今朝もちびたに右腕をガジガジされたこつぶです。
噛まれて痛いわ大量のよだれが気持ち悪いわ……お願いだからやめてもらえませんか
ここ数日は夜中に時々ふえーんと泣くものの比較的寝てくれているおちびたち。
そのせいか朝5時半くらいからずっと遊んでいます。
目覚めた時点で脱水防止に80~100mlの水を飲ませて以降は朝食まで基本放置なので、お腹がすくのは分かるんだけどね。
先週は夫が週の半分飲み会&出張で、毎日ぐったりしていました。
我が家は書き込みできる大きめのカレンダーをリビングの壁に掛けていまして、泊まり出張や出勤時間が早い時はスケジュールが決まり次第夫に書いてもらうようにしているのですが。
先週の初めには書かれていなかった飲み会の予定が日を追うごとに増えていき、友人の誘いで急な飲みになった日も一日あって、ほぼ毎日「また飲みかよっ」という感じでした。
夕食を簡単にすませられるのは楽でいいんですが、おちびたちをお風呂に入れるのが大変。
つかまり立ちができる今は2人一緒に脱衣所で服を脱がせ、浴槽の縁を持って洗い場に立たせて体を洗い、洗い終わったら浴槽に入れてまた縁を持って立たせ(その間に私は高速で体を洗います)、約5~10分ちゃぷちゃぷしたら1人ずつ脱衣所で服を着せて、最後に私が服を着て終了―という流れ。
しかしこの間、本当に気が抜けません。
たっちができるといってもまだふにゃふにゃなので安定感がないし、ちびこは下手に歩けるだけに洗い場を歩こうとするし。
足を滑らせてこけないか、ずーっと気が張った状態です。
特に浴槽内に立たせた状態で体を洗うというのはMAXの緊張状態。
溺れないよう浴槽内には少ししかお湯を張っていませんが、それでも一度ちびたが足を滑らせてこけて思いきりお湯を飲んでげほげほ苦しがったことがあるので目が離せません。
かといってすべてが終わってからお湯を張っていられるほどゆっくり待てるおちびたちではなーい。
3人でちゃぷちゃぷしている時間が唯一のんびりできるかな。
その後またおむつをつけ服を着せる闘いが2ラウンド待っているんですけども。
夫は一人でおちびたちをお風呂に入れた経験がないので、このあたりの大変さが今ひとつよく分かっていません。
「ただ水に浮かべるおもちゃじゃなくて、手を使って遊べるようなおもちゃがあると時間がかせげていいんだけどなー」なんて言っても「そうなの?」と。
半年前のことを思えばずいぶん楽になったけど、大変さの種類が変わってきたような気がします。
とにかく動くから怖いというのはありますね。
3人でゆっくりお風呂に入れる日はいつだろうなあ………。
という毎日の中、ご近所のお母さんと軽くお茶をしに出かけたり、子どもプラザに行っておちびたちを解放したり、夫の帰りが遅いのをいいことにショッピングモールをぶらぶらしたりしておりました。
※ぶちさーん、お会いできて嬉しかったです!
今度はフードコートでお茶でも…♪
土曜日、久しぶりにおちびたちの身長体重をきちんと把握しておこうと健康相談に行ってきました。
場所は子どもの村。
子どもの村は今春オープンした施設でして、さまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちが育ての親と共に生活を営める場所。5棟の家とセンターハウス、イベントが行えるたまごホールがあります。
福岡市の地域保険課主導のもと、7月から健康相談を月1回、子育て相談を毎週土曜日に行っています。
よく通っている道なのですぐ分かるだろうと思いきや、まさに普通の建売住宅のように5棟の家が並んでいるだけなので一度通り過ぎました
こじんまりとした敷地ですが、あたたかみあふれる雰囲気でしたね。
会場であるたまごホールも無垢材をふんだんに使ってあって、素足で歩くのが気持ちよかったです。
ホールでは子どもの村に住んでいる5~6歳くらいの子どもたち数人に囲まれっぱなしだったおちびたち。
特にお兄ちゃんお姉ちゃんと遊ぶのが最近特に好きなちびこは上機嫌でした。
身体測定の結果ですが、
ちびた:身長69.0cm/体重8500g
ちびこ:身長72.7cm/体重8970g
でした。
ちびたは約2ヶ月前の10ヶ月検診時から身長1cmプラス・体重30gプラス。
