この記事では、
時咲さんのバースデーイベントと関連するお話について書いていきたいと思います。
※記憶が曖昧なため、多少異なる点があるかもしれません
前提として、私はよほどのことがない限り土日には観劇しません。
まったり観たいからです。
だからこそ平日観劇が主となります。
しかし、例外があります。
その例外が今回のようなケースです。
というか、行かないと某嬢に締められますので。
■イベント前までの流れ
シアター上野開演時には既に空席なし。
それどころか、立ち見が出るほどお客さんで賑わっていました。
TUさんのキャパを越えている……?
この日は、場内見知った顔の方が多かったです。
某リボンさんやタンバさんなどなど。
顔ぶれが3月頭のミカドさんのときとほぼ同じでした。
当然か。
1回目の進行は1~3番さんの撮影が比較的サクサク終了。
一方、4~5番さんの撮影は長蛇の列!
1回目の終了は15時近くまで掛かりました。
しかし、ここからの進行が早かったです。
投光さんが撮影時に毎回のごとくアナウンス。
そして各踊り子さんがスピーディに撮影対応をなさっていました。
結果として、2回目5番さん撮影終了が17時45分頃。
凄い巻き返しでした。
■イベントの流れ
リボンさんがリボンを投げていた上手の花道付近が空きます。
そこにイベント執行役の方がシャンパンと踊り子さんの人数分のグラスを準備なさいます。
少し間をおいて時咲さんを除く踊り子さん全員がステージへと集まります。
イベントの司会は翔田さん。
彼女の手にはマイクが握られていました。
各人の準備が整ったところで、
「みなさん、準備は大丈夫でしょうか? では、今日の主役の時咲さくらちゃんをお呼びします。さくらちゃーん!」
と翔田さんよりアナウンス。
非常に頼もしい始まり方です。
観る側としても安心感がありました。
「はーい……」
と、上手より時咲さんが登場。
いつもより震えているというか、縮こまっているというか。
緊張しているのが窺えました。
時咲さんがステージ中央に立ち、各踊り子さんが囲うような形で立ちます。
「これから時咲さくらちゃん、お時さんのバースデーイベントを始めていきたいと思います。みなさん、クラッカーの準備はよろしいでしょうか?」
事前に配られていたクラッカーをお客さん全員が構えます。
「せーの!」
「「「「お誕生日おめでとうございます!!!」」」」
ぱん、ぱぱぱん!!!
と祝福を告げるクラッカーが一斉に鳴り出します。
このとき、場内には心地よい火薬の匂いが充満していたと思います。
執行役様より、グラスにシャンパンが注がれ、踊り子さん全員へとグラスが渡されていきます。
KAERAさんからの頂き物だそうです。
執行役様が乾杯の音頭をとると、踊り子さん全員がシャンパンを喉へと通していきます。
時咲さんの飲みっぷりが凄く、一気にグラスを空けてしまいました。
「お時さん、喉乾いていたの???」
と翔田さんが心配します。
これに時咲さんは「はい」と頷きます。
撮影タイム後、休憩する間もなかったので無理はないですよね。
ここから贈呈式が行われます。
まず、七海さんより花束贈呈。
次に、中谷さんよりプレゼントが渡されます。
踊り子さんたちからファンのみなさまのプレゼントに話が移ります。
最初に、ファン代表の方より『ファン一同より』という文字が記された花束が時咲さんの手に渡ります。
そこから堰を切ったように次々とプレゼントが贈られ、それを一宮さんが介助していきます。
プレゼントのなかには包丁やクッキングセットといった家庭的なものも!
