新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
2021~2022年は冬眠していて
始まりの挨拶ができませんでした。
今年は久々に書けました。
2023年はどうなるでしょう?
今回は年明けなので個人的な抱負をば!
と書きたいところですが
書くことが一種の〇亡フラグっぽいのでやめときます。
また長期離脱では……。
現状は観劇をやめる予定はないですよ。
よほどのことがない限り。
忘年会続きで
酒を飲みまくりました。
冬は太るんですよねー。
今回は帰省していません。
帰省は2020年以前はしていたのですが
時勢的にやめています。
1月2日(月)。
兎年になりました。
一年の経過が早い早い。
もう年明けか。
昼飯を終えて向かったのは
池袋ミカド劇場!
回数券を使い切り
スタンプカードが5個貯まって
合同写真無料撮影券をゲット!
ありがたく使わせていただきましたー!
2016年も1月頭にミカドに行きましたが
ここだと、たる酒はないイメージ。
まあ、酒飲みながら観劇は常日頃しています。
「なぜ酒を飲んで観劇するのか?」と聞かれたら
飲んだ方が気分いいですし、面白いからですねー。
エロさが増す気がします?
ステージ上手側には鏡餅などが供えられた豪華な正月飾りがあって
中央には迎春の文字。
シアター上野だと賀正の文字があったので
劇場によって微妙に異なるのが興味深い!
開演前の11時20分に入場。
この時点で場内は満席&立ち見多数。
無茶苦茶混んでいました。
過去一混んでいたかも?
11時25分。
場内が暗転。
投光のスタッフさんより
新年の挨拶ならびに5分間行うことに関する説明がなされます。
これが三番叟です。
ミカドでは三箇日の1~3回までステージ開始5分前に行われます。
過去に三番叟は
道劇で匠 悠那さん
2016年のミカド――2017年同日にTUで時咲 さくらさん
で観ています。
そして2020年のTUで同じ1月2日に箱館さんで観ています。
3年ごとに1月2日に観てるという。
次は2026まで飛ぶってこと?
流石に変わるでしょう。
今回はコミカル要素なし・神妙な雰囲気ですね。
ほんの5分ほどでしたが、
場所が違うと印象が異なりますね。
新年早々、いいものを観させていただきましたー。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
別な日にもう一回行ったのと
書く内容多すぎるので
この記事では1月2日3回目にあったこと中心に書きます。
別項で個別感想を。
この日は檄混み過ぎて
進行が押しに押したのです。
2回目スタートが15時以降。
3回目は18時を回ろうとしていました。
遅れを巻き返すために展開されたのが以下となります。
再現性ないのでネタバレ全開!
投光さんのアナウンスも面白かったですね~!
■感想
なんとオールダブルステージ!
他の日はあったのでしょうか?
デジはダブルで1000円サインなしだったかと?
[1ー2]虹歩さん&愛野 いづみさん
ここはN〇Kホール?
時は遡って大晦日?
紅組・虹歩
VS
白組・愛野 いずみ
紅白歌合戦ならぬ紅白ダンスショーが開催されました!
ベースは愛野さんの某男性アイドル事務所メドレーとなります。
ニューイヤーコンサートというかダンスショーというのが適切か?!
まずは紅組・虹歩さんが登場
ご自身の演目の女性楽曲に乗って踊ります。
スタイリッシュな動きを披露。
対するは白組・愛野さん。
〇GEN〇Iのアレが流れます。
〇ーくん的な。
交互に登場する形で
3曲目では、紅組・虹歩さんに入れ替わります。
ジ〇ニ〇ズの曲に乗ってのダンス。
なかなか新鮮ですね~。
4曲目では、再び白組・愛野さん。
「〇咲いて~〇が来ました」の曲結構好きなのですよね、私。
あふれる新春感。
ベッドへ。
ここからは紅白関係なし!
二人でポーズを切りして終了!
コンサート来た気分!
熱い熱い!
度々話題に出しますが
私の初・ストリップ観劇は2014年9月頭の渋谷道頓堀劇場ですが
そのときの香盤に虹歩さんと愛野さん乗っていたのですよね~。
お二方とも今に至るまで観劇率というか回数が多いのですが
ダブルステージ胸熱ですね~。
このお二方だけで満足・満腹。
[3ー4]箱館 エリィさん&星乃 結子さん
2022年11月中のSM興行で繰り広げられた歴史的会戦が再び!
