レビューブログのモニターで主演・天海祐希さんの読売テレビ 開局55年記念ドラマ「お家さん」
試写会イベントへ参加してきました。

この読売テレビ 開局55年記念ドラマ「お家さん」は5月9日(金)の放送ですが、
この放送に先駆け開催された試写会で、一足先に見てきました!
なんと、主演の天海祐希さんのトークショーも
すべてのシーンがお気に入りと仰っていたんですが、本当に見ごたえがありました。
今の時代ではなかなか理解できないかもしれない、人と人との信頼関係。
「どうしてそんなに信じあえるんだろう?」
そんな疑問を持った人も。
天海さんは「通信手段がない中で信じるしかなかったのでは…」と仰っていました。
「あきらめることを知っている人」たちだからこそ、出来た。
そんな時代のお話です。
読売テレビ 開局55年記念ドラマ「お家さん」
5月9日㈮放送です。

試写会イベントへ参加してきました。

文明開化の時代を迎え、先行する欧米列強に負けない国造りを模索した明治。
始めて世界大戦があった大正。世界の列強と肩を並べ始めた昭和。
そんな時代に、国民の暮らしのために「商売」を大きくし、一軒の砂糖問屋から、
世界に股をかけた総合商社へと奇跡のような発展を遂げた商店が神戸にあった。
「鈴木商店」
砂糖や樟脳等の生活必需品から、鉄網から船舶まで幅広い商品を扱い、
取引相手は日本のみならず世界中。
日本一の年商を誇り、世界にその名を轟かせた巨大商社である。
そして、この巨大商社を作り上げたのは、一人の女主人と番頭だった。
鈴木よね---。
そして、
金子直吉---。
世界を見渡しても未だ女性の社会進出がなされていない時代にあって、
鈴木よねは世界各国にいる2万5千人もの社員のTOPに立った。
強い絆と信頼で結ばれた番頭・金子直吉と共に「鈴木商店」を日本経済史上、
稀に見るスピードで日本一の企業に成長を遂げさせたのである。
そして金子直吉は、一生を彼女に捧げ、次々と新しい会社を立ち上げ、
後に日本経済の怪物と呼ばれる事になる。
この物語は、鈴木よねと金子直吉が成し遂げた
「奇跡の航海」を描いたヒューマンドラマである。
この読売テレビ 開局55年記念ドラマ「お家さん」は5月9日(金)の放送ですが、
この放送に先駆け開催された試写会で、一足先に見てきました!
なんと、主演の天海祐希さんのトークショーも

公式の主演・鈴木よね役 天海祐希さんのインタビューはこちら
天海さん、最初にこの原作を読んで、鈴木よねさんのことを「もうなんて豪快な、それでいて繊細で優しくて強くて明るい人なんだろうと。その時代の日本にこういう方たちがいたことを誇らしい」と仰っていたんですが、天海さんのお話に共感できました。
天海さん、最初にこの原作を読んで、鈴木よねさんのことを「もうなんて豪快な、それでいて繊細で優しくて強くて明るい人なんだろうと。その時代の日本にこういう方たちがいたことを誇らしい」と仰っていたんですが、天海さんのお話に共感できました。
今の時代ではなかなか理解できないかもしれない、人と人との信頼関係。
「どうしてそんなに信じあえるんだろう?」
そんな疑問を持った人も。
天海さんは「通信手段がない中で信じるしかなかったのでは…」と仰っていました。
「あきらめることを知っている人」たちだからこそ、出来た。
そんな時代のお話です。
読売テレビ 開局55年記念ドラマ「お家さん」
5月9日㈮放送です。