「わたし、黄色が好き」
という言葉が途中飛び出しました。
踊り子さんはもちろん、全員が「誕生日おめでとうございます!」という言葉をおくっていました。
贈呈式が終わって翔田さんが「何歳になるの?」と時咲さんに振っていきます。
すると、
「20歳!」
と返答。
場内爆笑。
気を取り直して。
時咲さんより、挨拶が始まります。
「みなさーん、TSミュージックの時咲さくらです! 6月結の今週、奇跡の奇跡のシアター上野! 本日のバースデーイベントにお集まりいただきありがとうございます。感謝しています。今週のシアター上野は本当に――本当に奇跡の週なんです! 一緒に乗っているみなさんが素晴らしくて楽屋が楽しいです」
と、ここで時咲さんが翔田さんの方に身体を向けます。
「真央姐さんはシアター上野に最初に乗ったときに一緒でした。今週も一緒にお酒を飲んでいます。頼もしい、頼もしいお姐さんです!」
次に、時咲さんは一宮さんと七海さんの方を見ます。
「今週は2012年同期のセーラちゃんと一宮さんが一緒で嬉しいです。こんな機会滅多になくて……。2012年組が少なくて……。今週が奇跡です。嬉しいです……」
と、時咲さんの目に涙が浮かんでいました。
周年のときよりもしんみりとしていました。
同期という言葉が印象に残ります。
そして中谷さんに目線が移って、
「ののかちゃん、新人デビューおめでとう! 今週は本当に頑張っているね! レッスンも一生懸命。ここにお集まりいただいたみなさま、ののかちゃんの応援もよろしくお願いします」
と言葉をおくります。
その後は喉の渇きが限界だったそうで、シャンパンをグラスに注いでもらいます。
「お時さん、20歳だけど飲んで大丈夫???」
とツッコむと場内爆笑。
和やかな雰囲気に。
その後はプレゼントに囲まれる形で合同写真撮影と飲料販売が行われました。
■おときタイム
4回目の撮影時になぜか某氏タイムの曲が流れます。
トラウマBGMなんですが。
オープンが始まるとその曲がそのまま掛かります。
時咲さんにビールが渡され、サビで……、
一気飲み。
場内拍手。
オープン終了で幕が下ります。
終演後、時咲さんが盆に正座します。
「みなさん、本日ラストまで残ってくださってありがとうございます。イベントでは緊張していえませんでしたが今なら改めて言えます」
とかしこまります。
「香盤でトップだったときはイェーイ、2番目だったときもイェーイな感じで。気楽だったんです。ですが、1年前くらいにトリと言われたとき、え、ええ??? おいおい! みたいな。わたしが大役を務められるか、って。――でも、みなさんのおかげで楽しく励んでいけました!」
と再び時咲さんの目に涙が!
「○くーん! ありがとう! 進行管理助かりました。おかげで気持ち良く踊ることができました。本当にありがとう!」
まさかの変化球にスタッフさんビックリ。
「20歳の誕生日? そして5年目……間違った、4年目を迎える今年。これからもイェーイしていきます。年末まで頑張っていきますので、みなさま――――よろしくお願いします!」
とお辞儀をして締めました。
最後は場内に残ったみなさんと握手、手を振っていました。
■感想
まず、6月結に巡る劇場は2か所だと嘘をついて申し訳ありませんでした。
元々、TUさんとミカドさんに行く予定だったところに、TSさんが追加されたのです。
失礼をお詫びいたします。
次に、当日のお目当てさんについて。
説明不要かと思いますが、一応。
時咲さくらという文字をスタッフさんが示しました。
私は頷きました。
3番目にイベントについて。
しんみり、そして笑いが起こるイベントで周年同様温かい空気で溢れていました。
翔田さんのスムーズな進行も大変素晴らしかったです。
同期やあらゆるものを含めて奇跡の週だったのは間違いないと思います。
最後に、連投が続いていたようですので、ゆっくり休んでほしいです。
というか、休まれているのでしょうか?
今後も元気にステージに上がる姿を見届けていきたいと思っています。
お誕生日おめでとうございます。
以上。
踊り子のみなさまやスタッフのみなさま、そしてイベントを運営されていたみなさま、お疲れ様でした!