青コーナー・【TSミュージック所属】特殊系アイドル・箱館 エリィ
VS
赤コーナー・【渋谷道頓堀劇場所属】ふわふわ系アイドル・星乃 結子
二人の覆面レスラーによる新年バトルが同じ地で開催されることに!
登場シーンではピン照明とストロボ演出が絶妙!
〇〇クロのあの曲が流れ、戦いのゴングが鳴ります。
チョップを使って互いにけん制。
ここで分岐しますが、
AルートでもBルートでもありません。
AとB両方の要素があるCルートとしましょう。
「本気でこい!」
と箱館さん。
先手を打つべく。
舞台袖から足ツボマットを用意!
マット上に星乃さんを誘引して、足を痛めさせる戦術へ。
最初はブーツのまま通ったのでノーダメージ。
場内爆笑。
箱館さんが星乃さんのブーツを脱がせて裸足で通らせると効果てきめん!
そのマットを星乃さんの腹に巻き付けるのでした。
どんな腹巻だ……。
あわやノックアウト寸前。
カウント切れになる前に脱して、反撃に移ります。
まさかおでん攻め?
星乃さんが舞台上手にある正月飾りの扇子を持ってきます。
その扇子を広げて、箱館さんへハリセンのごとく叩きます。
「罰当たりな!」
と箱館さん。
この次のダブルステージでさらに正月飾りが使われます。
星乃さんが追撃で
くすぐり攻撃、さらに電マを使った連続攻撃を繰り出します。
これに苦悶する箱館さんでした。
その後は電マで互いに揉み合いのバトルに!
共通パートです。
ベッドではあの〇木のテーマが流れます。
ここでのポーズ切りでコブラツイストなどが使われているのですよねー。
最後は
「元気ですか!」
「元気があればなんでもできる!」
「1,2,3、ダーッ!!!」
で締めていました。
まさかもう一回観れると思わなかったのでラッキー!
[5ー6]くるるさん&ちるちる☆いちるさん
こちらは別項で書くお二人というか
魔法少女プロジェクトがベースとなっています。
この日にお二人のを別々で観たのですが、
まさかいっぺんに観れるとは!
投光さんもアナウンスしていましたが
一言でいえば
「制御不能」
で完結します。
カオス・オブ・カオス。
二人の幼稚園児が遊んでいました。
平穏な日常。
それが突如崩されることに!?
くるるさんが怯える中、
「ミサイルだー!!!」
と叫ぶいちるさん。
はっちゃけています。
日常を取り戻すべく
二人が魔法少女に変身!
二人現れると
衣装やステッキの違いがはっきりわかっていいですね。
王道なくるるさん
&
フリーダムないちるさん
いちるさんが正月飾りのみかんを使っていたのには爆笑してしまいました……。
なぜか執拗にくるるさんの〇首攻めするいちるさん。
やはり制御不能としか。
こう見ると
かつてのTSミュージックぽさがありますよね。
私的にも
TS系はこういうのがあるから面白いと思うのですよね。
それになんだかんだTS系だとミカドが一番好きな劇場だな、と改めて思いました。
池袋ミカド劇場。
新年ストリップ初めでしたー!
お得な回数券消化!
この日は昼食を探したのですが
やっていないところ多数。
それでもやっていたのが屯ちんだったという。
正月からとんこつ醤油ラーメン&ライスは最高ですねー。
お読みいただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします!
2021~2022年は冬眠していて
始まりの挨拶ができませんでした。
今年は久々に書けました。
2023年はどうなるでしょう?
今回は年明けなので個人的な抱負をば!
と書きたいところですが
書くことが一種の〇亡フラグっぽいのでやめときます。
また長期離脱では……。
現状は観劇をやめる予定はないですよ。
よほどのことがない限り。
忘年会続きで
酒を飲みまくりました。
冬は太るんですよねー。
今回は帰省していません。
帰省は2020年以前はしていたのですが
時勢的にやめています。
1月2日(月)。
兎年になりました。
一年の経過が早い早い。
もう年明けか。
昼飯を終えて向かったのは
池袋ミカド劇場!
回数券を使い切り
スタンプカードが5個貯まって
合同写真無料撮影券をゲット!
ありがたく使わせていただきましたー!
