まさにこの映画は、リーダーシップ、そしてチーム作りとはを教えてくれる映画です。

 



トイ・ストーリーで人気のバズライトイヤー。


ディズニーランドに関連のアトラクションもあり、大人気ですよね。

何時間並んで乗りました、子供たちが大喜びなので大満足です。


【公式】バズ・ライトイヤーのアストロブラスター|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート - https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/185/


光年を超越。


一回宇宙へ行ってくると4年が経ってしまう。


それでも任務を遂行し続ける。

ひとりだけ年を取らず、

周りの皆は、時が経つにつれ、家族が出来、年齢を重ねることで安住の道を進んでいく。環境に適用していく。良い悪いということでははないのですが。


恋愛、結婚、出産、銀婚式、娘の恋人、結婚、孫娘。

その孫娘とのチームプレー


猫さん。60年以上かけて、レシピを生み出す。


バズ、孫娘、おじいさん、おばあさん、猫。

この5人(匹?)で最高の結果を作り出す。


ひとりひとりに特徴があり、それを最大限生かし活用、活躍できる場を提供してあげるのが最高のリーダーですね。


個人的にぐっときたのは、バズも新入隊員の頃は、失敗の連続、自信を喪失ししていたこと。


自分はこの仕事向いていないんじゃないか、

何やっているんだろう、人生とは?


何十年も働いている父親の偉大さも感じました。

こんな生活を何十年もつづけとぃるなんて。


今社会人生活15年以上が経ち、40歳になり、お陰さまで次長という立場で、仕事をさせてもらっていますが、

昔描いていた40代とは異なり。。。

昔40代はおじさんで、何でも出来る、凄い遠い存在と思っていましたが。実際に自分がなってみるとまだまだ若造です


父親になった時もそうですね。


父親は何でも出来る。

全て子供のために尽くしてくれる

それが当たり前の状況だと甘えていましたが。


自分が実際に父親になってみると

完璧でも何でもなく、一人の人間で、

辛いときもあれば苦しいときもある。

子育てを投げ出したくなるときもある。

職場も投げ出したくなることもある。


家では、偉そうなことを言ってしかっても、職場では上司から叱られている。小さな存在です。


少しストーリーが出来すぎかなと思うな部分もありますが。


今いる人材をどう活かすか。最大限活かしてあげる。

全て一人でやろうとするのではなく。みんなでやる。


同性キスシーンで数ヵ国で上映禁止になったという話でしたが。

そんなシーンあったかなと思うくらい別にメインテーマでもないのにという感じです。カットされていたんですかね。


報道の自由というか、規制というか、

がんじがらめになってしまいもったいないなというのが率直な感想です。


とっても楽しめました。