風邪は徐々に治ってます。
昨夜熱がぶり返して、
あ、これはまずい、、、、
と思ったんですが、
今朝にはもう下がって
のどの痛みもかなりましになりました。
でも声は戻らず、咳も止まらない。
自宅でにょろにょろと仕事をする日々です。
実は昨日風邪でへろへろしながら
一つ国際誌への投稿論文を出して、
すっきりしたのもつかの間、
次は来月真ん中に
今度は某学会のための論文の締め切り。
これは10ページとページ制限あり。
問題はまだ解析の結果がない笑
これはまずいねー。
あと5カ月で博士課程を終えようっていう人の
言い草ではない気もしつつ笑
なんとかします。
これが出せれば今年7月はニュージーランド。
冬の南半球です。
スコットランドの旅行記を始めたいのですが、
まだ記録しそびれてる旅行があるので、
それから始めますよー。
去年6月に友人を訪ねにいった
ドイツはシュトゥットゥガルト周辺での話。
記憶もやや怪しいから、
かなり掻い摘んだ記録になる予感。
そして、一度にまとめて書くから長文になる予感。
――――――――――――――――――――――――
2011年6月10日
夕方チューリッヒを電車で出て
トコトコと4時間弱くらいだったか、
南ドイツの主要都市のひとつ
Stuttgart（シュトゥットゥガルト）中央駅に到着。
そこで出迎えてくれたのは
2010年の8月にオランダはAlmereでの
サマースクールでしりあったフローリアン
（→ オランダで寿司食べたお話）
と、
日本に複数名の共通の友人がいて
彼らを通じ知り合った当時シュトゥットゥガルト在住だった
マリコ姉さん（→ この時が初登場）
のお二人。
この日から何泊かさせてもらうフローリアン宅へ荷物を置きに行き、
夜の市街地へ繰り出し夕食取りながら旅程の相談。
Fleichkuchen的なドイツっぽいものを頂きました。
その後ふらふら夜の町を飲み歩き、就寝。
6月11日
朝からマリコさんと駅で待ち合わせ。
この日は近郊の町Karlsruhe（カールスルーエ）に
野球をしに来てる重兄をたずねる予定で、
朝から電車に乗り込みます。
重兄は、まだスイスへ来るなんて夢にも思ってなかった時の
赤坂のゲーテインスティテュートでのクラスメイト。
電車に乗る前、
駅のランドマーク的なタワーへ登り
街を見下ろしました↓
塔の上にはこの町に本社のあるメルセデスのマーク！
電車に乗り込み、
いざ重兄に連絡してみて判明した衝撃の事実。
どうやら日付と曜日をごっちゃに連絡しあってて、
実際に会う日をお互い別の日だと思っていた。。。
完全に僕のミスです。。。
もう電車にも乗っちゃったし、
まずはカールスルーエへ行くしかないと
している間に重兄と連絡を取り合い
なんと時間をやりくりして
お茶の一杯の時間を取ってもらえることに！
という訳で、何年か振りに
とんでもないミスの末に
カールスルーエの駅にて再会。
日本で「またねー」って言った時には
まさかこんな場所で次に会うとは思ってもいなかったね。
駅前のカフェにて軽食を取りながら
旧交温め＆近況報告トークとなりました↓
（重兄、問題あったら削除するんで言ってね笑）
結局1時間ほども時間を取ってくれて
色々と話をした末、
次会うのはチューリッヒか、ドイツのどこかかって、
そんなことを言いながらのお別れ。
その後はマリコさんと
ぷらぷら二人でカールスルーエ探索。
街のシンボルのお城。
そのお城の小屋についてる窓。
窓に合わせて曲面を付けた屋根の葺き方が素敵。
（マニアック過ぎるとマリコさんに呆れられましたが）
お城近くの建物。
なにか法律関係の建物だったはず。
巨大な盆栽がバルコニー（？）にボコボコ置かれて斬新。
お城周辺はなんだか改修工事の真っただ中で
きれいにされた（され過ぎた？）こんな真っ白なアーケードも。
それほど大きな街でもないので、
その後ショッピングモードに。
とても気に入ったジャケットを見つけて購入。
歩き疲れたから
ゆっくりしようとメキシカンレストランへ入り
街行く人を眺めながらお茶した後結局食事。
途中ビールを飲みながら自転車をこぎ
街を巡るっていうアトラクション（？）を楽しむ集団が
何度も隣を通り過ぎて行きました。
いや、8人乗りとかで
皆一斉にがばがば飲みながらこぐもんやから、
本人達は楽しい時間を過ごしてるつもりかもせんけど、
周りからしたら飛んでもない騒音と麗しくない光景で笑
で、ドイツの事をよくご存じのかたなら
分かってもらえるかと思うんですが、
とってもとってもかっこ悪い
ポップ歌謡みたいな音楽をガンガンかけて、
大声で声を合わせて歌いもしてね。
ドイツの若者よ、それでいいのか、
と、げんなり笑
と、まあ、そんなカールスルーエの思い出。
帰りは電車の中で
コアラのマーチのばったもん（激しく美味しくなかった）
を食べながらいつまでも尽きないおしゃべり。
シュトゥットゥガルトへ帰りついたら
フローリアンと合流し、夜の街へ飲みに出て、
夜中頃帰って就寝。
しかし、今でもあのビール自転車の音楽が