お読みいただきありがとうございました。
時咲さんのバースデーイベントと関連するお話について書いていきたいと思います。
※記憶が曖昧なため、多少異なる点があるかもしれません
前提として、私はよほどのことがない限り土日には観劇しません。
まったり観たいからです。
だからこそ平日観劇が主となります。
しかし、例外があります。
その例外が今回のようなケースです。
というか、行かないと某嬢に締められますので。
■イベント前までの流れ
シアター上野開演時には既に空席なし。
それどころか、立ち見が出るほどお客さんで賑わっていました。
TUさんのキャパを越えている……?
この日は、場内見知った顔の方が多かったです。
某リボンさんやタンバさんなどなど。
顔ぶれが3月頭のミカドさんのときとほぼ同じでした。
当然か。
1回目の進行は1~3番さんの撮影が比較的サクサク終了。
一方、4~5番さんの撮影は長蛇の列!
1回目の終了は15時近くまで掛かりました。
しかし、ここからの進行が早かったです。
投光さんが撮影時に毎回のごとくアナウンス。
そして各踊り子さんがスピーディに撮影対応をなさっていました。
結果として、2回目5番さん撮影終了が17時45分頃。
凄い巻き返しでした。
■イベントの流れ
リボンさんがリボンを投げていた上手の花道付近が空きます。
そこにイベント執行役の方がシャンパンと踊り子さんの人数分のグラスを準備なさいます。
少し間をおいて時咲さんを除く踊り子さん全員がステージへと集まります。
イベントの司会は翔田さん。
彼女の手にはマイクが握られていました。
各人の準備が整ったところで、
「みなさん、準備は大丈夫でしょうか? では、今日の主役の時咲さくらちゃんをお呼びします。さくらちゃーん!」
と翔田さんよりアナウンス。
非常に頼もしい始まり方です。
観る側としても安心感がありました。
「はーい……」
と、上手より時咲さんが登場。
いつもより震えているというか、縮こまっているというか。
緊張しているのが窺えました。
時咲さんがステージ中央に立ち、各踊り子さんが囲うような形で立ちます。
「これから時咲さくらちゃん、お時さんのバースデーイベントを始めていきたいと思います。みなさん、クラッカーの準備はよろしいでしょうか?」
事前に配られていたクラッカーをお客さん全員が構えます。
「せーの!」
「「「「お誕生日おめでとうございます!!!」」」」
ぱん、ぱぱぱん!!!
と祝福を告げるクラッカーが一斉に鳴り出します。
このとき、場内には心地よい火薬の匂いが充満していたと思います。
執行役様より、グラスにシャンパンが注がれ、踊り子さん全員へとグラスが渡されていきます。
KAERAさんからの頂き物だそうです。
執行役様が乾杯の音頭をとると、踊り子さん全員がシャンパンを喉へと通していきます。
時咲さんの飲みっぷりが凄く、一気にグラスを空けてしまいました。
「お時さん、喉乾いていたの???」
と翔田さんが心配します。
これに時咲さんは「はい」と頷きます。
撮影タイム後、休憩する間もなかったので無理はないですよね。
ここから贈呈式が行われます。
まず、七海さんより花束贈呈。
次に、中谷さんよりプレゼントが渡されます。
踊り子さんたちからファンのみなさまのプレゼントに話が移ります。
最初に、ファン代表の方より『ファン一同より』という文字が記された花束が時咲さんの手に渡ります。
そこから堰を切ったように次々とプレゼントが贈られ、それを一宮さんが介助していきます。
プレゼントのなかには包丁やクッキングセットといった家庭的なものも!
