昨日から背中の一部が
大変痛むのですが一体何なのか。
これまで数日に一回ビビっと痛みが走るけど
それ以外は何もなかったのが、
今は激しくはない痛みが
恒常的にある感じに。
ほっかない方がいいかもねー。
――――――――――――――――――――
手前味噌なんですが、
最近自分の作る料理がまた一段とレベルアップして、
本当に美味しくて笑
食べ過ぎて困ってます。
カレーはあまり好きではないんですが、
昨日作ったものは我ながら絶品。
豚カツも揚げてカツカレーとしたのです。
詳細はまた後日にでも。
-------------------------------------------------------------
さて、ずっと引き延ばし続けてるイタリアの旅行記ですよ。
何のことってかたはこちらでもご参照くださいませ↓
プッチーニ様詣
7月30日 お昼
プッチーニ様の諸々を楽しみ
ポロっと出たのは街の中心の広場（のひとつ）。
ピサ式の派手派手しい教会が建っています↓
晴天に白い石が映えます。
昼食にはちょっと早かったから、
ランチスポットを目指しつつも
途中寄り道して買い物も。
何とも素敵なシャツをそろえた店で
バーゲン中やったもんやから
ちょっと派手めのドレスシャツを2着ゲット。
同じブランドでも裁断が違うのを本能で見分け
片方はＳ，もう片方はＭを手に取り試着。
店員は
「あなたならどっちもＳでいいじゃないかしらねー」
なんて言われつつ試したら、
これがどんぴしゃ。
驚く店員。
良い気になる僕笑
でね、試着室から出て鏡を見ながら店員さんと話してたら
後から入って来た別のお客が僕を見て
「お、このシャツ素敵だね。僕も買うよ」
と言って目の前で本当に同じものを購入。。。。
同じものを他人が買ってどっかで着てるのを想像すると
なんとも不思議なものです。
さて、そんなこんなで時間も過ぎ、
暑ーい中をとことこ歩き、
事前に目星をつけていたレストランを目指します。
でも街のはずれーっの方にあって、
地図上は道も分かりやすいのに、
なかなか見つからない。
それでも粘って10分程歩いてたら
まさかこんな所にレストランはないよって思って
足を踏み入れなかった、
工場でもポツンとありそうな埃っぽい道に面して
Trattoria da Giulioはあったのでした。
店内は随分時代の遅れた内装。
結構奥に広くて時間もちょっと早かったから
お客もまだまばら。
地元人と観光客が混じる良い具合のミックス。
入ったところのホールにある手書きのメニュからは
既に美味しいオーラがむんむん。
さばさばっとしたおばさま店員に声をかけ、
窓に近いテーブルに着き、
メニュを開きます。
どれもこれも魅力的な中から
暑かったから
まずはビール。
プリモはトマトの冷たいパスタ。
セコンドは馬肉のタルタルステーキ。
我ながらナイスセレクト笑
ビールでのどお潤しながら、
地元の母子の食事の様子を眺めます。
映画に出てきそうなイタリアンマンマと
腕にギプスをした
背ばかりおっきくなってきてるけど
まだ甘えたい中学生くらいの少年。
なんとも微笑ましい。
としてたらやって来たパスタ。
パスタもトッピングも
冷えているとはいえ、
冷蔵庫に入れてたでしょっていう無粋な冷たさではなく、
茹であがりを氷水にくぐらせたと伺わせる
おだやかな冷たさ。
意外にもパスタには塩味を入れず、
トッピングの酸味の生きた冷たいトマトソースも
塩気のないとってもフレッシュな味わい。
これでは一味足りないんでないかと
肩すかしをくらわされたところで口に運んだオリーブ。
このねっとりとした油分と塩っ気がしっかりと口の中で味をまとめます。
種を抜いていないオリーブで、
それ故オリーブを食べる行為自体を意識して、
しっかり味わうことに。
この味わいが口に残る間に
トマトとフレッシュバジルをしっかりからめたパスタを
おもむろに口に運ぶ。
美味。
日本で食べる様な
おしゃれ感漂う冷製パスタとは別物でした。
暑さとともに生きる知恵の籠った
家庭的なヒューマンスケールの料理。
既に幸せなところに続いてやって来たのは
馬肉のタルタルステーキ。
中くらいの大きさの平皿に
平たく一面に盛られたタルタル。
まさかイタリアで生の馬肉を食べる日が来るとは思っておらず
ワクワクしながらフォークを手に取り、
まずはタルタルのみで控えめの一口。
パッと広がる香りは
粗みじんのニンニクとおそらくレモングラスか。
それに柑橘の果汁もふわり。
滑らかな食感と爽やかながらしっかり目の香り、
もちろん馬肉の風味もたくましく、
飲み込んだ後にかすかに舌の上とのどに残る馬の油が
何とも深い後味を与えます。
これも大変美味。
パンに載せたりそのまま口に運んだり、
ビールとともにで
結構な量をけっこうぺロりと平らげてしまいました。
またもやイタリア料理の幸せを
目いっぱい味わえた時間となり、
本当に本当に大満足。
またルッカへ行く機会があるなら必ずまた行きます。
という訳でお店の詳細↓
Torattoria da Giulio
Via delle Conce, 47, 55100 Lucca
