昨日、図書館で借りた『そうじ力であなたが輝く!』を読んで激しく反省中のこつぶです。


うち…………汚すぎます汗


トイレとリビングの床とキッチンシンクだけは毎日掃除していますが、それ以外は基本放置。


捨てられない性格ともあいまってモノがあふれています。


今使いたい見たい物が見つからないこともしばしば。


『この本を読んでドキリとした人はそれでもう一歩前進』だそうですが、前進できるかどうかはこれからの私の行動一つですからね…。


ぼちぼち頑張ります。







さて、今月1日でおちびたちは生後10ヶ月となりました。


ちびたは毎日「てい、てい、てい、たーーーっ!」と何やら忙しく一人でしゃべっています。


相変わらずお座りまでしかできませんが、ずりずりと移動はできます。


しんどくなるとまったりと横向きに寝て体をゆらゆらしています。


ハイハイで動きまくるちびこをクールな視線で追いかけるものの、動こうという気はあまりなさそうです。


好きなのはパン>うどん>おかゆ。


おかゆが出ると明らかに落ち込んだ表情をします。


ちびこは機嫌がいいと「あぶあぶあぶ」と言いつつベビーサークルの手すりにつかまって立ったまま縦ノリで踊ります。


機嫌が悪いと「まんまんまんまーーーん!」と叫びます。


なん語の種類が増えてきました。


リビングのコンセントが大好きですが、触ろうと手を伸ばしつつ怒られないか私をチラ見します。

右を見て私が見えないので安心して手を伸ばしつつ左を見て私と目が合い、びくっとすることも。


おもちゃは基本的にたたきつけて遊びます。


今一番お気に入りの遊びはちびたに乗ること。


2人とも一人遊びもしくは一緒に遊んでくれる時間が増えましたが、自己主張も増えてきました。


泣き方も眠い時、お腹が空いた時、さみしい時で違っていて、しかも2人の表現方法も異なるので、なかなかバリエーションに富んだ泣き声を聞かされる毎日。


動きが激しいのでおむつ換えひとつとっても大変になってきました。


ふとした表情や動きに成長を感じては「あぁ、もう赤ちゃんじゃないな~」と思ってしまいます。


いや、まだ0歳児だから赤ちゃんなんですけども、意思や自己主張がはっきりしてきた姿を見るにつけちっちゃい子という感じなんですよね。


ちびこは肩をすくめたり首をかしげたりと表情が豊かなので特にそう感じます。


ちびたの方がまだ赤ちゃん赤ちゃんしていますね。


この10ヶ月、たいした病気もせず健康でいてくれてうれしいです。


10ヶ月の新米母にいらっとしたことも多々あったでしょう・・・


今後もよろしくお願いいたしまする。






おちびたちが元気で毎日大きくなってくれているのだから母も負けていられません。


と思いつつも体力低下を自覚している日々。


そんな中、昨日は二週間前に受けたヘルスアップスクール(市主催の健康診断+体力測定)の結果を聞きに行ってきました歩く


スクールに参加した当日はよくある健康診断という印象しかなかったのですが、真骨頂はこの結果説明にありました。


検査と測定の結果を元にした医学・食生活・生活習慣・運動の各面からのアドバイスが書かれた紙が7枚。


骨密度のスキャン解析結果が1枚。


日常の食生活のヒアリングと年齢・生活活動強度(毎日どれくらいの運動を何分しているか)を元にした栄養摂取の理想配分グラフが1枚。


以前会社勤めをしていた時に受けていた健康診断の結果がペラ1枚だったことを考えると、とても充実した内容でした。


結果の見方を保健福祉センター常駐の医師やトレーナーが説明してくださったので、検査値の意味がよく分かったのもよかったですね。


で、結果はどうだったかといいますと。


総合では100点満点中76点でした。

……微妙。


医学的検査ではヘマトクリットの数値が高めということで異常判定でしたがーん


ヘマトクリットというのはある容積の血液中に占める赤血球の割合で、これが高いといわゆるドロドロ血ということらしいです。


ただ私の今回の数値は体質的に赤血球が多い場合でも出る数値だそうで、今の数値が数年続くようだと赤血球が多い体質ということになるので今回だけでは何とも言えないんだとか。


