増量警報発令中のこつぶです。
2ヶ月くらい前から徐々に、しかし確実に体重が増えてきていまして、お盆の帰省でダメ押し状態。
妊娠によるお腹(というより皮)のたるみがまだ残っていることを理由に現実から目を背けてきたのですが、もはや妊娠出産を理由にはできない下半身となりつつあります…
ジーンズだけでなく、Aラインスカートやリラックスできるはずの家着用ショートパンツまで入らないってどういうことよ!
持っているすべてのパンツ類・スカートのボタンが止まりませんのオホホ。
ウエストがゴム仕様のものだけがかろうじて入ります…が、腰から太ももにかけての部分がぱっつぱつ
先日着替えていた私のお腹を夫が二度見してましたよ。
おちびたちの残した食事を片づけた上に自分用の食事をがっつり食べるのが一番の原因かと。
あ、あとビールを解禁したのもあるかな。
ちびこはまだ卒乳していませんが、おっぱいはもうほとんど出ていなくて口さみしくて吸っている状態なので、いいやと解禁しちゃったのです。
ビールとくればおつまみが欲しくなるわけで、こうやってどんどん摂取量が増えていくのですな。
基礎代謝が悪くなっているのもあるだろうし…やばいなあ。
そろそろ手を打たないとスリムなお腹には一生戻れない気がします。
さて、2歳になって約半月経ちました、おちびたち。
ちびたとちびこの聞き分けの差がどんどん広がってきているような気がします。
ちびこは一度言ったことはわりと理解できることが多くあまりぐずらないのですが、ちびたはとにかく我を通したい。
そのくせ甘えん坊で、日中でも私にしょっちゅう手をつなぐことを要求します。
手をつなぐ、もしくはどちらかの手の親指をさわさわしていればちびたは落ち着くんですね。
でも仕事や家事などたっくさんやることがある私からすると、この要求がけっこうつらくて。
特に右手を要求されちゃうともう何もできなくなってしまいます。
新生児の頃や1歳になる前の頃、すぐに泣いてアピールするちびこの世話をつい優先してしまってちびたをよく待たせていたので、今になって反動が出ているのかな…と思ったり。
今だけのことと頭では分かっていても、毎日のことなので疲れますね。
こういった場所取りやおもちゃの取り合いはしょっちゅうです。
98%の確率でちびこが勝ちます。
かと思えば2人でおままごとをしたり、理由もなく顔を見合わせてゲラゲラ笑ったり。
仲良しなんだかどうだか分からん…。
遊んでいる途中に寝てしまったちびこに、ちびたがタオルケットをかけてあげていました。
わー優しい!と感激しそうになりましたが、ぬいぐるみとか絵本とかがその下に隠されていて人間積み木状態に。
ちびた、それは重いんじゃないか。
ま、そこそこ仲良くやっているようです。
おちびたちの体力も知恵もどんどんパワーアップしてきていまして、適当なごまかしもできなくなってきました。
特に体力に関しては走るだけでなくスキップやジャンプもできるようになって、到底家の中で遊ぶだけではエネルギーを消耗できません。
だから本当はもっと外に連れて行ってあげたいんですが、この暑さなのでせいぜい30分が限度。
昨日も午前中にくもっていたのでチャンス!と足早に公園に向かうつもりでしたが、おちびたちは道草大好きなもので、私の足なら10分かからないところを30分かけて行った結果炎天下での到着となりました…。
早く涼しくなればいいのになー。
公園からの帰り道、とっても美しいハトに遭遇。
少し黒い部分もありますが、白い体と赤い脚とのコントラストがとってもキュートでした。
何かいいことあるんじゃない?と思ってしまう単純な私。
ただ夕方からちびたのぐずりに困っただけでした…残念。
これはもう早朝に散歩するしかないかも。