「わたし、黄色が好き」
という言葉が途中飛び出しました。
踊り子さんはもちろん、全員が「誕生日おめでとうございます!」という言葉をおくっていました。
贈呈式が終わって翔田さんが「何歳になるの?」と時咲さんに振っていきます。
すると、
「20歳!」
と返答。
場内爆笑。
気を取り直して。
時咲さんより、挨拶が始まります。
「みなさーん、TSミュージックの時咲さくらです! 6月結の今週、奇跡の奇跡のシアター上野! 本日のバースデーイベントにお集まりいただきありがとうございます。感謝しています。今週のシアター上野は本当に――本当に奇跡の週なんです! 一緒に乗っているみなさんが素晴らしくて楽屋が楽しいです」
と、ここで時咲さんが翔田さんの方に身体を向けます。
「真央姐さんはシアター上野に最初に乗ったときに一緒でした。今週も一緒にお酒を飲んでいます。頼もしい、頼もしいお姐さんです!」
次に、時咲さんは一宮さんと七海さんの方を見ます。
「今週は2012年同期のセーラちゃんと一宮さんが一緒で嬉しいです。こんな機会滅多になくて……。2012年組が少なくて……。今週が奇跡です。嬉しいです……」
と、時咲さんの目に涙が浮かんでいました。
周年のときよりもしんみりとしていました。
同期という言葉が印象に残ります。
そして中谷さんに目線が移って、
「ののかちゃん、新人デビューおめでとう! 今週は本当に頑張っているね! レッスンも一生懸命。ここにお集まりいただいたみなさま、ののかちゃんの応援もよろしくお願いします」
と言葉をおくります。
その後は喉の渇きが限界だったそうで、シャンパンをグラスに注いでもらいます。
「お時さん、20歳だけど飲んで大丈夫???」
とツッコむと場内爆笑。
和やかな雰囲気に。
その後はプレゼントに囲まれる形で合同写真撮影と飲料販売が行われました。
■おときタイム
4回目の撮影時になぜか某氏タイムの曲が流れます。
トラウマBGMなんですが。
オープンが始まるとその曲がそのまま掛かります。
時咲さんにビールが渡され、サビで……、
一気飲み。
場内拍手。
オープン終了で幕が下ります。
終演後、時咲さんが盆に正座します。
「みなさん、本日ラストまで残ってくださってありがとうございます。イベントでは緊張していえませんでしたが今なら改めて言えます」
とかしこまります。
「香盤でトップだったときはイェーイ、2番目だったときもイェーイな感じで。気楽だったんです。ですが、1年前くらいにトリと言われたとき、え、ええ??? おいおい! みたいな。わたしが大役を務められるか、って。――でも、みなさんのおかげで楽しく励んでいけました!」
と再び時咲さんの目に涙が!
「○くーん! ありがとう! 進行管理助かりました。おかげで気持ち良く踊ることができました。本当にありがとう!」
まさかの変化球にスタッフさんビックリ。
「20歳の誕生日? そして5年目……間違った、4年目を迎える今年。これからもイェーイしていきます。年末まで頑張っていきますので、みなさま――――よろしくお願いします!」
とお辞儀をして締めました。
最後は場内に残ったみなさんと握手、手を振っていました。
■感想
まず、6月結に巡る劇場は2か所だと嘘をついて申し訳ありませんでした。
元々、TUさんとミカドさんに行く予定だったところに、TSさんが追加されたのです。
失礼をお詫びいたします。
次に、当日のお目当てさんについて。
説明不要かと思いますが、一応。
時咲さくらという文字をスタッフさんが示しました。
私は頷きました。
3番目にイベントについて。
しんみり、そして笑いが起こるイベントで周年同様温かい空気で溢れていました。
翔田さんのスムーズな進行も大変素晴らしかったです。
同期やあらゆるものを含めて奇跡の週だったのは間違いないと思います。
最後に、連投が続いていたようですので、ゆっくり休んでほしいです。
というか、休まれているのでしょうか?
今後も元気にステージに上がる姿を見届けていきたいと思っています。
お誕生日おめでとうございます。
以上。
踊り子のみなさまやスタッフのみなさま、そしてイベントを運営されていたみなさま、お疲れ様でした!
お読みいただきありがとうございました。