旅行の疲れに併せて
論文に没頭し続けてた後の疲れがどっと出て、
思いのほか体調のすぐれない感じです。
まあしょうがないかと、
居直るしかないですね。
ゆっくり治します。
さて、記録を残したい旅行がありすぎて、
大変な事になってるんで、
シュトゥットゥガルト、台湾、
スコットランド、ケルン、チンクエ・テッレの5つも(!)
随分前からの旅行記を続けますよ。
2011年6月の南ドイツはシュトゥットゥガルトへの旅行です。
ここまでの歩みはこちらをご覧ください
→ その1を書いたのは3カ月以上前笑
2011年6月12日
この日は建築探訪コース。
マリコさんと落ち合い、
午前にまずシュトゥットゥガルト郊外にある
ヴァイセンホフという団地へ。
これはいわゆるバウハウススタイルの
住宅エリア開発が現役で今も使われている場所です。
グロピウス設計の集合住宅。
ル・コルビュジェ設計の住宅(2世帯分)。
これは優良ですけど中にも入れて
大変興味深いですよ。
現代の住宅設計へ通じるものと通じないものの混在で
大変刺激的です。
ヴァイセンホフ自体についての展示もあり、
勉強にもなります。
印象的だったのはこの狭い通路。
上の建物の隣に建つこちらもル・コルビュジェ。

こちらはミース・ファン・デル・ローエの
大規模な集合住宅。
これは是非中に入りたかった。。。。
けど、今もばりばり現役の住宅で不法侵入はだめです。
街に戻って、
大学の後輩のサトウ君と待ち合わせ。
いや、サトウ君がシュツゥットゥガルトにいるって知らなくて、
ほんとにびっくり。
3人でランチして、
今度はシュトゥットゥガルト大学のキャンパスへ。
サトウ君が当時滞在していた
構造系の研究所を訪ねに。
そうです、ご存じの方はご存じの
フライ・オットーの研究所です。

こちら、その建物。
休日でほとんど人もおらず、
中までお邪魔させていただきました。
シェル屋根を支える鉄柱。
フライ・オットーが実際に使っていた機械。
石鹸の泡とワイヤーのフレームとカメラを使って
シェル面の構造を解析する装置。
時代を感じさせます。感激。

何かのインスタレーションに使った
テンポラリーの構造。
スチボの様な素材と釣り糸(?)を使った3次元構造。
かっこよし。
と、そんなちょっとマニアックな
シュトゥットゥガルト建築ツアーな日中となりました。
論文に没頭し続けてた後の疲れがどっと出て、
思いのほか体調のすぐれない感じです。
まあしょうがないかと、
居直るしかないですね。
ゆっくり治します。
さて、記録を残したい旅行がありすぎて、
大変な事になってるんで、
シュトゥットゥガルト、台湾、
スコットランド、ケルン、チンクエ・テッレの5つも(!)
随分前からの旅行記を続けますよ。
2011年6月の南ドイツはシュトゥットゥガルトへの旅行です。
ここまでの歩みはこちらをご覧ください
→ その1を書いたのは3カ月以上前笑
2011年6月12日
この日は建築探訪コース。
マリコさんと落ち合い、
午前にまずシュトゥットゥガルト郊外にある
ヴァイセンホフという団地へ。
これはいわゆるバウハウススタイルの
住宅エリア開発が現役で今も使われている場所です。

グロピウス設計の集合住宅。

ル・コルビュジェ設計の住宅(2世帯分)。
これは優良ですけど中にも入れて
大変興味深いですよ。
現代の住宅設計へ通じるものと通じないものの混在で
大変刺激的です。

ヴァイセンホフ自体についての展示もあり、
勉強にもなります。

印象的だったのはこの狭い通路。

上の建物の隣に建つこちらもル・コルビュジェ。

こちらはミース・ファン・デル・ローエの
大規模な集合住宅。
これは是非中に入りたかった。。。。
けど、今もばりばり現役の住宅で不法侵入はだめです。
街に戻って、
大学の後輩のサトウ君と待ち合わせ。
いや、サトウ君がシュツゥットゥガルトにいるって知らなくて、
ほんとにびっくり。
3人でランチして、
今度はシュトゥットゥガルト大学のキャンパスへ。
サトウ君が当時滞在していた
構造系の研究所を訪ねに。
そうです、ご存じの方はご存じの
フライ・オットーの研究所です。

こちら、その建物。
休日でほとんど人もおらず、
中までお邪魔させていただきました。

シェル屋根を支える鉄柱。

フライ・オットーが実際に使っていた機械。
石鹸の泡とワイヤーのフレームとカメラを使って
シェル面の構造を解析する装置。
時代を感じさせます。感激。

何かのインスタレーションに使った
テンポラリーの構造。
スチボの様な素材と釣り糸(?)を使った3次元構造。
かっこよし。
と、そんなちょっとマニアックな
シュトゥットゥガルト建築ツアーな日中となりました。