前回の記事にたくさんのコメント&メッセージをいただきまして、本当にありがとうございます。


ブログをやっていてよかったなーとつくづく感じた一日でした。


ささいなことだけど育児にまだ不慣れなだけにイライラしてしまう自分が情けなくなってつい書きなぐってしまいましたが、そんな記事を最後まで読んでくださる方がたくさんいる。


とても励みになります。


昨日はおちびたちへの懺悔(?)の意味もこめて、行く予定ではなかった子どもプラザに午後から行ってきました。


その子どもプラザは二回目だったのですが、置いてあるジムがうちと同じものだったりおもちゃがややおちびたちより上の対象年齢のものが多かったりで、おちびたちのテンションも今いち上がらずじまい。


……道中が暑かっただけで、もしかして逆効果だったか汗


昨晩ちびたがぐずったりちびこがすぐ目を覚ましたりしていたので、やはりショックは残っているのかな…という気もしました。


幼い子にこんな思いをさせちゃダメですね。







時々のぞいているウイメンズパークという口コミサイトのあるスレッドで、昨日こんな詩を見つけましたよ。


読みながら不覚にも涙が出ました。


と同時に、自信を持って頑張ろうとも思いました。




「ママ知ってる? こんなに小さくて頼りなく見えるかもしれないけど、色んな力をもってるんだよ。


おっぱいの飲み方も知ってるし、うんちやおしっこもちゃんとできる。


ママの匂いも覚えたし、声もちゃんと聞けてるよ。手をなめたり、いろんな遊びもできるんだ。


でもね、ときどき困って泣いちゃうことがあるの。だって今は泣くことしか、ママに伝える方法を知らないから。だから泣いたらちょっと手をかして助けてね。


心配しなくても大丈夫だよ。ちゃーんと大きくなるからね。」


眠いですね、疲れてますね、辛いですね。


「がんばって」なんて気軽に言われてムッとするだけでなく、


「がんばらなくていいよ」なんて優しい言葉にもなんだかイラついて、


「私ひねくれてる?」なんて落ち込んでいませんか?

大丈夫ですよ。


がんばらなくてもまわっていくほど育児は簡単ではなく、


そしてあなたはがんばっています。それでいいんです。

赤ちゃん泣いていますね。


赤ちゃんは泣くのが仕事です。だから泣いています。働き者のいい子です。


抱っこしないと泣いていますか?


ママの抱っこが大好きなんですね。ママが大好きなんですね。

可愛い子供の世話をしているのに


辛くなったり悲しくなったりする自分を


悪いママだなんて思っていませんか?


1日中赤ちゃんのことを考えて、時には涙するママが


どうして悪いママですか?

あなたの赤ちゃんがあんなにも大きな声で呼んでいるのは

「完璧なママ」でも「良いママ」でもなく


「自分のママ」=「あなた」です。

がんばっているママはみんな最高のママです。


がんばっているあなたは最高のママです。



母親2年生の私はきっとこれからもいろんな場面でイライラすると思います。


でもうまくイライラを解消できる自分なりの方法を見つけて育児を楽しみたいです。


今日も暑いけど頑張るぞーっおー