今週末は夫が出張で、久しぶりに神奈川です。
そんな訳で久しぶりののんびりした金曜日。
今朝はワールドカップを5時起きで観て、
終わってすぐに柄にもなくお裁縫を始めました。
皆さんももうご存じとは思いますが、
私はボタン付けさえまともに出来ないほどの裁縫音痴です。
いやー、正直、完成するとは思わなかった!(笑)
でも、出来ちゃったよ、保温巾着。
縫い目はおぞましいのでお見せできませんけどね。
夫のお弁当箱をこんな保温タイプに変えたんです。
- DBW361-NVY【税込】 サーモス 保温弁当箱 ネイビー THERMOS [DBW361N...

左の魔防瓶みたいになっているのがごはん容器。
昨日初めて使ってみたら、結構な保温力だったようで、
ご飯があったかい!下の方なんか熱い位!
やっぱり温かいご飯はイイネ!と興奮気味のLineが来ました。
右のふたつのおかず容器はただのタッパー。
こちらにはこれからの季節は保冷剤を添えて持っていきたい。
でもご飯容器は冷やしたくないという訳で、
ご飯容器とおかずの容器を分けて袋に入れたくて、
こんな保温素材の巾着を作ってみたんです。
家にあった端切れと銀色の保冷袋で作ったんですが、
どう見ても女の子用?(笑) まあ、いいか。
だって有り物で作ったんだもん。
取り合えず、サイズはぴったりに出来たし。
型紙起こしからの制作時間6時間。全部手縫い。
たぶん普通の人はこんなの1~2時間で作っちゃうんだろうな。
私は何度も針を指に突き刺し流血しながら四苦八苦。
はあ、もう指が穴だらけだよ!
縫い目ぐっちゃぐちゃだけど裁縫音痴の私にしてはよく頑張ったよね?
帰宅した夫に可愛すぎ?他の色で作り直そうか?って聞いたら、
うん、まあそうだね、ちょっと可愛すぎだけど、と苦笑しながらも、
せっかく作ってくれたから、まあいいよ、
とりあえず使ってみるよ、ですって。
ほっ。なんとかこの巾着は使ってもらえそうです。
使い勝手を聞いて、その内もっとシックなのを作ろう。
おまけのスイーツ写真。
久しぶりに教室に顔だして和菓子の単発受講してきました。
「よつひら」という紫陽花をイメージした棹ものの和菓子。
下は抹茶生地、上は寒天。見た目に反して、味は至って地味。
所謂お茶会用の和菓子だから仕方がないか。
私が家で作るならもう3工夫位するかな。見た目も味も。
でも、やはり久しぶりに受講するとよい刺激になるね。
さて、今年のパンの講師研修会はどうしようかな。
忙しいしなあ、お金もかかるしなあ。悩むわ。