今日も伯母の家にランチをケータリングしてきました。
信州のとっても甘い山栗で作った栗ご飯、
自家製のお葱をたっぷり加えたきのこ汁(お澄し)、
甘塩の秋鮭、
信州のその名も「雪娘 」という名前のカボチャの煮物、
自家製の秋茄子の含め煮、
野沢菜の間引き菜のお浸し、
自家製トマト。
デザートには信州の林檎を持って行きましたが
お腹いっぱいだったので、切る所までやって
ラップに包んで置いてきました。
汁物は、水筒に水と昆布と調味料を入れていき、
現地で沸かして鰹との合わせ出汁をひいて、
キノコを入れてさっとひと煮立ちさせて作っています。
最近の宅食は見た目も良いし、美味しいのだろうけれど、
やっぱりひきたてのお出汁に勝る風味はないので、
それが一番のご馳走でしょ。
今回もうわー!と大喜びして美味しく食べてくれました。
栗ご飯が美味しいと笑顔になり、
お吸い物が美味しい!と喜んでくれて、そんな風に
喜んで食べてもらえるとやっぱり作りがいがありますね。
さて、次行くのはハロウィンの日。今度は何作ろうかな?