そういえば以前、献血の際にも男性並みの濃さですね」と言われたことがあります。


でも赤血球が多いってあまりよくないような。


とりあえずは要観察とのことでした。


春に引っかかったGPT(肝機能を見る項目の一つ)は正常値に戻っていて一安心ヨカッタ


やはり注射の影響だったのかな。


食生活については食物の組み合わせにやや偏りがあるとの結果が。


たんぱく質の摂取はいいものの、動物性脂肪やカルシウム・鉄の摂取が少なく食塩の摂取が多いようです。


海藻や小魚をたくさんとりましょうと小学生並みのアドバイスをいただきました野久保直樹


生活習慣については睡眠不足の指摘が。


ストレスもすこしたまっていると……いやー少しどころじゃないんですけどね。


生活の規則性も低く出ていました。


それなのにイキイキと生活できているようですという結果が出たのは何でだろ??


不思議すぎる。


骨密度は年齢の平均値の104%……授乳していたにもかかわらず、また積極的にカルシウムを摂取していなかったにもかかわらず落ちていませんでした。


でも授乳の影響はもしかしたらこれから先に出てくるのかもしれません。


そして私が一番気にしていた体力面ですが、予想よりもいい結果が。


自転車こぎによって最大酸素摂取量、つまり全身持久力の程度を測定したのですが、年齢から見た目標値を上回っていましたええ!!


日常の運動量が不足している割には持久力がある=スタミナがあるらしいです。


考えてみれば小さい頃からマラソン得意でした。


その代わり短距離走はまったくダメだったけど泣き2

学生の頃って足が速い=運動ができるでしょ…だから悲しかった。


この体力測定は自転車こぎで行ったのですが、約20分間でペダルにかかる負荷が4~5段階で重くなっていきます。


当然心拍数も血圧も上がっていくわけで、最後はかなりきつさを感じるのが普通。


しかしほとんどきつくない状態のまま終わる人も時々いるそうで、そういう人は持久力があるのではなく体のきつさを自覚できていないのでかえって危険なんだそうです。


心拍数が上がっているのに自覚できずきつい運動を続けてしまうので、運動中に倒れたりする可能性があるんだとか。


あーきついなーやっぱ体力ないなーと思いながらこいでいたけど、正常な反応ができていたわけだ。


また、最大酸素摂取量が年齢の目標値より低い人はガンや認知症といった病気になりやすい―というデータが医学的に出ているそうです。


「いくつになっても運動しましょうというのは、筋肉をつけましょうということではなくて持久力を高めて病気になりにくくしましょうということなんですよ」とトレーナーの方がおっしゃっていました。


最大酸素摂取量は、運動によっていくつになっても年齢の目標値までは上げることが可能だそうですよ。


この場合の運動とはウォーキングや軽いジョギング・自転車こぎ・水泳・エアロビといった有酸素運動。


家事育児に忙しい私の場合は、買い物に行く際に少し遠回りして歩くといった程度でも十分なんだそうです。


よーし、これからもお天気がいい日は歩くぞ歩く


今回も託児のお世話になっての説明会参加でしたが、自分の今の体の状態を詳細に知ることができてとても有意義な1時間半でした。


健康でいてくれるおちびたちのために、私も健康でいなければ。


今後の生活の参考にできるこのスクール、福岡にお住まいの方はぜひどうぞ。







このところ、ヘルスアップスクールや美容院に行くのに連日託児を利用しています。


託児所と契約していて無料で託児を利用できるという美容院を近所で発見したのですよ。


ただおちびたちは託児中は離乳食をまったくといっていいほど食べません…。


やはり見た目には無邪気に遊んでいるように見えても、いつもと違う雰囲気に緊張しているのかも。


迎えに行った時に涙の跡がほっぺにあったり保育士さんから離乳食のそんな報告を聞くと、本当に切なくなります。


この数日は預けちゃってごめんね。


今日も明日もいっぱい遊んであげるからね。


というわけで今日はこれから長めの散歩に行ってきまーす。


おっとと、紫外線防止はしっかりしなきゃね。