ちびこは同じく10ヶ月検診時から身長2.9cmプラス・体重5gマイナス。
つまり身長の伸びはあるものの体重はほとんど横ばいという結果でした。
ちびたは身長が発育曲線の下限ぎりぎりです…やっぱりおちびさん。
小さく生まれたのだからしかたない、元気だし食欲旺盛だからいいとしよう
そしてこの日は歯科検診も可能だったので歯を診てもらいました。
2人とも「心配な所見なし」とのことで一安心。
歯磨きについては、「本格的な歯磨きが必要となる1歳半までに慣れるよう今から歯ブラシを使ってみてください」とのことでした(今は歯磨きナップで表面を拭いているだけです)。
ブラッシングは1日1回でいいそうで、磨き残しがないようガンガン磨くよりも歯磨きを嫌がらないよう楽しく磨いてあげたほうがいいんだとか。
歯の裏面等がうまく磨けなかったと思っても、1日程度なら問題ないとのことでした。
今はけっこう押さえつけて強引に拭いているけど(当然泣きます…)、無理強いはダメなのね
ちびたが時々下あごがくいっと前に出ているのが気になっていたのですが、3歳くらいまではこめかみの筋肉の可動範囲が大きいので下あごのほうが出た状態になることも多いそうです。
大きくなるにつれ自然と噛み合わせ位置が決まってくるのでこれも今は心配ないとのこと。
またちびこがコリコリと歯ぎしりする件も聞いてみたところ、これは病気とか噛み合わせというよりクセの問題なので様子見で…とのことでした。
「音がするのが楽しくて遊んでいるだけかもしれないしね」と。
自分で持って磨けるのど突き防止タイプの歯ブラシを準備しているので、早速持たせてみようと思います
健康相談が終わった後は、久しぶりに行ってみるかーとサンセットへ。
休日のランチは混むので大丈夫かなと思いつつ行ったのですが、この暑さのせいかガラガラでした…。
まあね、パラソルや屋根で日光をさえぎっているとはいえ、そして素敵なロケーションを望めるとはいえ、テラス席は暑いもんね。
とはいえでっかいベビーカーを擁する私たちはテラス席に座るしかないのであります。
テラス席は暑かったですが、海からの風が意外とよく吹いてきて爽快でした。
ちびたは風にゆれてきれいな音を出している風琴に興味しんしん。
このところ、大人の食事と子どもの食事を分けて取ると楽だということに気づきました。
空腹を抱えたおちびたちに食事をあげながら私も食べる…というのはまず不可能です。
ぐずるとのけぞったりして暴れたりお皿に手を伸ばしたり歩き回ったり。
座敷が楽なのはハイハイまで、つたえ歩きができるようになると腰や足の力が格段に強くなって行動速度が早くなるので座敷はかえって大変なことになるんですよね。
今回も私たちだけで食べておちびたちはベビーカーで待機でした。
そしてこの後、福岡アジア美術館で開催されているおいでよ!絵本ミュージアム2010へ。
チケットが懸賞で当選しまして、おちびたちが楽しめそうかなーと期待して行ったのですが。
ちょっと早すぎた模様
人気絵本の原画展示を見ても無反応だし、絵本の棚の前では楽しそうに体を動かしていましたが大きなお子さんが多くてかえって危ないし。
結局キッズスペースで動き回ったのが一番嬉しかったようです。
30分程度で会場を出て、併設されているカフェで食事を食べさせ、近くの商店街においしいソフトクリームを出しているお茶屋さんがあると夫が言うので行ってみたら時計店に変わっていたためすぐ向かいのベローチェでお茶して帰りました。
こうしたカフェに入ったのは沖縄旅行でのスタバ以来。
ベビーカーを押しているとなかなかこういうお店には入れないので、久々で楽しかったです。
広島での会社員時代、職場の近くにベローチェがあってよく通っていたので懐かしい気持ちもあり。
あの頃とは生活変わっちゃったけど、こうして時にはお茶したいなあ。
私の腕を噛んだりミルクの空き缶を転がして遊んだりと朝から忙しかったおちびたちは、ただいまねんね中。
この記事を書いた後も自分の時間を満喫したいところですが、そろそろ食事の準備をしなくちゃ。
今日も暑いのでいつ買い物に出かけようか迷います。
子どもプラザに行くのもちょっとめんどくさいしなー。
午後も長めにねんねしてくれないかしら。
私も時には昼寝したいよー。