仕事始めから数日たってますが、
朝はちゃんと起きれる分、
夜の眠気が半端ではないのです。
今、夜9時ですが、目を開けてるるのがつらい。。
休みの間頭を使わなさ過ぎたせい??
脳がびっくりしてるのかも。
まあ早寝するのはいいことやけどね。
実は今日
もしかしたらスイスへ来て以来
一番腹が立つかもしれないことがあったのですが、
噂レベルの情報に振り回されてもしょうがないので、
確実な情報が得られるまで見て見ぬふりすることにしました。
来週辺りにはいろいろ見えてくるかと。
あ、プライベートではなく仕事上の話ね。
だから確かな情報が分かったとしても
こんなとこには書けない内容かもしれませんが。。。
さて、記憶が薄れる前に
年末のイスタンブールの旅行記を始めますよ。
最近このブログはほとんど旅行記ブログに化してるのは
多分気のせいではないですね。。。
12月26日
朝から荷造り、
あわてて家を出て離陸の1時間前に空港に到着。
そのせいで飛行機に乗るまでなんだかそわそわ。
まあイスタンブールについてほとんど何も知らない状態で、
恐ろしい程のノープランだったせいもあってね。
それなりに旅行慣れはしてるとは言え、
初めてのイスラム圏やし、
イスタンブールの良くない噂も聞いてはいたからね。
てな訳で飛行機の中で、
空港で買ったイスタンブールのガイド本を読んでみる。
かくして
-10℃のチューリッヒから
+17℃のイスタンブールに到着したのでした。
空港からホテルへの行き方も、
地下鉄に乗って途中トラムに乗り換えるって程度しか分かってなくて笑
それでもなんとでもなれとずんずん進み、
実際のところ結構ややこしいルートやったけど
驚いたことに迷うことなく戸惑うことなく、
最短ルートでホテルに到着。
親切なホテルのスタッフのお陰で気持ち良くチェックイン。
手続き中に
「ドイツから来たの?」
と聞かれる。
内心かなり驚きながら
「いや、スイスに住んでる日本人やけど?なんでまた?」
と問いただしたらば
「いや、あなたの英語がドイツ語話者の訛りだから」
と返されびっくり笑
自分ではそんな意識もなかったからね。
まあ周りの英語は確かにドイツ訛りが多いから
知らないうちにうつってるんやろね。
部屋に入って一息ついた時短で16時。
という訳でホテルの真裏のスルタンアフメット・モスクへ。
なんか絵にかいたような建物。
初めてのモスク建築に嫌でもテンションが上がります。
高ーいドームの天井から凄ーく低いレベルに照明がつられています。
独特の空間感覚。
モスクはどれも靴を脱いで上がるのですが、
雨のせいもあってか、なんだか足の臭いの立ち込めるもモスク内笑
お祈りに来てるほんとの信者は
中に入る前に足洗い場できれいにしてから上がるけど、
ここは観光客が多かったからね笑
この青い色彩がブルー・モスクと呼ばれる所以。
ライトアップが始まります。
あらゆるところに
今まで触れたことのない造形のボキャブラリーが溢れてて飽きない。
途中カモメの糞の被害に遭ったりもしながら笑
結局1時間半ほど過ごす。
この時間に今回の旅の目的が決定したのです。
・ゆーっくり心を休める。
・ゆーっくり考え事。
・とにかく何にも急がない。
自然と気持ちが軽やかになりつつ、
朝から実はあんまりまともに食べてなかったから、
早めの夕食を近くの食堂で。
キョフテというトルコ式ハンバーグ(焼いた肉団子?)を。
これがプリプリとなんともなんとも不思議な奥行きのある味で、
大変美味しゅうございました。
という訳で更に旅の目的追加。
・美味しいものもしっかり食べよう。
まあトルコ料理は世界3大料理の一つですからね。
お腹一杯満足し、
バーでゆーっくりまーったり一人ビールして、
日の暮れたスルタンアフメット地区をフラフラ。
なんか楽しい旅行になる予感で終えた1日。