聞こえる様な気がするよ笑
昨夜熱がぶり返して、
あ、これはまずい、、、、
と思ったんですが、
今朝にはもう下がって
のどの痛みもかなりましになりました。
でも声は戻らず、咳も止まらない。
自宅でにょろにょろと仕事をする日々です。
実は昨日風邪でへろへろしながら
一つ国際誌への投稿論文を出して、
すっきりしたのもつかの間、
次は来月真ん中に
今度は某学会のための論文の締め切り。
これは10ページとページ制限あり。
問題はまだ解析の結果がない笑
これはまずいねー。
あと5カ月で博士課程を終えようっていう人の
言い草ではない気もしつつ笑
なんとかします。
これが出せれば今年7月はニュージーランド。
冬の南半球です。
スコットランドの旅行記を始めたいのですが、
まだ記録しそびれてる旅行があるので、
それから始めますよー。
去年6月に友人を訪ねにいった
ドイツはシュトゥットゥガルト周辺での話。
記憶もやや怪しいから、
かなり掻い摘んだ記録になる予感。
そして、一度にまとめて書くから長文になる予感。
――――――――――――――――――――――――
2011年6月10日
夕方チューリッヒを電車で出て
トコトコと4時間弱くらいだったか、
南ドイツの主要都市のひとつ
Stuttgart（シュトゥットゥガルト）中央駅に到着。
そこで出迎えてくれたのは
2010年の8月にオランダはAlmereでの
サマースクールでしりあったフローリアン
（→ オランダで寿司食べたお話）
と、
日本に複数名の共通の友人がいて
彼らを通じ知り合った当時シュトゥットゥガルト在住だった
マリコ姉さん（→ この時が初登場）
のお二人。
この日から何泊かさせてもらうフローリアン宅へ荷物を置きに行き、
夜の市街地へ繰り出し夕食取りながら旅程の相談。
Fleichkuchen的なドイツっぽいものを頂きました。
その後ふらふら夜の町を飲み歩き、就寝。
6月11日
朝からマリコさんと駅で待ち合わせ。
この日は近郊の町Karlsruhe（カールスルーエ）に
野球をしに来てる重兄をたずねる予定で、
朝から電車に乗り込みます。
重兄は、まだスイスへ来るなんて夢にも思ってなかった時の
赤坂のゲーテインスティテュートでのクラスメイト。
電車に乗る前、
駅のランドマーク的なタワーへ登り
街を見下ろしました↓
塔の上にはこの町に本社のあるメルセデスのマーク！
電車に乗り込み、
いざ重兄に連絡してみて判明した衝撃の事実。
どうやら日付と曜日をごっちゃに連絡しあってて、
実際に会う日をお互い別の日だと思っていた。。。
完全に僕のミスです。。。
もう電車にも乗っちゃったし、
まずはカールスルーエへ行くしかないと
している間に重兄と連絡を取り合い
なんと時間をやりくりして
お茶の一杯の時間を取ってもらえることに！
という訳で、何年か振りに
とんでもないミスの末に
カールスルーエの駅にて再会。
日本で「またねー」って言った時には
まさかこんな場所で次に会うとは思ってもいなかったね。
駅前のカフェにて軽食を取りながら
旧交温め＆近況報告トークとなりました↓
（重兄、問題あったら削除するんで言ってね笑）
結局1時間ほども時間を取ってくれて
色々と話をした末、
次会うのはチューリッヒか、ドイツのどこかかって、
そんなことを言いながらのお別れ。
その後はマリコさんと
ぷらぷら二人でカールスルーエ探索。
街のシンボルのお城。
そのお城の小屋についてる窓。
窓に合わせて曲面を付けた屋根の葺き方が素敵。
（マニアック過ぎるとマリコさんに呆れられましたが）
お城近くの建物。
なにか法律関係の建物だったはず。
巨大な盆栽がバルコニー（？）にボコボコ置かれて斬新。
お城周辺はなんだか改修工事の真っただ中で
きれいにされた（され過ぎた？）こんな真っ白なアーケードも。
それほど大きな街でもないので、
その後ショッピングモードに。
とても気に入ったジャケットを見つけて購入。
歩き疲れたから
ゆっくりしようとメキシカンレストランへ入り
街行く人を眺めながらお茶した後結局食事。
途中ビールを飲みながら自転車をこぎ
街を巡るっていうアトラクション（？）を楽しむ集団が
何度も隣を通り過ぎて行きました。
いや、8人乗りとかで
皆一斉にがばがば飲みながらこぐもんやから、
本人達は楽しい時間を過ごしてるつもりかもせんけど、
周りからしたら飛んでもない騒音と麗しくない光景で笑
で、ドイツの事をよくご存じのかたなら
分かってもらえるかと思うんですが、
とってもとってもかっこ悪い
ポップ歌謡みたいな音楽をガンガンかけて、
大声で声を合わせて歌いもしてね。
ドイツの若者よ、それでいいのか、
と、げんなり笑
と、まあ、そんなカールスルーエの思い出。
帰りは電車の中で
コアラのマーチのばったもん（激しく美味しくなかった）
を食べながらいつまでも尽きないおしゃべり。
シュトゥットゥガルトへ帰りついたら
フローリアンと合流し、夜の街へ飲みに出て、
夜中頃帰って就寝。
しかし、今でもあのビール自転車の音楽が
聞こえる様な気がするよ笑