2016年も1月頭にミカドに行きましたが
ここだと、たる酒はないイメージ。
まあ、酒飲みながら観劇は常日頃しています。
「なぜ酒を飲んで観劇するのか?」と聞かれたら
飲んだ方が気分いいですし、面白いからですねー。
エロさが増す気がします?
ステージ上手側には鏡餅などが供えられた豪華な正月飾りがあって
中央には迎春の文字。
シアター上野だと賀正の文字があったので
劇場によって微妙に異なるのが興味深い!
開演前の11時20分に入場。
この時点で場内は満席&立ち見多数。
無茶苦茶混んでいました。
過去一混んでいたかも?
11時25分。
場内が暗転。
投光のスタッフさんより
新年の挨拶ならびに5分間行うことに関する説明がなされます。
ステージに一人の女性が進みます。
その女性が正座します。
ステージ中央に目がけて光が当たり――
「新年あけましておめでとうございます!」
との第一声。
金が刺繍された烏帽子。
翠色の装束。
箱館 エリィさんでした。
姿勢を正し、引き締まった表情。
「本年も池袋ミカド劇場を――どうぞよろしくお願いいたします~~~~!」
との口上。
3年前にTUで観たとき同様、語尾が伸びていますね~。
まず上手のお客さん、次に下手のお客さん、最後に正面にお辞儀します。
そのお辞儀に対して方々のお客さんがそれぞれお辞儀を返します。
和楽が流れて立ち上がり
出べそへ進みます。
ステージ上を左右にぴょこぴょこと幾度か跳ねます。
後方に置かれていた扇子と鈴をそれぞれの手で握り
扇子を開いてあおぎ、鈴の音を数度鳴らします。
凛々しいですね……。
最後に見栄を張って終了。
その女性が正座します。
ステージ中央に目がけて光が当たり――
「新年あけましておめでとうございます!」
との第一声。
金が刺繍された烏帽子。
翠色の装束。
箱館 エリィさんでした。
姿勢を正し、引き締まった表情。
「本年も池袋ミカド劇場を――どうぞよろしくお願いいたします~~~~!」
との口上。
3年前にTUで観たとき同様、語尾が伸びていますね~。
まず上手のお客さん、次に下手のお客さん、最後に正面にお辞儀します。
そのお辞儀に対して方々のお客さんがそれぞれお辞儀を返します。
和楽が流れて立ち上がり
出べそへ進みます。
ステージ上を左右にぴょこぴょこと幾度か跳ねます。
後方に置かれていた扇子と鈴をそれぞれの手で握り
扇子を開いてあおぎ、鈴の音を数度鳴らします。
凛々しいですね……。
最後に見栄を張って終了。
これが三番叟です。
ミカドでは三箇日の1~3回までステージ開始5分前に行われます。
過去に三番叟は
道劇で匠 悠那さん
2016年のミカド――2017年同日にTUで時咲 さくらさん
で観ています。
そして2020年のTUで同じ1月2日に箱館さんで観ています。
3年ごとに1月2日に観てるという。
流石に変わるでしょう。
今回はコミカル要素なし・神妙な雰囲気ですね。
ほんの5分ほどでしたが、
場所が違うと印象が異なりますね。
新年早々、いいものを観させていただきましたー。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 虹歩
2 愛野 いづみ
3 箱館 エリィ
4 星乃 結子
5 くるる
6 ちるちる☆いちる
2 愛野 いづみ
3 箱館 エリィ
4 星乃 結子
5 くるる
6 ちるちる☆いちる
別な日にもう一回行ったのと
書く内容多すぎるので
この記事では1月2日3回目にあったこと中心に書きます。
別項で個別感想を。
この日は檄混み過ぎて
進行が押しに押したのです。
2回目スタートが15時以降。
3回目は18時を回ろうとしていました。
遅れを巻き返すために展開されたのが以下となります。
再現性ないのでネタバレ全開!
投光さんのアナウンスも面白かったですね~!
■感想
なんとオールダブルステージ!
他の日はあったのでしょうか?
デジはダブルで1000円サインなしだったかと?
[1ー2]虹歩さん&愛野 いづみさん
ここはN〇Kホール?
時は遡って大晦日?
紅組・虹歩
VS
白組・愛野 いずみ
ベースは愛野さんの某男性アイドル事務所メドレーとなります。
ニューイヤーコンサートというかダンスショーというのが適切か?!
