山陰地方の方はご存知、
男の子が女の子に「ひもおとしってなあに?」と聞くと、
それに女の子が「ちょっと大人になることよ。」
って答えるのですよ
とっても可愛いCMです。
さて、紐落としって本当になんなのでしょう?
出雲地方の七五三のことなんです。
今日は七五三ですね。
七五三について検索してみました!
以下引用
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、
成長を祝って神社・寺院などに参詣する。
その由来は、1681年(天和元年)旧暦11月15日に館林城主である
徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って
始まったとされる説が有力である。
出雲地方では男女共3歳で紐落とし(ひもおとし)を祝います。
もともと、
『着物の子ども用のつけ帯をとり、普通の帯で着物をとめ始めることを
「ひもおとし」というそうなんです』
まさに、ちょっと大人になることね。なんですね。
『さいころ寒天』
子供さんにとっても喜ばれています。
紐落としのお祝いにどうぞ。
ネットショップです
てんちゃんの顔をクリックしてね
神在の出雲大社連日賑わってます!
お店はこちらです