2018年6月の6泊8日のドイツ旅行記です。
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フランクフルト空港へ到着したものの…
搭乗予定だった
フランクフルト⇒北京 便は既に出発した後。
搭乗口近くにあるサービスカウンターには遅延で乗り継げなかった人たちが大勢。
チケットを提示して…
担当してくれた人が
「18時の羽田行きに乗りなさい!
出国手続きをして、Z12カウンターに行きなさい。」と…。
ここでやってくれないの~!?たらい回しかよ~!!っとイラッ。
ってか、出発まで1時間もない!
…搭乗時間始まってんじゃないの?間に合うの?私たち…
仕方ないので出国手続きへ。
そして、免税手続きの書類を投函して(これだけは忘れるわけにはいかなかった…)ルフトハンザカウンターへ。
こちらも大行列。
入口の係りの人は日本人の方で…
元々のチケットを見せ、「羽田行きに乗るように言われたんですけど…」と伝えると…
「リブッキングされてますね、少々お待ちください。」と。
あ、最初の人、ちゃんと手続きしてくれていたんだ…
たらい回しにする気!?と疑ってイラついてごめん。
その後、発券カウンターがすごく混んでいて…
発券までに時間がかかりそうだったらしく…
「搭乗口に向かってください!搭乗口で発券できるはずです…」とのこと。
え。もしかして…たらい回し?と再び…。
1番奥の搭乗口まで駆け抜ける。
搭乗口に着いたら、すでにエコノミークラスの搭乗も始まっており…
どうも、満席の様でエコノミークラスの人たちが数名、ビジネスクラスにアップグレードされているのを横目に見つつ…
私たちは元々ビジネスクラスに搭乗予定だったのですが…
元々のチケットの「ビジネスクラス」表示に気づいた係りの人たちざわつく…。
こちらにも日本人のスタッフの方がいて…
日本語で案内してくれたんですが…
「いいお席を準備しますので、もう少しお待ちください」と。
手渡されたチケットはなんとファーストクラス!!
預けている手荷物はどうなるのか聞いてみると、
「今、手続きしているのでたぶん大丈夫ですが、万が一間に合わなかった場合はルフトハンザがご自宅までお届けします」と言ってもらい一安心したところで搭乗。
最後の乗客として機内へ駆け込みました。
デュッセルドルフでは松岡修造ばりのトーンで「とにかく行ってみろ!やってみろ!」的なことしか言ってもらえず、仕事してよ…と思っちゃって。
フランクフルトではたらい回しかよ~!!と…
とにかくイラついてごめんなさい。
結果、思わぬ幸運でファーストクラスにのせていただき、感謝しています。
ルフトハンザさん、本当にごめんね、ありがとう。
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