスを黒部が合わせて同点。35分にもヤナギから福山が飛び出して逆転。後半に入ってもイケイケで60分長谷川太郎、76分黒部、ロスタイムにも広山のクロスに黒部。６－１で浦和を一蹴した。まぁ、本気出せば、こんなもんよ。黒部はハットトリックの大活躍。ＭＯＭはもちろん、採点がなんと９．０でした。いやいや、ちょっと高すぎるだろ。チームスキル「精神力強奪」を獲得。

＜7月＞
名古屋：２－２　△
千葉：２－１　○
ジャパンサマー：熊本　４－０　○
大分：３－１　○
ジャパンサマー：川崎　１－０（延長）

　チームは順調に上位争い。ＧＫ川島、ＣＢ堀之内、ボランチ鈴木啓太、ウィングの石原も順当に育っていく。
ジャパンサマー決勝では、川崎と０－０のまま延長でもつれた末、石原のミドルで豪快に静めて優勝。やったね。川崎からＤＦ井川祐輔を獲得。ヤナギがレベル１０まで育ったから、サイドバックの後釜にちょうどいいかも。

＜８月＞
Ｇ大阪：１－２　●
ＦＣ東京：１－０　○
ジャパンオータム：横浜ＦＭ　３－１
鹿島：３－２　○
ジャパンオータム：京都　６－０　○

　シーズン後半開始。接戦の末、ガンバに敗れる。その後はなんとか巻き返し。ジャパンオータムでは京都に６－０の圧勝。こっちがビックリしたわ。ダブっていた大橋正博、レオナルドを重ねて契約年数更新。大橋が６年、レオナルドが４年になりました。

＜９月＞
横浜ＦＭ：１－１　△
新潟：１－０　○　
ジャパンオータム：宮崎　３－０　○
大宮：３－３　△
広島：２－０

　大宮と壮絶な打ち合いの末、勝てなかったのは悔しい。攻撃は、黒部が相変わらず抜群。でもそろそろ、大島と播戸に使える目処が立ってほしいところ・・・あと初期メンバーの司令塔・福山も相変わらずの存在感。やはりはずせない選手です。中盤のレベルが少し低いこともあり、＜４－３－３＞のダブルボランチを試してみる。悪くないな。

＜１０月～１２月までのドキュメント　＞
川崎：２－１　○
京都：２－１　○
ローカルカップ：山形　３－０　○
青森：２－０　○

　１０月に順調に勝ち星を伸ばし、１１月に迎えた首位磐田との直接対決。２位の根室との勝ち点差は２。まさに天王山です。土屋とレオナルドのＣＢ、ボランチに林など、根室もベストメンバーをそろえて臨んだ。

　序盤からアグレッシブに攻めたのは根室だったが、磐田が粘り強い守備でしのぐ。１４分には名波のＣＫから茶野に決めて先制。しかし廣山の右クロスに黒部のコントロールシュートで同点に追いつくと、試合はにわかに動き出す。後半開始直後、再び黒部が川口の脇を抜く弾丸シュートで突き放して根室が試合をひっくり返す。これで試合は終わったかに思えた。しかしここで磐田が首位の意地を発揮。８４分、一瞬の動き出しで最終ラインの裏に抜け出した前田に難なく決められて、ドロー。あー、もうだめだと思ったロスタイム。黒部のポストプレーに福山が飛び込んで決勝弾。劇的なゴールで根室が天王山を制した。勝ち点５９で、５７の磐田を抜き、ついに首位浮上となった。

磐田戦：３－２　○

　１２月に入っても勢いは衰えず、最終節に勝てば優勝のシチュエーション。相手は大分トリニータ。

　

　福山がＦＫを直接決めて先制。前半終了間際にも播戸が高い位置でボールを奪い、黒部へ。冷静に流し込み２－０。この後、必死で逃げ切り大分を下し２－０。3年目で無事Ｊ１優勝を果たしました。

　現実世界であればリーグ優勝でひと段落つけるけど、このゲームはむしろここからが本番なんだよなぁ。戦力を整えながら、世界へ挑む準備期間がここから始まります。

つづく

サカつくＤＳ日記：エスカロップ根室：第9話