まずは紅組・虹歩さんが登場
ご自身の演目の女性楽曲に乗って踊ります。
スタイリッシュな動きを披露。
対するは白組・愛野さん。
〇GEN〇Iのアレが流れます。
〇ーくん的な。
交互に登場する形で
3曲目では、紅組・虹歩さんに入れ替わります。
ジ〇ニ〇ズの曲に乗ってのダンス。
なかなか新鮮ですね~。
4曲目では、再び白組・愛野さん。
「〇咲いて~〇が来ました」の曲結構好きなのですよね、私。
あふれる新春感。
ベッドへ。
ここからは紅白関係なし!
二人でポーズを切りして終了!
コンサート来た気分!
熱い熱い!
度々話題に出しますが
私の初・ストリップ観劇は2014年9月頭の渋谷道頓堀劇場ですが
そのときの香盤に虹歩さんと愛野さん乗っていたのですよね~。
お二方とも今に至るまで観劇率というか回数が多いのですが
ダブルステージ胸熱ですね~。
このお二方だけで満足・満腹。
[3ー4]箱館 エリィさん&星乃 結子さん
2022年11月中のSM興行で繰り広げられた歴史的会戦が再び!
青コーナー・【TSミュージック所属】特殊系アイドル・箱館 エリィ
VS
赤コーナー・【渋谷道頓堀劇場所属】ふわふわ系アイドル・星乃 結子
二人の覆面レスラーによる新年バトルが同じ地で開催されることに!
登場シーンではピン照明とストロボ演出が絶妙!
〇〇クロのあの曲が流れ、戦いのゴングが鳴ります。
チョップを使って互いにけん制。
ここで分岐しますが、
AルートでもBルートでもありません。
AとB両方の要素があるCルートとしましょう。
「本気でこい!」
と箱館さん。
先手を打つべく。
舞台袖から足ツボマットを用意!
マット上に星乃さんを誘引して、足を痛めさせる戦術へ。
最初はブーツのまま通ったのでノーダメージ。
場内爆笑。
箱館さんが星乃さんのブーツを脱がせて裸足で通らせると効果てきめん!
そのマットを星乃さんの腹に巻き付けるのでした。
どんな腹巻だ……。
あわやノックアウト寸前。
カウント切れになる前に脱して、反撃に移ります。
星乃さんが舞台上手にある正月飾りの扇子を持ってきます。
その扇子を広げて、箱館さんへハリセンのごとく叩きます。
「罰当たりな!」
と箱館さん。
星乃さんが追撃で
くすぐり攻撃、さらに電マを使った連続攻撃を繰り出します。
これに苦悶する箱館さんでした。
その後は電マで互いに揉み合いのバトルに!
共通パートです。
ベッドではあの〇木のテーマが流れます。
ここでのポーズ切りでコブラツイストなどが使われているのですよねー。
最後は
「元気ですか!」
「元気があればなんでもできる!」
「1,2,3、ダーッ!!!」
で締めていました。
まさかもう一回観れると思わなかったのでラッキー!
[5ー6]くるるさん&ちるちる☆いちるさん
こちらは別項で書くお二人というか
魔法少女プロジェクトがベースとなっています。
この日にお二人のを別々で観たのですが、
まさかいっぺんに観れるとは!
投光さんもアナウンスしていましたが
一言でいえば
「制御不能」
で完結します。
カオス・オブ・カオス。
二人の幼稚園児が遊んでいました。
平穏な日常。
それが突如崩されることに!?
くるるさんが怯える中、
「ミサイルだー!!!」
と叫ぶいちるさん。
はっちゃけています。
日常を取り戻すべく
二人が魔法少女に変身!
二人現れると
衣装やステッキの違いがはっきりわかっていいですね。
王道なくるるさん
&
フリーダムないちるさん
なぜか執拗にくるるさんの〇首攻めするいちるさん。
やはり制御不能としか。
こう見ると
かつてのTSミュージックぽさがありますよね。
私的にも
TS系はこういうのがあるから面白いと思うのですよね。
それになんだかんだTS系だとミカドが一番好きな劇場だな、と改めて思いました。
池袋ミカド劇場。
新年ストリップ初めでしたー!
お得な回数券消化!
この日は昼食を探したのですが
やっていないところ多数。
それでもやっていたのが屯ちんだったという。
正月からとんこつ醤油ラーメン&ライスは最高ですねー。
お読みいただきありがとうございました。