おすすめですよ。
大変痛むのですが一体何なのか。
これまで数日に一回ビビっと痛みが走るけど
それ以外は何もなかったのが、
今は激しくはない痛みが
恒常的にある感じに。
ほっかない方がいいかもねー。
――――――――――――――――――――
手前味噌なんですが、
最近自分の作る料理がまた一段とレベルアップして、
本当に美味しくて笑
食べ過ぎて困ってます。
カレーはあまり好きではないんですが、
昨日作ったものは我ながら絶品。
豚カツも揚げてカツカレーとしたのです。
詳細はまた後日にでも。
-------------------------------------------------------------
さて、ずっと引き延ばし続けてるイタリアの旅行記ですよ。
何のことってかたはこちらでもご参照くださいませ↓
プッチーニ様詣
7月30日 お昼
プッチーニ様の諸々を楽しみ
ポロっと出たのは街の中心の広場（のひとつ）。
ピサ式の派手派手しい教会が建っています↓
晴天に白い石が映えます。
昼食にはちょっと早かったから、
ランチスポットを目指しつつも
途中寄り道して買い物も。
何とも素敵なシャツをそろえた店で
バーゲン中やったもんやから
ちょっと派手めのドレスシャツを2着ゲット。
同じブランドでも裁断が違うのを本能で見分け
片方はＳ，もう片方はＭを手に取り試着。
店員は
「あなたならどっちもＳでいいじゃないかしらねー」
なんて言われつつ試したら、
これがどんぴしゃ。
驚く店員。
良い気になる僕笑
でね、試着室から出て鏡を見ながら店員さんと話してたら
後から入って来た別のお客が僕を見て
「お、このシャツ素敵だね。僕も買うよ」
と言って目の前で本当に同じものを購入。。。。
同じものを他人が買ってどっかで着てるのを想像すると
なんとも不思議なものです。
さて、そんなこんなで時間も過ぎ、
暑ーい中をとことこ歩き、
事前に目星をつけていたレストランを目指します。
でも街のはずれーっの方にあって、
地図上は道も分かりやすいのに、
なかなか見つからない。
それでも粘って10分程歩いてたら
まさかこんな所にレストランはないよって思って
足を踏み入れなかった、
工場でもポツンとありそうな埃っぽい道に面して
Trattoria da Giulioはあったのでした。
店内は随分時代の遅れた内装。
結構奥に広くて時間もちょっと早かったから
お客もまだまばら。
地元人と観光客が混じる良い具合のミックス。
入ったところのホールにある手書きのメニュからは
既に美味しいオーラがむんむん。
さばさばっとしたおばさま店員に声をかけ、
窓に近いテーブルに着き、
メニュを開きます。
どれもこれも魅力的な中から
暑かったから
まずはビール。
プリモはトマトの冷たいパスタ。
セコンドは馬肉のタルタルステーキ。
我ながらナイスセレクト笑
ビールでのどお潤しながら、
地元の母子の食事の様子を眺めます。
映画に出てきそうなイタリアンマンマと
腕にギプスをした
背ばかりおっきくなってきてるけど
まだ甘えたい中学生くらいの少年。
なんとも微笑ましい。
としてたらやって来たパスタ。
パスタもトッピングも
冷えているとはいえ、
冷蔵庫に入れてたでしょっていう無粋な冷たさではなく、
茹であがりを氷水にくぐらせたと伺わせる
おだやかな冷たさ。
意外にもパスタには塩味を入れず、
トッピングの酸味の生きた冷たいトマトソースも
塩気のないとってもフレッシュな味わい。
これでは一味足りないんでないかと
肩すかしをくらわされたところで口に運んだオリーブ。
このねっとりとした油分と塩っ気がしっかりと口の中で味をまとめます。
種を抜いていないオリーブで、
それ故オリーブを食べる行為自体を意識して、
しっかり味わうことに。
この味わいが口に残る間に
トマトとフレッシュバジルをしっかりからめたパスタを
おもむろに口に運ぶ。
美味。
日本で食べる様な
おしゃれ感漂う冷製パスタとは別物でした。
暑さとともに生きる知恵の籠った
家庭的なヒューマンスケールの料理。
既に幸せなところに続いてやって来たのは
馬肉のタルタルステーキ。
中くらいの大きさの平皿に
平たく一面に盛られたタルタル。
まさかイタリアで生の馬肉を食べる日が来るとは思っておらず
ワクワクしながらフォークを手に取り、
まずはタルタルのみで控えめの一口。
パッと広がる香りは
粗みじんのニンニクとおそらくレモングラスか。
それに柑橘の果汁もふわり。
滑らかな食感と爽やかながらしっかり目の香り、
もちろん馬肉の風味もたくましく、
飲み込んだ後にかすかに舌の上とのどに残る馬の油が
何とも深い後味を与えます。
これも大変美味。
パンに載せたりそのまま口に運んだり、
ビールとともにで
結構な量をけっこうぺロりと平らげてしまいました。
またもやイタリア料理の幸せを
目いっぱい味わえた時間となり、
本当に本当に大満足。
またルッカへ行く機会があるなら必ずまた行きます。
という訳でお店の詳細↓
Torattoria da Giulio
Via delle Conce, 47, 55100 Lucca
おすすめですよ。